雨飾山
- GPS
- 07:44
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 974m
- 下り
- 987m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雨飾高原キャンプ場を予約開始日すぐ予約、台風の進路定まらずキャンセル料が発生する4日前5/29に一度キャンセル、行けそうとわかった6/1に再度予約するも1区画のみしか取れず。しかし成瀬さんTELの結果斜め前の空きスペースに2張り、隣に2台駐車が可能となりゆったりと2区画を使う。生ビールでスタートし、焼肉+カレースープ+白ご飯で飲む。
翌日3時半起床、テントは撤収してから登り始める。登山口から最初は沢へと下っていく。橋から覗くとイワナらしき魚影が見える。湿原の木道は右の新しい方が正解だったが左の古い方で途中ぬかるみを突破することに。滝の見える橋から急登がはじまる。ブナ平、トイレブースの土台だけで未設置の1500mの平地を過ぎると雪の斜面を荒菅沢に向けて下っていく。倒木が多くベンガラのルート指示あるが不安定で分かりにくい。荒菅沢に下り付き雪渓を渡る部分は安定している。数分登ったところで休憩し、ハシゴや岩場が頻繁に表れる尾根を登っていく。途中からストックが邪魔と気付いてしまうことになる。抜け出した分岐が笹平で道標が壊れ方向が定かではなくなっている。雨飾山を目指すと薬師尾根への分岐がありその先の笹原、女神の横顔の部分を過ぎると最後の急登が始まる。登り切って少し振り返って戻ったところが三角点峰。コーヒーでくつろぎ下山。すれ違いが多いので時間はかかるが問題になるところはなくどんどん降りていく。荒菅沢からの雪壁の登り返しは10分ほどだがやはりきつい。最上部の雪渓トラバースを終え1500台地に戻るとあとは結構急な下り。今度は湿原を突っ切る木道を行くと水芭蕉が多い。最後頑張ってだらだらと登ると雨飾高原キャンプ場の登山口に着く。以降蕎麦屋蛍、オタリアンジェラート、サンテインおたり(温泉)と寄って帰路に就く。
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