記録ID: 560054
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ハイキング
近畿
太神山ー不動寺往復(矢筈岳へ登り損ねる)
2014年12月13日(土) [日帰り]
Konnichiha
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 567m
- 下り
- 561m
コースタイム
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標がしっかりついていて問題なし |
その他周辺情報 | 瀬田川沿い、石山寺周辺に食堂、土産物店、入浴施設あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具(ゴアテックス上下)
懐中電灯
羽毛ジャケット
防寒シート
昼食のパン・おにぎり
行動食のおやつ
水分1.5リットル
タオル
手袋
ビニール袋
晴雨兼用傘
アイゼン(4〜6本爪)
フリース上着
登山本
磁石
時計
ケータイ
カメラ
|
---|
感想
ヤマレコの記録から探して
滋賀県大津市の太神山の不動寺へ〜〜
名神の瀬田西で降りて
石山寺、南郷洗い関の上をとおって
田上の集落へ入ったが
道路工事で 道がわからなくなって
ちょうど歩いてこられた
堂山から太神山へ縦走する
という方々に親切に道を教えてもらった
迎不動の近くに駐車して
ずんずんと登る
途中から砂で出来た掘れ込んだ岩の間も、、
泣不動のところでホラ貝をふくおじさん(修験者の方?)にであう
この人は不動さんの御像の前をきれいに清掃
そして参道をホラ貝をふいて登られていた
あたりの山にホラ貝の音がこだまして、、
不動寺の頂上は巨岩の上にお堂が建っている
不動寺は平安時代中期に 天台宗の円珍により不動明王図が彫られて
祭られたのにはじまる
もとは、巨岩の磐座を祭る神体山
高い高い清水寺井桁のようだ
巨岩の体内潜りをして身を清めて
頂上の三角点へ 599、7m タッチ!
下山路で、矢筈岳へ縦走しようとして
路を間違えて どんどんと笹の道をあるく
赤いテープがつぎつぎとある
でも どうも方角が少しおかしい
午後になって 日差しがなくなって寒い
まだ頂上へでない
13時10分に引き返す
泣不動の少し手前に矢筈岳への左手への分帰路はあった
小さな標識は下へ落ちていた
其れをしっかりと付け直して
時間もないので またの機会に と下山した
風の強い でもすばらしい不動寺と巨岩にであえた一日でした
自然と文化、信仰の調和したお勧めのお山です。
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