女峰山(霧降高原から)
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- GPS
- 08:54
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:37
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小丸山以降赤薙間若干泥濘あり |
その他周辺情報 | 駐車場にあるレストハウス2階にレストラン&カフェあり 日光珈琲のドリップコーヒーや、カフェで作ったシフォンケーキ等、その他お土産販売アリ |
写真
感想
日光連山残すところは太郎山と思っていたら赤薙山も残っていた。
そんな端と端…(笑)まとめて行こうとするとわたしの足では男体山に寄れそうにない。
太郎山〜赤薙山間でも興味ある人居る?数年振りに募集を出してみる。
「今週末なら」とJn-Blueさんに手を挙げて貰ったので、一週ズラしてご一緒する事に。
公共交通機関利用の予定だった。
この雨で運行遅れたら…(困る)日曜の日帰りに…そんな話をtartletさんにしていたら「女峰山行った事ない」と。せっかくなので混ざって頂く。
水曜の時点で全て詰めておいた装備をそのまま、お水他飲料は当初の予定の2日分を持って行く(少し足してテン泊相当の重量にしたら良かったか)
『6時出発しますか』と言っていたが皆さん準備早く6時前に出発。
風は冷たく強め。止まるとすぐに身体が冷える。
駐車場から階段一気に上がって小丸山。
そこから一登りで赤薙山。
平行移動したりちょいアップダウンを経て女峰山。
帰り道石楠花のつぼみが行きに見た時よりも随分ほころび咲きかけている(気温上がってるのね…)。
途中抜いていかれた方に「イワカガミがあるよ〜」教えて頂いたり…
お花も見られ癒し山行だった。
ご一緒頂いたお二人ありがとうございました。
太郎山はまたそのうち
この週末は特に予定がなく、沢山歩けるルートでテン泊したいなーと、八ヶ岳の真教寺尾根〜キレット〜青年小屋という未踏ルートを妄想していたが、どうにも天候が良くない。日帰り転向で四阿山を計画、土曜日の天候回復が早ければ近場の榛名山に行こうと計画を準備。金曜日に「そういえばTambaさんも泊まりの予定だったけど、どうするのかなぁ?」と聞いてみたら、日帰り転向するということだったので、話の流れで混ぜていただくことに。
今回の山行はMLで募集を出していたことは知っていたものの、全くどこの山域か分からず、元々予定が入っていた日程でもあったので、特に調べてもいなかった。金曜日になってヤマレコの過去ログを見せていただいて、やっと女峰山のメジャールートのことだと分かる。あとで男体山〜女峰山の付近の地図を見せていただいたが、確かに意外なほど山塊が大きく、稜線も美しかった。日光方面は行くのが面倒なので、東京/神奈川に住んでいると足が向きにくいところだが、2時間もあれば登山口につけるようになったので、いろいろなルートを楽しんでみようかなと思う。バスを使えば、一方通行のルートもいろいろ楽しめるということだったので。それが知れたのが今回の一番の収穫だったかもしれない。
Tambaさんとはなんだかんだと会うことが多いし、Jn-Blueさんも1か月ほど前に会ってはいたので久しぶりなかんじがしなかったけど、実はものすごく久しぶりにご一緒させていただくのだと、当日会って気が付いた。たまたま同世代の女子(いや、女子といっていいのか?)が集まり、ワイワイ話をしながら歩くのはとても楽しかった。こういう、花や風景を楽しむ登山も良いですね!またぜひ、よろしくお願いします!
【新しいザックの使用感メモ】
・懸賞で当たって半年ほど放置していたグレゴリーのJADE28。小型ザックが沢用かジム通い用しかないので、まー、日帰りハイキング用に使うには良いかと、今回初使用してみた。
・最初に背負ったときは絶望的に背面長があわなかったが、よくよく見ると、背面長の調整ができた。懸賞で当たったものなのでXS/MSサイズなのだが、ギリギリまで延長して身長167cmで何とか使える状況になった。(諦めてメ●カリ行きになるのを思いとどまった)
・まず印象としては、28Lザックとしては、重すぎる。1.2kg越えって、私の50Lテクニカル系ザックとほぼ変わらない。28Lザックにアルミフレームは不要なんじゃないかなとか、ヒップベルトのポーチとか、なくても良いよなーと思いつつ。でも、確かに背中の蒸れは少なく感じる(背面に空気が通るようになってるので)。28L程度のザックが軽くある必要もないので、こういうお気軽ハイキング用としては快適重視ってことで、アリっちゃアリかな、と思った。(多分、自分から購入することは決してない)
※ これは、私の個人的感想メモです。
【メモ】
・Tambaさん、後輩のフォローが上手い。後ろを常に配慮する様子、見習いたい。
・Jn-Blueさん、やっぱ体力ある。岩場は経験を積むと、もっとスムースに上り下りできるようになると思います。体力あるのは、本当に強み。
・行動中は概ねTシャツ+アームカバー。山頂に近くなってきたタイミングで風が強くなり、一部の行程で長袖シャツ使用。気温は最高で16度ほどだった。
・快晴が約束されてたので水の消費が多いかと思い、ダカラ1L、水1L、お湯500mlを持ち込むが、結局飲んだのは1Lほど。強風で体感気温が下がったことが要因と思われる。後述のとおり、水道水は結局役に立ったので、やっぱり真水は必携。
・キスゲ平付近、日中は小さな羽虫が飛んでいて不快。しかも、両目に同時に羽虫が入るトラブルで、ちょっとの時間行動不能になった。担いでいた水道水で目を洗い、Tambaさんに鏡をお借りして、なんとか復活。最近目に虫が入ることがなかったので装備から外してたが、小さな鏡を帰宅後すぐに荷物セットに再追加した。
同世代かしまし娘で女子山行
日帰りになったけど、天気もよく
思いのほかコースも歩きやすくて気持ちいい🌞女峰山てっぺんは狭かったけど景色がとても良く、縦走で他の山とつなげて計画していたさすが!timba先輩のおすすめ😊ありがとうございます。
@tartlet先輩とは一年前の夏トレ以来でまたご一緒できて嬉しかったですまた是非宜しくデス😁
女子山行ならではの花を愛でつつ
ワイワイととても楽しい山行でした🌸
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