飛龍山、三条の湯でゆっくり
- GPS
- 27:21
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,593m
- 下り
- 2,588m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 7:19
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:44
天候 | 晴れ、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは、丹波役所前から丹波天平でしたが意外と急登で登山道が一部細く斜面状になっており気を使います。下りは、サヲラ峠から丹波でしたが下り始めから登山道が細く斜面状となっており途中から落ち葉が多く(くるぶしから脛の上迄)で気を付けないと石や木の根に躓く恐れあり。どちらもこれから雪道になると少し怖い感じです。 三条の湯からサヲラ峠に行く際、分岐で「竿裏峠」と「作業道(サヲラ峠)」がありますがどんな感じかと作業道に行ったのが間違えでした。普通に竿裏峠方向に行けばよかったです。道を間違え40分以上のロス。とほほ (>_<) |
写真
感想
丹波天平を歩きたい、三条の湯に泊りたいということで折角なので飛龍山も登ってきました。
天気予報では晴れでしたが途中から小雪が舞い飛龍山から三条の湯に向かう頃には本降りの雪となりましたが三条の湯の手前辺りから雪は止みました。
丹波役場前から登り出し丹波天平に向かいましたが最初から急登です。
丹波天平は思った通りほぼ平らの広い森林地帯でした。サヲラ峠まではほぼ平坦で歩きやすい感じです。
サヲラ峠峠に着き一休み、ここから富士山が見えました、ただ頭のあたりだけですが・・・
ここからまた急登になり手を使うようなところもあり下りも大変な感じです。
禿岩では景色を見ることができましたが晴天と言うほどではなかったのが残念でした。
飛龍山山頂は景色は見えません。
だんだん雪が本降りとなり道も急坂のところもありチェーンスパイクを着ける。
やっと三条の湯が見え一安心。
宿泊の受付を済ませ小屋に入ると既に満杯の様な感じで通路の様な所に布団を敷き寝床を確保する。
早速風呂に入り冷えた体を身体を温める。
最初だったのか熱くて入れず水を入れ調整していると一人の男性が入ってきた。
十分温まり寝床小屋に戻るがストーブの周りは一杯やれる感じではなかったので食堂に移り小屋の人と少し話しながら飲み出す。
外でタバコを吸っていると猟銃を持った人に名がやってきた。
鹿を狙っていたけど仕留められなかったと話していました。
この年配の男性が小屋のオーナーでした。
食事も終わりまだ食堂にいるとテン泊の人達が自炊に食堂に入ってきた。
ここの小屋は、良いですねテン泊の人に食堂を自炊場に開放してくれます。
座っていたテーブルにソロのテン泊の男性と二人でテン泊の男性と話し楽しい時間を過ごせました。
一人は神奈川からで他の二名は比較的近いところに住んでいる人でした。
ソロの男性は、常連さん見たいで三条の湯に飲みに来ている感じの人です。さらにすごいのはテン泊なのに30Lも無いザックにすべてを入れている。
驚きました!
帰りは奥多摩駅のすぐ近くの飲み屋で飲んで帰るが山歩きをしている時間より飲んでいる時間の方が長い。
帰りに教えてもらったところに行くと既に飲んでおり焼酎のボトルがあったのでキープですかと聞くと一本飲んで帰るのでキープはしないとのこと。
兵だぁ〜。
二名のテン泊の方、ソロのテン泊の方またどこかの山で逢えることを楽しみにしています。
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