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Yamareco

記録ID: 5585180
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山

2023年06月07日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
20.0km
登り
1,069m
下り
1,062m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:25
合計
8:10
7:08
7:08
11
7:19
7:19
10
7:29
7:29
66
8:35
8:47
26
9:13
9:13
31
9:44
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17
10:01
10:13
18
10:31
10:31
11
10:42
11:00
10
11:10
11:11
23
11:34
11:55
3
11:58
12:00
64
13:04
13:10
20
13:30
13:31
17
13:48
13:51
21
14:12
14:21
24
14:45
14:45
29
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋林道登山口の駐車場の方が広いです
トイレなし(戸隠キャンプ場の側のトイレを利用しました)
コース状況/
危険箇所等
山頂から七ツ池方面への下り・天狗岩近辺の大岩などは歩きにくく、時間がかかりました。
その他周辺情報 関川温泉共同浴場大湯:熱めのお湯で気持ち良かったです
いよいよ出発!古池までは緩めの傾斜です
いよいよ出発!古池までは緩めの傾斜です
雲は多めですが、日差しはあります
雲は多めですが、日差しはあります
頑張ってる最中です!
1
頑張ってる最中です!
あちこちに卵がモリモリ
1
あちこちに卵がモリモリ
少し脇に進むと水芭蕉があるようです
少し脇に進むと水芭蕉があるようです
古池の脇の木道を気持ちよく進みます
古池の脇の木道を気持ちよく進みます
古池から離れると、傾斜が増します
川の流れに癒されます
1
古池から離れると、傾斜が増します
川の流れに癒されます
ギンリョウソウ
ネマガリタケを採る人々の声がこの奥から聞こえます・・ヤブヤブがすごい・・
ネマガリタケを採る人々の声がこの奥から聞こえます・・ヤブヤブがすごい・・
アカヤシオの背中からパチリ・・意外と毛深い
2
アカヤシオの背中からパチリ・・意外と毛深い
奥に山頂がみえてきました
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奥に山頂がみえてきました
イワカガミ
可愛い!カタバミかな
可愛い!カタバミかな
しらたま平にくると急に開けます
しらたま平にくると急に開けます
火打ち方面かな・・たぶん
火打ち方面かな・・たぶん
頂いた長野土産を長野で食べる
頂いた長野土産を長野で食べる
南側からは雲がどんどん湧いてきます
飯縄山は全く見えず
南側からは雲がどんどん湧いてきます
飯縄山は全く見えず
七ツ池方面に下る途中でオサバグサの群生
4
七ツ池方面に下る途中でオサバグサの群生
咲き始めですね
サンカヨウも群生
5
サンカヨウも群生
サンカヨウは葉っぱに包まれて花が開いていくのですね・・初めてみました
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サンカヨウは葉っぱに包まれて花が開いていくのですね・・初めてみました
エンレイソウ
七ツ池はぜひぜひ寄って欲しい
1
七ツ池はぜひぜひ寄って欲しい
すごく気持ちの良いところでした
2
すごく気持ちの良いところでした
かえるの卵?古池とは違う種類
かえるの卵?古池とは違う種類
イイネ!
峰の大池 奥には桜が満開でした
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峰の大池 奥には桜が満開でした
イワナシ
天狗岩付近に少しだけ雪が残っていましたが、軽アイゼンなどは必要なし
天狗岩付近に少しだけ雪が残っていましたが、軽アイゼンなどは必要なし
エンレイソウ
サンカヨウもずっと咲いています
2
サンカヨウもずっと咲いています
オオダルミの湿原に白いポヤポヤが
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オオダルミの湿原に白いポヤポヤが
UPにしたらワタスゲが咲いていました
登山道から水芭蕉が見られるスポットもありました
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UPにしたらワタスゲが咲いていました
登山道から水芭蕉が見られるスポットもありました
オダマキ
クリンソウ
熱くて気持ちの良いお風呂でした!
熱くて気持ちの良いお風呂でした!

感想

祝!夫婦で本格的登山の再開です!
始めにしてはちょっとハードでした。
山頂からの下山路が歩きづらく時間がかかりました。
しかし、七ツ池の景色やサンカヨウやオサバグサの群生などは初めてだったのでこの道ですごく良かったです。
お花も写真以外にもたくさん咲いていて、花の百名山に選ばれていないのが不思議です。
結構疲れたので、最後の林道歩きが長く感じました。
登る途中でリュックが一つ登山道にあって「遭難?トイレ?」と心配したら、人の気配が・・その後いくつもリュックが登山道上に出てきて、ようやくネマガリタケを採る人達だと理解しました。
傾斜の緩そうなところは採取禁止区域だったりで、藪の濃い急傾斜の場所で採取していらっしゃいました。苦労してでも食べたいネマガリタケなんだなと思いました。

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