田代山 開山日前日の湿原へ!
- GPS
- 03:10
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 620m
- 下り
- 610m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日留賀岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5594043.html
日留賀岳の続きです。予定では、明日6月11日が田代山の山開きですので、山開きに合わせて登る予定でしたが、天気予報が、くずれるように変わってきたので、急遽予定を変更。本日中に登ることにしました。
●猿猿倉登山口へ(道の駅番屋から1時間くらい)
田代山林道沿いにある駐車スペース(標高1420m)。日光側は通行できないようです。
福島県南会津郡南会津町水引 水引公民館から14km。
アクセスは国道352号線を魚沼・尾瀬方面へ、舘岩広域観光案内所を過ぎて県道350号線(田代山林道)の栗山方面へ左折する。県道は後半10kmは未舗装路ですが比較的フラットでした。明日が山開きということで、バスも運行するようです。登山口前に20台、300m手前には20台ほどのスペースがありました。
●猿倉登山口〜小田代
駐車場から300mほど歩くと登山口。登山口前の駐車場は明日(6月11日)が山開きのため、テントがはられ、駐車場は利用できませんでした。
登山口から、丸太の階段の急登がはじまりました。登山口(1430m)から370mほど標高をあげると、小田代という、木道が続く湿原がありました。
●小田代~山頂
小田代の湿原を抜け、さらに丸太の階段を登ってゆくと、突然視界が開け、分岐に到着。ここからは反時計回りに、山頂へ向かいました。山頂へと続く木道は霧の中。まるで夢の世界のようでした。登り始めた時間が遅いためか、頂上台地には誰もいません。ひとりで山頂を独占して、霧の湿原の中を歩きました。沢山の湿原植物がありました。咲いているもの、これから花開くもの。
木道を進んでゆくと、山頂標識(1926.6m)に到着。
短い時間でしたが、楽しい時間でした。
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