ウペペサンケ山


- GPS
- 06:54
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,500m
- 下り
- 1,491m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
糠平富士〜ウペペサンケ山頂までいくつか残雪箇所がありましたが、つぼ足で歩けます |
写真
装備
個人装備 |
ザック(monbell_バーサライトパック20)
靴(エクイリビウム)
キャップ
長袖シャツ(夏用)
長パンツ
コンプレッションタイツ
靴下
雨具
グローブ
ストック
タオル
飲料(麦茶500mm/アクエリアス900mm)
行動食(薄皮パン/トレイルミックス/SOYJOY)
朝食(パン×2)
着替え(靴下/メリノウール長袖)
AppleWatch
iPhone
モバイルバッテリー
ヘッドランプ
予備眼鏡
サングラス
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感想
東大雪、3日目
この日は、ニペソツ山から見えたたおやかな稜線を湛える山 ウペペサンケ山へ
夕方に帰りの飛行機を手配しているため、午後1時までの下山は必須
ヤマレコでルートを計画すると20km近い距離 これは、日の出とともに出発しないと、間に合わないなということで、朝3時半前に宿を出発 登山口への林道は、糠平温泉からすぐのところでしたが、林道に入ると至る所で鹿が草を食んでいます さすがにこの時間は車も来ないので、のんびりしていたところを申し訳ないなと思いながら、3時半過ぎに登山口到着
今回の山行は時間もシビアなので、スピード重視 ストックを持って、いざ出陣
本来の登山口までの短縮路ですが、3カ所ほどの渡渉があるものの、倒木などを伝えば、それほど難しい渡渉ではありませんでした
40分ほどで本来のルートへ ここからすぐに水場が現れます ただ、北海道の山は煮沸必須
そのままスルーして稜線まで急登へ
途中、糠平湖が見えてきたあたりで、お腹が空いたので朝食 道は良く整備されていて、勾配はきついですが、歩きやすかったです
2時間ほどで、稜線へ ここから一気に視界が広がり、ウペペサンケ山までのルートがよくわかりました
ハイマツの中を貫く登山道 つくづく気持ちのいい稜線歩きです
1時間ほどで糠平富士へ ここからはニペソツ山のほか前日辿ったルートを望むことができました
10分ほど眺めを堪能し、ウペペサンケ山へのなだらかな稜線歩きだぜ!と思いきや、50m下っての登り返し さすが富士と言う名前が付いてあるだけあります
40分ほどでウペペサンケ山到着 ニペソツ山にかなり近づきました そして、向こうには十勝連峰や大雪山系の山々 昨日も見たけど、改めていい眺め
もう少し十勝の山々に近づこうと西峰へ おー、ここはよく見える
ニペソツ山や石狩岳、かっこいいなぁと思いながら、名残惜しく下山開始
登りの際、雲に隠れていた糠平湖でしたが、下山時には雲が取れてタウシュベツ川橋梁も眺めることができました
何だかんだで11時前に無事に下山 やはりストックを使うと進みが早い
糠平温泉で汗を流し、3時間かけて新千歳空港へ 途中に寄った焼き肉屋さん ジンギスカンが安くておいしかった
前日の移動を含め、4日間の行程 雨が降ったりと天気と相談しながらではありましたが、東大雪の魅力を十分堪能することができました 機会があれば、紅葉の時期にまた訪れてみたいと思います
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