記録ID: 55728
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山滑走
十和田湖・八甲田
駒ヶ峯
2010年01月24日(日) [日帰り]
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- GPS
- 06:52
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 669m
- 下り
- 656m
コースタイム
酸ヶ湯 8:15→R103→迷岱 9:00→赤水沢分れ 9:35→△64 9:50→トドマツ平 11:00→駒ヶ峯 11:45
駒ヶ嶺峯 11:55→トドマツ平 12:10〜13:00→赤水沢分れ 13:25→R103 14:30→酸ヶ湯 14:50
駒ヶ嶺峯 11:55→トドマツ平 12:10〜13:00→赤水沢分れ 13:25→R103 14:30→酸ヶ湯 14:50
天候 | 雪→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
酸ヶ湯温泉ゲートから、閉鎖中の国道を、スキー、スノーシューで歩いて、水道敷まで。小雪の中、まだ向かう駒ヶ峰方面は、ガスの中。地図と磁石で、赤水沢出合へ下る尾根を目指して、平らな迷ヶ岱を突っ切ってゆく。尾根を下り、荒川を渡り、赤水沢出合から少し遡って、櫛ヶ峰コーススキー指導標(丸い補助板)から対岸の広い尾根を登りだす。所々に指導標が見られる。最後の急斜面を巻き上がったところがトドマツ岱で、1240m。ここで、横、丸さん、前夫妻、成田徹は、ツエルト張って昼食を採りながら待機する。昼食後、イグルー、雪洞作りを体験して、駒ヶ峰に向かったスキー隊を待つ。山頂付近は、雲の中で下からは見えない。横さんが、一段上の湿原までスノーシューで迎えに登った。フラッグをさしながら、駒を往復したスキー隊が帰って来て、ツエルトで昼食を採った後、往路を滑降して下山。北八甲田の酸ヶ湯温泉、毛無岱は見えたが、山頂は展望できない。荒川から迷ヶ岱へ上がると、陽が出て横岳、硫黄岳が見え歓声が上がる。水道敷入り口からは、シールを外し、国道を滑走して、無事酸ヶ湯温泉に着く。天候が良くてラッセルが浅ければ、日帰りも出来る距離なのだ。
酸ヶ湯ゲート8:25―水道敷8:56~9:05―荒川9:30―赤水出合―スキー指導標補助板9:40~50―1240m11:00~13:00―荒川13:40―国道14:32―ゲート15:00
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