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記録ID: 559988
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ハイキング
関東

本山【栃木百名山】(宇都宮アルプス?縦走)

2014年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
6.4km
登り
520m
下り
512m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
1:08
合計
3:35
9:57
39
スタート地点
10:36
10:57
12
11:09
11:12
18
12:04
12:47
45
13:32
ゴール地点
天候 晴れ(風は冷たし)
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇都宮「子どもの森公園」駐車場 車50台くらい駐車可能 バスOK
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
多少ガレ場や急登もありますが問題ありません。陽だまり登山ができます。
急登後の稜線には冷たい風が吹いていました。この時期服装は念入りに。体を冷やさない服装で望んで下さい。
子どもの森公園からスタートです。
帰りは右下のゲートに到着しますので、公園内のルートを覚えておいた方がいいかもしれません。
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子どもの森公園からスタートです。
帰りは右下のゲートに到着しますので、公園内のルートを覚えておいた方がいいかもしれません。
駐車場から1分で左に登山道へ誘う標識がありますが、そちらへは行かない方がいいと思います。 前回は知らずにそちらへ行ってしまいました。薄暗い北斜面だった記憶があります。
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駐車場から1分で左に登山道へ誘う標識がありますが、そちらへは行かない方がいいと思います。 前回は知らずにそちらへ行ってしまいました。薄暗い北斜面だった記憶があります。
公園内の舗装路を上がって管理棟を目指します。
立派な建物がみえてきます。これが管理棟だそうです。
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公園内の舗装路を上がって管理棟を目指します。
立派な建物がみえてきます。これが管理棟だそうです。
管理棟の目の前に登山道入口の標識があります。
芝生の上を左に入っていきます。
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管理棟の目の前に登山道入口の標識があります。
芝生の上を左に入っていきます。
植林の中を歩いていきます。
前向きに考えて、木漏れ日を感じて気持ちよく歩きましょう(笑) この先倒木などもあったようですが、ちゃんと切って片付けられていて歩行に問題はありませんでした。
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植林の中を歩いていきます。
前向きに考えて、木漏れ日を感じて気持ちよく歩きましょう(笑) この先倒木などもあったようですが、ちゃんと切って片付けられていて歩行に問題はありませんでした。
ちょっとした急登を登れば稜線にでます。そこが榛名山と男山、本山方面との分岐です。
まずは右手の榛名山へ向かいます。
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ちょっとした急登を登れば稜線にでます。そこが榛名山と男山、本山方面との分岐です。
まずは右手の榛名山へ向かいます。
山頂直前にちょっとした岩場があります。
下りは特に注意しましょう。
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山頂直前にちょっとした岩場があります。
下りは特に注意しましょう。
榛名山山頂です。
日光連山方面の眺めがいいです。
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榛名山山頂です。
日光連山方面の眺めがいいです。
雄大な日光連山
寒波の影響で雪雲がかかっています。白根山は既に雲の中でみえません。
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雄大な日光連山
寒波の影響で雪雲がかかっています。白根山は既に雲の中でみえません。
引き返して、今度は男山に向かいます。
男山直下の急登です。
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引き返して、今度は男山に向かいます。
男山直下の急登です。
急登を終え尾根にでました。
そこに男山と本山の分岐があります。
ここから男山までは2、3分です。
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急登を終え尾根にでました。
そこに男山と本山の分岐があります。
ここから男山までは2、3分です。
男山山頂です。
即引き返します(笑)理由はご想像にお任せします。
一応来ました(笑)
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男山山頂です。
即引き返します(笑)理由はご想像にお任せします。
一応来ました(笑)
今度は本山手前の急登です。
距離はちょっとです。一気にいきましょう(笑)
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今度は本山手前の急登です。
距離はちょっとです。一気にいきましょう(笑)
急登も9割りぐらいのところで飯盛山への分岐があります。
これを忘れないで下さい。私は忘れました。この先の稜線上に飯盛山への分岐はありません。
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急登も9割りぐらいのところで飯盛山への分岐があります。
これを忘れないで下さい。私は忘れました。この先の稜線上に飯盛山への分岐はありません。
本山山頂です。
ご年配のパーティーの方々がにぎやかにうどんを煮てました(笑) 即撤退しました(笑)
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本山山頂です。
ご年配のパーティーの方々がにぎやかにうどんを煮てました(笑) 即撤退しました(笑)
日光連山方面の眺望が素晴らしかった!(雪雲かかってたけど)
この後、先程の分岐まで戻ります。私は稜線上から下る分岐を探してしまいました。崖に誘う赤テープに注意です。何これ?です。
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日光連山方面の眺望が素晴らしかった!(雪雲かかってたけど)
この後、先程の分岐まで戻ります。私は稜線上から下る分岐を探してしまいました。崖に誘う赤テープに注意です。何これ?です。
岩場などもありましたが、鞍部に下りてきました。ここが飯盛山と帰路への分岐です。
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岩場などもありましたが、鞍部に下りてきました。ここが飯盛山と帰路への分岐です。
先程の標識から50mぐらいでもう一つありました。
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先程の標識から50mぐらいでもう一つありました。
登山道は送電線の鉄塔の脇下を通りますが、鉄塔みたさに真下までよじ登ってみました。 赤白の鉄塔は他の鉄塔より送電圧が高いって知ってました? なので特別な鉄塔なのです。(電圧は忘れました)
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登山道は送電線の鉄塔の脇下を通りますが、鉄塔みたさに真下までよじ登ってみました。 赤白の鉄塔は他の鉄塔より送電圧が高いって知ってました? なので特別な鉄塔なのです。(電圧は忘れました)
飯盛山に向けて最後の急登です。本日最後の登りと意識してガシガシ登ります(汗)
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飯盛山に向けて最後の急登です。本日最後の登りと意識してガシガシ登ります(汗)
距離は短いですが岩場もありました。引き続きガンガンいきます(ゼーゼーです(笑))
下りが苦手な私は帰りはここちょっと注意しました。
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距離は短いですが岩場もありました。引き続きガンガンいきます(ゼーゼーです(笑))
下りが苦手な私は帰りはここちょっと注意しました。
飯盛山山頂です。回りの木々は落葉していますので明るいですが展望はさほどではありません。
冷たい風が吹いてました...
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飯盛山山頂です。回りの木々は落葉していますので明るいですが展望はさほどではありません。
冷たい風が吹いてました...
本日のご飯です。寒空の下、温かい物は美味しいですよね! さらに今日はバナナも買ってきちゃいました。
今日の行程から考えるとちと食べすぎか?(笑)
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本日のご飯です。寒空の下、温かい物は美味しいですよね! さらに今日はバナナも買ってきちゃいました。
今日の行程から考えるとちと食べすぎか?(笑)
飯盛山から引き返し鞍部に下りてきました。
先程の分岐を子どもの森方面へ進みます。植林地帯ですが木漏れ日が気持ちよかったですよ。ここまでくれば風ももう気になりませんでした。
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飯盛山から引き返し鞍部に下りてきました。
先程の分岐を子どもの森方面へ進みます。植林地帯ですが木漏れ日が気持ちよかったですよ。ここまでくれば風ももう気になりませんでした。
砂利の作業道にでました。
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砂利の作業道にでました。
そこには標識もありました。
この先進むと砂利道から舗装路に変わります。しかしその舗装路の途中を「子どもの森」への案内に従って右折します。道標を見逃さないように注意して下さい。道標は道路左側にありました。そこを右折です。
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そこには標識もありました。
この先進むと砂利道から舗装路に変わります。しかしその舗装路の途中を「子どもの森」への案内に従って右折します。道標を見逃さないように注意して下さい。道標は道路左側にありました。そこを右折です。
子どもの森のゲートに到着です。この先はキャンプ場や炊事場などを眺めながら駐車場に向かいます。
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子どもの森のゲートに到着です。この先はキャンプ場や炊事場などを眺めながら駐車場に向かいます。

感想

今日は「お手軽な陽だまりハイキング」を趣旨にしてここに来てみました。
襲来している寒波のせいで気温は低かったようですが天候はよく陽も差していましたので気持ちのいいハイキングができました。 また、昨夜届いたゴアテックスのハードシェルパンツも履いてみたくてという理由もありです(笑) 結果、飯盛山をあとにする頃には袖や裾がバタつく程の冷たい風が吹いていましたが終始快適に楽しめました。強いて言えば顔だけが冷たかった...
お手軽に縦走気分を味わうといった意味では今日は楽しめた一日でした。
駐車場に到着した頃には真上まで雲が広がってきておりセーフでした!

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