緊張しっぱなしの表妙義白雲山

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 836m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:50

7:40 道の駅みょうぎ
7:50 7:50 妙義神社
8:28 8:36 大の字
9:45 9:45 白雲山
10:06 10:06 大のぞき
10:45 11:10 天狗岳
11:26 11:26 タルワキ沢コル
11:43 11:45 相馬岳
12:00 12:00 タルワキ沢コル
12:40 12:40 中間道
13:15 13:15 妙義神社
13:30 道の駅みょうぎ

天候

午前中晴れで午後曇り。夕方パラパラと小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅の下に登山者用駐車場あり

コース状況／危険箇所等

奥の院から先タルワキ沢分岐まで緊張の連続。
ビビリ岩は本当にビビル。
ナイフリッジも緊張感100％
途中の平坦な尾根でやっと安らげる。
中間道はのんびり歩くには良いかも。

その他周辺情報

ふれあいプラザ「紅葉の湯」

写真

11/30 7:43

朝の妙義神社。上の方に点のように「大の字」が見えます。

11/30 7:45

門をくぐって山道に向かいます。

11/30 8:25

「大の字」手前のクサリ場。濡れて滑りそう

11/30 8:27

まずは「大の字」へ

11/30 8:29

「大の字」からの眺め

11/30 8:30

「奥の院」はどの辺りやらね〜。ゆっくり眺めていられるのはここまでかも。

11/30 8:52

岩壁がかぶさってきています。

11/30 9:12

「奥の院」のクサリ場。ここでビビってたまるものか。

11/30 9:17

濡れてるうえに右側が切れ落ちているけど、なんのその

11/30 9:26

尾根に出ると良い眺め。

11/30 9:26

裏妙義の上に浅間山が真っ白です。

11/30 9:26

良い眺めとはいえ狭い岩の上、腰がスースーする。この先が思いやられる。

11/30 9:33

下を覗いている所を見ると、この岩の裏側に何かが・・・と不安になるが。

11/30 9:37

不安的中のビビリ岩。このクサリ離してなるものか！。とんでもない所にクサリを付けたものだ。

11/30 9:44

金鶏山と筆頭岩。いやいやいやなんも言えねえ。まだまだこれから、先がある。

11/30 9:53

ここを行くの？。先の岩に人が立っているが、まさかあそこに？

11/30 9:54

ここを通らなきゃ行けないとは？。写真じゃ判らないかもしれないけど。

11/30 9:54

足元がスッパリ切れ落ちている。左は見ないようにと・・・。

11/30 9:56

ゲゲッ〜、この痩せ岩尾根を登るんだ。左下見たらアウトだ、ちびりそう。

11/30 9:58

もう少し下で写真をなんて無理だよ。もうここで精一杯。

11/30 9:58

お〜〜い。大丈夫かい。

11/30 9:58

いや〜とんでもないクサリ場だ。

11/30 10:00

登ったと思ったら下るんだよね。それもクサリで。

11/30 10:00

おまけに片側スッパリ切れ落ちてるし。

11/30 10:05

天狗岳。

11/30 10:05

下を見るとめまいがしそう。

11/30 10:06

それなのに大のぞきだって。冗談はやめてポイだね。

11/30 10:05

下るんだけど下が見えないし。

11/30 10:14

頑張って下りますよ〜〜。

11/30 10:16

先を行くお二人さん。

11/30 10:17

ずいぶん下って行ったね〜。長いクサリ場だね〜。

11/30 10:18

ピースなんかしてるけどさぁ、気が重いわ。

11/30 10:21

緊張感で

11/30 10:22

アドレナリン出っぱなし。

11/30 10:22

腕の力だけが頼りでやんす。

11/30 10:46

雲が出て来ましたよ。

11/30 11:06

目的の相馬岳。

11/30 11:37

お昼休憩をした天狗岳

11/30 11:39

削った岩のようです。

11/30 11:43

目的の相馬岳に着きました。

11/30 11:43

雲がかかりはじめた鷹戻しから金洞山。よけいに不気味さが増します。

11/30 12:00

戻ってタルワキ沢を下ります。

11/30 12:01

両岩壁が切り立って、見上げると首が疲れる。

11/30 12:34

中間道に出てやっと紅葉

11/30 12:43

良い道です。

11/30 12:43

楽しい道かも。

11/30 12:54

中間道からの眺めもなかなか良いです。これは第二見晴らしなのかも？

11/30 12:58

大黒の滝（ピンボケです）

11/30 12:59

面白い岩峰が沢山見えます。

11/30 13:00

神社に向かって帰ります。疲れました。

11/30 13:15

杉の大木が切られてしまって、ちょっと勿体無い感じがします。

11/30 13:16

周囲は明るくなったけど、以前のままの神社でも良かったのでは。

11/30 13:18

案内板
楽しんできました。

11/30 13:21

午後は曇って、朝とは大違い。

撮影機器：

CAMEDIA FE-350 Wide オリンパス

感想

baroukazu

以前に行ったのが10年以上前だったのかもしれないが、妙義神社の本殿は杉の大木の中にあって壮観な趣きが有ったように思われた。
その大木も切られて随分と明るくなってしまった。
奥の院から先、タルワキ沢分岐まで緊張の連続で気の休まる時がなかった。帰って来てから、もっとゆっくり歩いてきたら良かったと思うが、やっぱり楽しい山でした。