金山・雨生山（世界さくらの園から周回）

2023年06月13日(火) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 6.7km
• 登り: 387m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:17

8:06 世界の桜の園
8:13 8:18 比丘尼城跡の展望休憩所
8:22 8:22 中宇利丸山
8:49 8:53 金山
9:12 9:12 雨生山・宇利峠分岐
9:27 9:31 雨生山
10:22 10:22 世界の桜の園
10:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

世界さくらの園駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

この時期は笹が登山道に覆いかぶさっている所があります。
足元が見えないので特に下りでは要注意。

写真

世界さくらの園駐車場。
桜の時期じゃないのでガラガラ。

ここが登山口。
募金箱があります。

遊歩道は笹が覆いかぶさってます。
昨夜降った雨で葉がびっしょりなのでズボンがびしょ濡れです。

お漏らし状態。

遊歩道にはこの看板があります。

この辺りは笹無し。

東屋到着。

東屋からの眺望。
吉祥山とその奥に本宮山。

比丘尼城址。
中宇利丸山山頂です。

最近よく見かける山頂標識。

上の方に金山の反射板が見えました。

愛の鐘。

桜の木がいっぱいです。
一度桜の時期に来てみたいな。

おすすめの小径は真っすぐですが、金山方面は左へ。

この辺りも笹が覆いかぶさってます。

昨夜の雨で沢状態。

広く歩きやすい登山道に変わりました。

林道出合。

向かい側が金山への登山道入り口。

尾根を目指して登っていきます。

尾根に出ました。

尾根を少し歩くと金山山頂。

以前は無かった山頂標識が設置されてました。

反射板。

尾根歩き。

開けた場所に出ました。

ケルン。

自然林の尾根道。

景色が良くなってきました。
正面に雨生山。

ササユリがたくさん咲いてました。

浜名湖が見えます。

雨生山。

12年前に来た時には全く眺望が無かったのですが、木が伐採されて浜名湖が望めるようになってました。

来た道を戻ります。

お気に入りの展望地。
ここでおやつ休憩。

弓張山地。
湖西連峰です。

低山ですがいい雰囲気。

尾根道を逸れて案内標識の所を新城方面に下ります。

ここも登山道が沢状態。

向こうに見えるのは金山。

林道出合。

しばらく林道歩き。

この中電巡視路に入っていきます。

歩きやすい道。

と思ったら登山道が腰まである笹に埋まってました。
足元が見えないので窪みにはまってコケそうになっちゃいました。(;'∀')

黄色いササユリ。

おすすめの小径に合流。

歩きやすい道になりました。

この辺りは荒涼としてます。

人工林の中を下っていきます。

下ってきました。

田植えが終わったばかりの田んぼの中を歩きます。

世界さくらの園入口。

駐車場に戻ってきました。

感想

とーと

梅雨の晴れ間、午後から用事があるので午前中に近場の山を歩いてきました。
このルートは金山と雨生山の間にある展望がお気に入りです。
雨生山は眺望が全くない山でしたが、12年ぶりに登ってみたら南側の木が伐採されていて浜名湖が眺められるようになっていました。
暑い日でしたが、短時間の山行だったのでバテずに済みました。