小雪舞い散る日光鳴虫山
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- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 636m
- 下り
- 636m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:20
天候 | 曇り 小雪がはらはら |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
市街地→神主山→鳴虫山 危険箇所はありません 鳴虫山→独標→憾満ガ淵は急斜面があります。また階段が崩壊している箇所もあります。 |
その他周辺情報 | 寒かったのでお団子屋さんで、暖をとりました。 |
写真
感想
我が家は毎年リンゴを宇都宮まで買いにいきます。
餃子が好きな次男を言葉巧みに連れ出して、
今年はついでに鳴虫山に登ろうということになりました。
市営駐車場に着いたときから、はらはらと雪が舞っていました。
全国的に寒波が来ているそうなので、日光あたりは雪が降ってもおかしくない空模様でした。
冬枯れの木立を行く神主山経由ののぼりは、ところどころ急な箇所もありますが、すの数や長さはわずかで、小さい子供でも大丈夫。神主山までは親子そろって登っていきましたが、山頂でカップラーメンを食べる予定にしていたので、私が先行してお湯を沸かすことにしました。
ちょうど、お湯が沸いたころ2人が山頂に到着。グッドタイミングで暖かいラーメンに舌鼓。寒い寒い山頂では、いつもの数倍おいしく感じられました。
男体山や奥日光方面は雪雲がかかっていましたが、なんとか日光白根山は見ることができました。休んでいる間に、数人山頂にあがってきて、そして下りて行きました。
手ごろな登山コースなんでしょう。
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くだりは憾満ガ淵へのコースを取りました。
最初は急なくだり。ちょっと下ってからは合峰までは稜線をたどりますので、結構な上り返しも。急降下の箇所が数多くあり、慎重に歩を進めます。
独標からのくだりも急傾斜がときおり現れます。木製の階段は土が流され、ハイキングコースとしてはすごく荒れている印象があります。まあ、夏には毎日のように夕立にあう場所ですから、土砂の流出は食い止められないのでしょう。
林道が混じるようになると、登山コースの終着です。
日光第一発電所の脇を抜けて、憾満ガ淵へ。きれいな水と、迫力の流れ。
どうしても、二社一寺に目が向きがちで、こんなところに名勝があることに気づきませんでした。
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リンゴを150個程度仕入れ、正嗣のぎょうざを食べて帰りました。
大満足の一日でした。
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