記録ID: 5593098
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
ちょっとドライブしたい時は!赤久縄山と西御荷鉾山へ!!《今日のジェットストリームアタック ◆
2023年06月10日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:04
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 331m
- 下り
- 312m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:17
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 1:32
13:14
天候 | 終日曇。風はほぼ無風で、気温は現地では17〜20℃ほどで推移しました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセスとなる御荷鉾スーパー林道はホーロク峠先で県道46号線(富岡神流線)から分岐した場所から先がダートになります(北登山口まで約5劼曚疋澄璽箸任后 ■東登山口は2箇所に駐車可能(鉄塔下とその先各2〜3台) ■西登山口は未確認ですが、情報では10台弱くらい駐車可能な模様 ■東登山口の1劼曚錨貘Δ砲△觚立みかぼ森林公園の管理棟(駐車場あり)内に水洗トイレがあるようです(案内板に記載されていましたが使用可能か未確認) ∪掌羃挧隼魁中央登山口駐車場(約50〜60台/無料)に駐車 ■アクセス道路(県道71号線/御荷鉾スーパー林道)は舗装されています ■公衆トイレ(水道あり)と簡易トイレ各1基、東屋(少し離れています)の設置あり ■東登山口(投石峠)はトレイルヘッドから西に100mほど先に駐車可能な場所があるようです(詳細未確認) ■西登山口(県道71号線と御荷鉾スーパー林道が分岐する部分)には駐車場はありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
)姪仍蓋〜赤久縄山 特に危険なところはありません。トレイルも穏やかで歩きやすく、トレースも明瞭でロストの心配はありません。道標等については程度整備されていますが、登山口の表示などは分かりづらいです。山頂はこぢんまりとした平坦な草地で休憩が可能です。 中央登山口〜西御荷鉾山 中腹までは林業用の作業道に沿って上がっていきます。ただし、特に危険なところはないものの、作業道が錯綜しており非常に分かりづらいです。道標も設置されていますが、小さいものや古くて劣化しているものが多いので、基本的には上に上がっていく作業道を選択して進む感じになります。 中盤から木段沿いに高度を稼ぎ、稜線で西登山口からのコースと合流します。1箇所小さな岩場(ロープあり)があり、濡れていると足許が滑りやすいので注意が必要ですが、脇に回避ルートがあるので、そちらを使っても良いです。山頂は東西に広く、木が伐採されているので、晴れていれば南側の展望が良好です。 |
その他周辺情報 | ■熊による人身被害状況(群馬県HP) https://www.pref.gunma.jp/page/7141.html ■道の駅上州おにし https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19080 ■群馬県立みかぼ森林公園 http://www.mikabo-forestpark.info/ |
写真
ヤマボウシ(山法師)
ハナミズキ(花水木、アメリカヤマボウシ)にそっくりですが、総苞(白い部分)の先端が尖っているのがヤマボウシ、凹んでいるのがハナミズキです
ヤマボウシの果実は食用に出来ますが、ハナミズキはできません(毒性があると云われています)
ハナミズキ(花水木、アメリカヤマボウシ)にそっくりですが、総苞(白い部分)の先端が尖っているのがヤマボウシ、凹んでいるのがハナミズキです
ヤマボウシの果実は食用に出来ますが、ハナミズキはできません(毒性があると云われています)
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
靴下
グローブ
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
今週、関東地方も梅雨入りしてしまい週末も雨予報でしたが、本格的な降雨は日曜、土曜は降雨確率は低めの予報。ただ、実際に早起きしてみると、上空は目いっぱい雲で覆われていたので、天気図とにらめっこ。結局、雨に降られた場合でも歩く距離は少なめのプランということもあり、思い切って往ってくることにしました。少し出るのが遅くなったので、現着がほとんど昼前になってしまいましたが、天気も何とか保ってくれたのでサッと回ってくることが出来ました。
実は御荷鉾山は、学生時代に神流川紀行に記載された『父不見御荷鉾も見えず神奈川星ばかりなる万場の泊り』の一句を読んで、ずっと気になっていた山でした。なんとなく行く機会を逸して数十年経ちましたが、今回宿題を片付けることが出来、少し肩の荷が下りた気分です。引き続き、天気を見ながら体力を維持しつつ、できるだけ止めに往ける機会を活かしていきたいと思います。
なお、この日は帰りがけに寄居の鐘撞堂山にも寄ったので別レコを建ててあります。
【鐘撞堂山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5593873.html
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