たべ谷〜小倉谷山〜火燈山〜大内谷支流吉谷〜南谷下降

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 8.4km
• 登り: 919m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:59

距離 8.4km 登り 919m 下り 863m

6:15 スタート地点
11:03 11:12 小倉谷山
11:30 11:57 火燈山
15:15 火燈古道登山口
15:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回の溯行では車2台で、下降点、入渓点に配置しました。

コース状況／危険箇所等

だべ谷橋への道路は通行不能で、駐車は龍ヶ鼻ダムの畑尻橋付近に駐車するといいと思います。

写真

6/17 6:41

だべ谷橋右岸の元林道から入渓

6/17 6:45

きれいな谷だ

6/17 7:02

今日は前日の雨のせいか、水量がやや多め

6/17 7:16

6/17 7:25

きれいな容姿の谷が多い

6/17 7:35

通称「胎内くぐり」の谷。今回は滝を直登！

6/17 7:35

胎内くぐりの滝
左のCS大岩の裏に、穴がある

6/17 8:12

水量多めなので、流れも迫力

6/17 8:14

直瀑は右から巻く

6/17 8:44

こんな滝がけっこう多い

6/17 8:44

6/17 8:57

まだまだ滝

6/17 9:26

名物のナメ帯

6/17 9:26

ナメナメ〜

6/17 9:33

最高のロケーション

6/17 11:03

でもって小倉谷山登頂
ここからUターンして火燈山へ向かった

6/17 11:03

いつもの靴の？記念撮影

6/17 11:04

景色も抜群

6/17 11:52

火燈山山頂
この山には三角点が無かったのを忘れていた

6/17 11:53

こんなに天気がいいのに、登山者おらず

6/17 11:54

火燈山からの小倉谷山

6/17 12:14

さて、大内谷へ下降です

6/17 13:02

唯一の大滝
巻いて下降

6/17 14:25

ここにも大ナメが

6/17 14:25

6/17 14:59

橋が見えたら溯行終了

6/17 15:02

林道を行く

撮影機器：

SCG08 samsung

感想

BOSS

だべ谷(小倉谷)は福井県竹田川の上流にある、龍ヶ鼻ダムの上流、火燈山(ひともしやま)や小倉谷山(おぐらだにやま)に付きあげる谷です。

今回は小倉谷山と火燈山を登頂後、石川県側の大内谷南谷を下降しました。

どちらの谷も内容的に「大味」の谷ですが、初心者を交えても十分に日帰りができますし、沢登りのポイントが随所にあって、それなりに楽しませてくれる谷です。

南谷は源流部の支流、滝谷や本流が滝が多く、今回下った吉谷はさほどの困難度もありません。また中流部からは谷の傾斜が緩くなり、ひたすら下降するという体になります。頭上に橋が見えたらそこに林道が走っているので、それを使うと登山口となる大内峠駐車場までは一足投の距離です。

今日は雨天のあとの晴れ間となり、雲ひとつ無い晴天でした。しかし予想に反して、登山者は少なかったですね。火燈山では珍しく登山者と会うことはありませんでした。

それと、今回は大内峠駐車場に1台、だべ谷橋の手前に1台と、2台の車で行ってきました。