硫黄山

2023年06月08日(木) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:36

距離 11.4km 登り 1,410m 下り 1,420m

7:28 スタート地点
7:34 7:35 カムイワッカ湯の滝
7:44 7:47 硫黄山 登山口
8:08 8:09 展望台
8:14 8:14 旧硫黄採掘跡
9:07 9:11 新噴火口最上部
11:42 12:29 硫黄山
13:53 13:55 新噴火口最上部
14:22 14:22 旧硫黄採掘跡
14:27 展望台
14:39 14:39 硫黄山 登山口
14:47 14:47 カムイワッカ湯の滝
15:05 ゴール地点

写真

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6/8 12:11

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

Chidakohei

6月になったので硫黄山登山口までの林道(カムイワッカ湯の滝)が開通
早速、硫黄山に行ってみました。
登り始めてすぐにイソツツジが咲いていました。
硫黄採掘地跡ではイソツツジが咲き乱れている感じで綺麗でしたよ。
雪は、硫黄沢から現れ出し1200m付近まで繋がってました。
一旦登山道から消えますが、1400mくらいで再び登山道を覆ってしまってました。
ここが超難関でしたね(-.-;)
登りは雪を回避して藪漕ぎで
草木を荒らさないように配慮しながら、滑落しないよう安全に、、、
帰りは、登山道の雪覆の最短ルートがわかったので
軽アイゼンを装着して雪道を下りました。
かなり傾斜があったので恐怖感満載でしたよ（笑）。
トップは、ミネズオウ、ナガバツガザクラ、メアカンキバイ綺麗に咲いていて最高でした。
(花の名前は不正確です。悪しからずm(__)m)

トップから下って直ぐの恐怖の雪壁をやってる時
雪塊が大きな音と共に崩れ落ちたんですよ！
その時、200mくらい下で
黒い大きな動物が一目散に足って逃げるんですよ。
最初？？？
もしや、熊？
でも、熊って逃げる⁉︎
私の中で「熊は逃げない最強の動物」だったので認識が少し変わりました。
変わったと言っても熊を恐れないわけではないし、逃げた方に下山する恐怖には何ら変わりはございません。
熊の生息地に訪れて遊ばしていただいてる身分を重々弁えて自然に配慮した行動をしていきたいと思います。

コメント

にゃんにゃん

こんにちは。斜里岳でもコメントしたものです。来月早々から知床連山縦走をするので、硫黄山直下硫黄分岐付近の雪渓の状況が気になっていました。写真掲載ありがとうございます。あの状況ですと分岐点は雪の下ですね。あのあたりは雪渓がのこると斜度がきつき危険ですよね。ｸﾏもいたとは大変な。昨年は私は縦走の下山時硫黄沢分岐〜新噴火口間のハイマツトンネルで2ｍ.の至近距離でクマと遭遇しました。話し合いで解決させました。いつも貴重な情報をありがとうございます。

Chidakohei

にゃんにゃんさん
コメントありがとございます。
予定では明日、また硫黄山に行きます。
熊にあったら「話し合い」ですね⁉︎
肝を据えて交渉に挑みます(笑)。