宝永山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 6.2km
• 登り: 510m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:12

9:39 富士宮口五合目
9:57 9:57 富士宮口新六合目
10:05 10:05 宝永山荘
10:18 10:20 宝永第一火口縁
10:31 10:31 宝永第一火口
11:51 11:58 宝永山馬ノ背
12:07 12:39 宝永山
13:10 13:12 宝永第一火口
13:24 13:25 宝永第一火口縁
13:39 13:39 宝永山荘
13:51 13:51 富士宮口五合目
13:51 ゴール地点

天候

快晴でガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

6/17 10:58

火口渕のしんどい登り。砂礫でより足を上げないといけないし、前に足を出してもずるずる滑り落ちるし。メンタルそがれます。

6/17 11:00

ときおり、さーっとガスが晴れて青空が拝めました。

6/17 11:06

富士山のつらいところはゴールが見えるのに一向にたどりつかないこと。はるかかなたの人が粒だし！

6/17 11:13

ひたすら足を踏み出すのみ！

6/17 11:46

おおーようやく馬の背迄あとひといき！

6/17 12:05

馬の背にたどりついたときにはガスも晴れました！

6/17 12:28

宝永山2693m！やたら虫が大発生していたケド。

6/17 12:46

薫さんとウメッシュ

6/17 12:50

登りはあんなにかかったのに、下りはあっという間です。

6/17 13:22

なんとかみなさんに富士山の景色を見せることができてよかった。

6/17 13:23

登り返しのころにはすっかり青空。

6/17 13:25

赤い山肌の宝永山。この稜線のラインがやっぱり好きです！

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ヒトミン

梅雨の合間、めずらしく湿度も低く、これは富士山日和だと急遽利尻岳前の体ならしに今年富士山に登りたい友人夫婦と、先日高尾山で知り合ったばかりだというインディアの山友の4人で登ってきました。
雲一つない快晴だったのに、なんと富士山だけ雲がががが・・・。
でも、道中ガスも晴れ、無事3人に富士山登山気分を味わってもらいました。
反省点は高度順応に頭をとられて、準備体操なしに登り始めてしまったこと。
道中足首が吊ったのを薫さんに伸ばしてもらったのだけど、これがすごく効いた！
自力でも伸ばすやり方を教わり、準備運動とストレッチの大事さをかみしめました。
あと先日キネシオテープ講習に行き、サポートタイツは下手に履くと血流が悪くなるのでキネシオテープのサポートだけで登ってみなさいとアドバイスを受けました。朝、膝の調子がいまひとつだったのに、テープ貼ったとたん、痛みが軽減。サポートタイツ、トレッキングポールなしで登って降りてこれました。