記録ID: 5599077
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ハイキング
北陸
朝活富士写ヶ岳 【深田久弥の故郷の山】
2023年06月11日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:01
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 895m
- 下り
- 870m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
きれいに整備されてます |
その他周辺情報 | 山中温泉総湯、うれしい6時45分から営業。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は夜明け前から雨予報、ずぶ濡れになるから朝活して朝風呂に入れる所を頭の中でググってみると富士写ヶ岳と出た。
富士写ヶ岳は深田久弥の原点の山で日本各地から登りに来る人が多いと思う。自分が登ったのは約20年前…どんな感じか全く覚えていなかったのでちょうどいいべ。
小雨が降る暗闇、我谷ダムに架かる赤いつり橋を渡って登山口に向かう。カッパを着ていたけど早くも汗だく、汗で濡れる不快より雨で濡れる方がマシだべ。
低山の富士写ヶ岳は野生動物も多く目がキラリと光るのを何度も見た、クマさんだけは勘弁してください。
明るくなるころにシャクナゲ群生地まで登っていたがもう終わっていた、しばらく登るとブナ林が現れる。このあたりから空気が変わり風も吹き出し蒸し暑さから解放された、雨が強くならないのはラッキーでした。
早くもピクりん。平野部は見えているけど山方面は見えへん。風が強いのであまり停滞できないで。記念写真を撮ったら九谷ダムに下山して周回をするで。
どのルートも完ぺきに整備されている、地元の方々には頭が下がる思いです。サックっと下ザーン、県道をテクテク歩いてスタート地点の我谷ダムに到着して終了。雨は小降りでずぶ濡れにならなかった。
折角なので山中温泉総湯にドボン…いい湯でした。外に出ると土砂降りです。そして寄り道をして改装された深田久弥山の文化館に立ち寄る。ここも2度目で新しく出来た書籍の部屋で1時間以上読書をして満喫…富士写ヶ岳バンザイ、、、
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