鶴見川を歩く� 楴傾饂�(多摩100山)（鶴川駅から京王堀之内駅まで）

2023年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 16.8km
• 登り: 234m
• 下り: 171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:04

9:08 鶴川駅
10:11 10:14 町田ボタン園
10:25 10:30 七国山
11:53 11:54 小山田バス停
12:02 12:05 鶴見川源流の泉
12:21 12:22 多摩よこやまの道西端
13:12 京王堀之内駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

出発：小田急線鶴川駅
帰り：京王線京王堀之内駅

コース状況／危険箇所等

ほとんどが舗装路。
特に鶴川駅〜図師駐在所までは鶴見川遊歩道が完備させている。
図師駐在所〜鶴見川源流は適当に鶴見川沿いに歩く。

非舗装路：七国山周辺、鶴見川源流〜多摩よこやまの道西端の間

その他周辺情報

P24-25　コース11＜小山田桜台・上小山田町周辺＞鶴見川、始まりの地へ（PDF・341KB）
https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/iryo/kenkoujyouhou/20191111104546607.files/24-25.pdf

P20-21　コース9＜山崎町・野津田町周辺＞古道が繋ぐ七国山と野津田公園（PDF・349KB）
https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/iryo/kenkoujyouhou/20191111104546607.files/20-21.pdf

写真

出発は小田急線鶴川駅北口から。

すぐ小田急線踏切を渡ってきた北口方面に。

少し歩くともう鶴見川です。いつも見ていた鶴見川とだいぶ違います。（昔は鶴見駅西口の下流域を見ていた。）

鶴見川維持管理区分界。ここから下流は神奈川県、上流は東京都になります。

小田急線アンダーパス。ここはずっと遊歩道になっていて歩行者・自転車専用となっています。

河川工事の真っ最中。河川を工事車両が徒渉しています。

七国山に向かいますので、一旦、鶴見川遊歩道から離れます。

この辺りの鶴見川はだいぶ水量が減っています。

七国山へは、まずぼたん園に向かいます。

町田市立ぼたん園。時期なのか、余り花はありませんでした。

七国山ファーマーズセンター。

七国山山頂は道路上にはありません。この黄色テープを頼りに、斜面を少し登ります。

七国山山頂に着きました。山名標識はありませんが、三角点があります。

七国山山頂からは歩き易いところを降りました。私有地（農地）の脇を通ります。

七国山からの下り道。こちらは非舗装路です。

鶴見川遊歩道に復帰しました。

図師駐在所付近から上流は河川工事中です。川沿いに歩けませんので、適当に川沿いの道を拾って歩きます。

この様な道も歩きます。

だいぶ川幅を狭くなってきました。

だいぶ川幅が狭くなってきました。

遊水池らしきところもあります。

本当に川幅が細くなっています。

鶴見川源流まで、もう少しです。（トラック等が停まっている辺りが「泉のひろば」です。）

鶴見川源流（泉のひろば）。涌水があります。

鶴見川源流（泉のひろば）。

鶴見川源流（泉のひろば）。

鶴見川源流から多摩よこやまの道西端を目指す。ここから非舗装路です。

多摩よこやまの道西端に着きました。

長池公園里山口。

長池公園。長池、手つかずの自然のままです。

その反対側。こちらは人工的な水路です。

長池公園から公園沿いに歩けます。ここは蓮生寺公園。丹沢方面が望めます。

京王堀之内駅。今日の山行はこれで終了です。

感想

yoshi850

天気が思わしくなく、また展望も望めないことから、近場のハイキング。

昔、鶴見川の下流域に住んでいて、小さい頃は洪水で、床下浸水になったこともあった。その鶴見川の源流が町田市にあり、源流は泉（涌き水）となっているということで、鶴見川の河口から源流域まで歩き通そうと思っていたが、今回はその1／3として川崎市多摩区（鶴川駅）から町田市の源流まで歩くこととした。多摩よこやまの道西端まで登り、長池公園を経て、京王堀之内駅までのコースとした。

鶴見川河口付近は結構な川幅であるが、中流域の鶴川駅周辺では川幅はその1／4以下となっていた。周辺は河川整備がされており、一直線の水路となっていた。遊歩道も完備され歩き易い。上流まで歩いても自然のままの川は既になく、両側はコンクリートで補強されていた。最上部の源流（涌き水）のみ自然の姿であった。

今度は多摩川の河口から源流域（笠取山）まで歩き通してみたい。