大山（日向から）

2014年12月23日(火) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 2:26
• 合計: 6:52

9:55 日向林道基点 県営駐車場
10:58 11:19 見晴台
12:18 12:39 不動尻分岐
12:51 13:32 大山
14:48 15:20 阿夫利神社下社
15:24 15:28 二重滝
15:43 15:55 見晴台
16:27 16:38 ふれあいの森日向キャンプ場東屋
16:40 16:44 ふれあいの森日向キャンプ場
16:47 日向林道基点 県営駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向ふれあい学習センター先の県営駐車場に駐車。

写真

12/23 10:01

駐車場から少しだけ林道を歩くと九十九曲登山道の入口です。

12/23 10:24

その名の通りグネグネと曲がりくねった道を登っていきます。

12/23 10:52

広い尾根に出ました。

12/23 10:53

木々の向こうに下社が見えます。

12/23 11:18

見晴台に到着。相変わらず一面の霜柱。人影は少なし。

12/23 11:18

見晴台からの眺め。今日はいい天気です。

12/23 11:28

下社へは帰りに寄ることにして、そのまままっすぐ山頂方面へと向かいます。

12/23 11:37

鎖場がありました。

12/23 11:48

このあたりは歩きやすい道です。

12/23 12:38

不動尻方面への分岐がありました。

12/23 12:42

木道が登場。ここよりもぬかるみのひどいところは前後にいくらでもありましたが、どういう基準で木道作っているのでしょうね。

12/23 12:59

山頂に到着しました。トイレの先の富士見広場からの眺め。今日は富士山もきれいに見えます。

12/23 13:00

こんな感じ。

12/23 13:02

振り返ると電波塔が青空によく映えています。

12/23 13:03

こっちは秩父方面ですかね。

12/23 13:08

下社に比べるとずいぶんと地味な本社。

12/23 13:12

山頂標前にて。

12/23 14:01

ガレ場を下ります。登山道にだけ岩が多い気がします。

12/23 14:17

今日は下社へ直行せず、蓑毛方面へちょっと遠回りする「かごや道」なるものをはじめて使ってみます。

12/23 14:30

蓑毛方面と下社方面との分岐、西の峠に着きました。

12/23 14:48

下社まで下りてきました。これまではこの急階段を使っていましたが、今日はかごや道を使ったので左手の登山道から出てきました。

12/23 14:50

下社前にて。

12/23 14:58

下社からの眺め。すっかり夕方の雰囲気です。

12/23 16:39

地形図に載っていない「つづら道」を使ってキャンプ場まで下りてきました。コテージが見えます。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

wellwater

一昨日塔ノ岳に登ったばかりだったので今日はパスしてもいいかと思っていましたが、天気は晴天。となるとやはり行かないわけにはいきません。そこで日向から大山へ。表参道はどうにも好きになれないのです。

行きは九十九曲から見晴台を経由します。天気がいいのでポカポカです。見晴台でおにぎりを食べてから山頂へ。山頂は思ったほど混んでおらず、茶屋も空いています。ちょうど小腹も空いてきたので、あこがれのカップヌードルを購入してみました。うん、確かにうまい。ストーブ持参でうまそうなホットフードを準備する登山者たちをいつも横目で見ていましたが、たしかにこの時期、いいですな。

帰りは一旦下社におります。行きのコースのようなぬかるみこそほとんどありませんが、とにかく岩だらけで少々疲れます。下社でおいしい水を汲んでから二重滝を経由して再び見晴台へ。二重滝界隈は過去に滑落事故があったせいか、立派な防護柵の工事が進行中でした。

今日はあちこちで長めの休憩をとったので日没に間に合わないかと思いましたが、なんとか暗くなる前に戻ってくることができました。それでも駐車場にはうちの車以外はすでに一台もおらず。やはり朝の出発が遅すぎるんでしょうね…。