鷲羽岳

2012年08月01日(水) ~ 2012年08月03日(金)

• GPS: 26:52
• 距離: 44.5km
• 登り: 4,350m
• 下り: 4,024m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:39

8:13 高瀬ダム濁沢登山口
8:21 8:21 高瀬ダム テント場
8:34 8:36 ブナ立尾根取付
9:05 9:05 権太落し
10:33 10:44 三角点
11:35 11:36 烏帽子小屋
11:50 11:50 前烏帽子岳
11:58 11:58 烏帽子岳山頂分岐
12:08 12:28 烏帽子岳
12:40 12:40 烏帽子岳山頂分岐
12:50 12:50 前烏帽子岳
13:01 13:06 烏帽子小屋
13:12 13:12 烏帽子ひょうたん池
15:37 15:49 野口五郎小屋
15:52 宿泊地

2日目

• 山行: 10:03
• 休憩: 0:51
• 合計: 10:54

4:54 野口五郎岳
5:19 5:19 真砂岳
5:23 5:23 真砂岳分岐
6:16 6:16 東沢乗越
6:49 6:53 水晶小屋
7:25 7:33 水晶岳
7:38 7:44 水晶岳北峰
8:19 8:19 温泉沢ノ頭
9:22 9:22 南赤牛岳
10:08 10:09 赤牛岳
10:50 10:51 南赤牛岳
11:59 12:10 温泉沢ノ頭
12:57 12:58 水晶岳北峰
13:05 13:05 水晶岳
13:31 13:44 水晶小屋
14:10 14:10 ワリモ北分岐
14:23 14:25 ワリモ岳
14:52 14:56 鷲羽岳
15:48 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:43

4:38 三俣山荘
5:42 5:58 鷲羽岳
6:23 6:27 ワリモ岳
6:41 6:42 ワリモ北分岐
7:13 7:16 水晶小屋
7:48 7:48 東沢乗越
8:48 8:48 真砂岳分岐
9:58 10:02 南真砂岳
11:07 11:09 湯俣岳
12:21 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

高瀬ダムまでの往復はタクシー利用です。

写真

いざ出発、文句なしの晴天

南沢乗越と不動岳方向

稜線に上がるまでは辛かったけど上がってしまえば気持ちい歩き。分岐から烏帽子岳方向、まずは前烏帽子岳へ

烏帽子岳、かっこいい

文句なしの天気

明日の寄り道目標　赤牛岳

烏帽子岳からの高瀬ダム、明後日までさようなら

烏帽子岳からの南沢岳方向

烏帽子岳山頂標識は棒

烏帽子岳方向振り返り

明後日最後に歩く予定の高瀬ダム湖湖畔を見下ろす、長そう

気持ちいい稜線、すばらしい。少し前に低い高度をF-15が駆け抜けていった、写真撮れなかったけどコックピットを見下ろすような高度、もう来ないだろうと思った頃に2機目、槍ヶ岳方向に直進し右バンク、かっこいい！来るとわかってれば構えて待ってるのに、、、

小屋付近を散策

雲に見とれて小屋のサンダルで歩いているうちにとがった岩で足の指をザックリ切ってしまった

2日目、切れた傷が少し痛いけど出発

クッキリ朝日

おはようございます

寄り道予定の赤牛岳方向

鷲羽岳　今日のお宿はあの向こう

本当のメイン目標、黒部五郎岳。ザックリ切れた足のせいで鷲羽岳までで引き返すことに、、、

水晶岳からの赤牛岳

赤牛岳付近、赤牛岳までもう少し。ここで何となく振り返ると稜線を黒いモフモフが猛スピードで横切って行った

赤牛岳山頂到着

さあ戻ろう、いつかは読売新道も歩いてみたい

南赤牛岳付近から赤牛岳振り返り

槍ヶ岳、前日あの直前でバンクしたF-15を思い出す。今日は見かけなかった

鷲羽岳へ

鷲羽岳山頂から

鷲羽池

3日目、本当は黒部五郎岳まで行きたいけどやはり切れた足が少し痛むのでここで引き返し

最終日もいい天気

鷲羽岳からの水晶岳

いい景色

黒部五郎岳、いつか登るぞ！

水晶小屋付近から鷲羽岳方向振り返り

東沢谷

あとは平坦な川沿いから湖畔歩き

川沿いの吊り橋

ヘビさん

ゴールの高瀬ダムはまだまだ先、長い湖畔でした

感想

atomicnico

3日間いい天気に恵まれました。3日目の終盤は日差しが強すぎて首筋に大きな水ぶくれができてしまった。黒部五郎岳が当初の目標でしたが初日に野口五郎小屋から小屋のサンダルでちょっと散策した結果、雲に見とれていたら指をザックリ切ってしまった。2日目は問題なかったけど痛むので鷲羽岳までで引き返すことに、めんどくさがらずちゃんと登山靴履けばよかった。今回思い出しながらレポ書いているとGPS軌跡が三ッ岳山頂をスルーしている事に気が付きました。このころは山頂標識を撮影する習慣がなかったので写真とっていないだけだろうと思っていたけど、、、登ってなかった！湯俣岳下山から高瀬ダムまでの歩きは平坦だけど長かった、GPSのログも撮れてなかった。黒部五郎岳は以降縁がなくまだ登れていない、三ツ岳山頂も心残り、F-15が駆け抜けていくところ写真撮りたかったな