カモメランに会いに三ツ峠山

2023年06月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 6.6km
• 登り: 510m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:56

距離 6.6km 登り 510m 下り 527m

9:02 西川新倉林道脇駐車場
10:21 三つ峠山荘
10:28 10:29 四季楽園
10:45 10:53 三ッ峠山
11:44 12:27 四季楽園
12:29 12:43 三つ峠山荘
12:50 12:55 展望ポイント-１
12:59 三つ峠山荘
13:49 金ヶ窪登山口
14:00 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲府から新御坂トンネルを抜けてすぐに左折し、旧道を進みます。登山道方面への表示があります。
駐車場は分散していて30台分位。土日はかなり混雑するでしょう。

コース状況／危険箇所等

登山口から50mほど登った右側から旧登山道に行けます。ジープ道よりも楽しいです。再び合流しますが。
トイレは登山口と、四季楽園付近に。
コースはいたって安全です。

写真

6/13 8:43

登山口手前の車道から。
本日最初で最後の富士山。

6/13 9:04

駐車場はこんな感じ。

6/13 9:04

カモメランに会いに行ってみよー！

6/13 9:07

ジープ道歩きはつまらないので、上り始めてすぐに右側の登山道へ。
ピンクテープが目印。

6/13 9:11

道筋明瞭でピンテもあるので迷うことありません。

6/13 9:28

ガバズミ。

6/13 9:36

20分ほどでジープ道に合流。

6/13 10:06

早速ジープ登場。

6/13 10:06

6/13 10:03

幾何学模様。

6/13 10:09

高い所大好きタロー。

6/13 10:12

クサタチバナ。

6/13 10:18

分岐は左へ。

6/13 10:31

ウマノアシガタ。

6/13 10:34

まだ青空が残っていました。

6/13 10:39

無粋な電波反射板ですが、これがないと富士河口湖方面の人はTVが見れないのです。

6/13 10:40

鮮やかヤマツツジ。

6/13 10:44

山頂手前でカモメラン発見。
小さいのでピント合わせが難しい。

6/13 10:48

三ツ峠山とうちゃこ。

6/13 10:49

お約束の三角点タッチ。

6/13 10:50

晴れならバックに富士山ドーンなのですが。

6/13 10:49

御坂山塊盟主の黒岳（中央）と釈迦岳（右）。

6/13 10:55

野イチゴの花たち。

6/13 11:05

電波塔方面に下ります。

6/13 11:07

マイヅルソウ。

6/13 11:14

しばらくカモメちゃん鑑賞タイム。

6/13 11:16

6/13 11:17

6/13 11:18

6/13 11:21

6/13 11:35

カラマツソウ。

6/13 11:37

ミヤマキンバイ。

6/13 12:32

遠くに山中湖。

6/13 12:41

マムシソウ。.

6/13 12:51

崖の上で。.

6/13 12:52

こわごわ覗き込むタロー。

6/13 12:54

クライミング用のピンがいくつも打ってある。

6/13 12:57

保護柵の中のアヤメ。

6/13 13:01

？

6/13 13:36

ツルシロカネソウ。

6/13 13:32

おいしい水をゴクゴク。

6/13 13:50

登山口に戻りました。
タローお疲れさん。

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

john_m

他の方のレコでカモメランのことを知り、早速会いに行ってきました。

レコの写真で花の色形は分かっていたのですが、こんなに小さい花だとは知らなかったので、初めのうちは探すのに苦労しました。
でも、探し当てた時は感動ものでした。

名前の由来を調べたら、あの朝ドラの牧野富太郎によれば、やっぱり花の形がカモメに似ていたからだろう、ということでした。

この山は何回も登っていますが、その度に新たな出会いがあって良いですね。