金峰山
- GPS
- 05:43
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:42
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日岩のトラバースに注意が必要です。 |
写真
感想
野辺山に前泊した後、あいにくの空模様でしたが(最近この文章が多い)、廻目平から金峰山に登りました。始めは1時間ほど渓谷沿いの林道を歩きます。林道と言っても一般車両通行止めなので、静寂の中、森の香りを楽しみながら歩けます。林道終点から橋を渡って、いよいよ本格的な登り。途中シャクナゲが満開でした。幸いに雨に降られることもなく、小屋に到着。記念のバッチを購入して、小屋の方に遠くに見える(はず)の山々を紹介していただきました。その後、いよいよ山頂に向けて出発したのですが、直後から雨が降り出してしまい、仕方がないので途中で雨具を着て、霧+雨の中を滑る岩をなんとか登って、山頂に到着!本当は富士山も見えるそうですが、残念ながら五里霧中でした。その後、五丈石から尾根を辿って大日岩に。ここでもシャクナゲがそこかしこに咲いて、さながらシャクナゲ街道でした。大日岩のトラバースは、小屋の方に教えていただいたように、白いペンキを目印に進みます。途中数カ所、気を抜けないところがあります。特に雨だったので、とにかく慎重に進みました。トラバースを終えたところに、大日小屋からの道が合流するので、今回のように雨の時は、小屋経由で大きく迂回するのもありかと思います。八丁平までは苔むした気持ちの良い尾根道で、その後は往路に通った林道終点に向かって谷を下っていきます。途中数カ所滑りやすいところがあり、また、渡河では上がり口がわかりにくいところがありました。最後は往路と同じ林道を雨のかなひたすら歩き続け、キャンプ場に戻りました。奥秩父随一の展望とのことですので、今度は是非晴れた日に入ってみたいです。
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