猿羽根山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 00:54
• 距離: 1.7km
• 登り: 49m
• 下り: 51m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:54
• 合計: 0:54

12:23 スタート地点
12:23 13:17 猿羽根山散策
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

往復100kmちょっと。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

歴史民俗資料館　入館料110円
大石田の千本だんご　ものすごい行列ができていました。
きよそば　板そば950円　板大1250円

写真

今日は梅雨の晴れ間、月山がきれいです。

蔵王も朝までの雲が晴れ視界良好。

東根の白水川あたりまで来ると月山が葉山の陰に入り始めます。

残念ながら鳥海山は雲の中です。

翁山と二ッ森、登山口までは今日向かう猿羽根山と同じくらいの距離、今度行こうっと。

北の方には杢蔵山、自転車で日帰りはakujikiturishiさんでないと無理かも。

振り返ると右側に甑岳、中央の三角山が気になります。

最上川のほとりまで来ました。猿羽根山はもうじきです。

葉山と

月山。

猿羽根山に到着、トンネルを抜け

峠道を上っていきます。

農林漁業体験実習館から

やまがた景観物語No.15に進むと、最上川から

葉山

月山まで絶景が広がります。

ここが山頂？

道標などはありませんでしたが、

景色は最高です。

地蔵菩薩に向かいます。

山道も歩いたという証拠写真。(笑)

松尾芭蕉、イザベラ・バード、斎藤茂吉も当地を訪れたそうです。

山門ですかね。

脇には今の世にふさわしくペットの供養塔もありました。

趣のある手水舎がありました。

成願堂には、

日本三大地蔵のひとつに数えられる地蔵尊がまつられています。

虚空蔵尊や

立派な相撲場もありました。

猿羽根峠は通行止めですが、

ここでクイズです。何が発生したため、当面の間、通行止めなのでしょう？

答）わかりませんでした。(笑)
ちなみに地形図を見るとこの先は崖の下を通る道でした。

歴史民俗資料館の庭の

昔懐かしいポストには、誤って郵便物を投函しないよう注意書きがありました。

歴史民俗資料館、

あの有名な縄文の女神のレプリカがありました。

入館料は110円、その価値があるかどうかは、ご自分の目でお確かめください。

お腹が空いたので千本だんごに寄ってみましたが、30人以上並んでいました。いつからこんなに並ぶようになったのかな？だんごは諦めて

こちらも人気店のきよそばで

板そば大をいただきました。

隼の瀬のあたり、昨日までの雨で濁っています。まさしく「五月雨をあつめて早し最上川」

何ものにも遮られず凛々しくそびえる甑岳。

山形ではめずらしいラウンドアバウトの交差点、あとは家までのんびり帰ります。

感想

行雲流水

今日は梅雨の晴れ間ですが、朝蔵王の方を見ると厚い雲に覆われていたので今日も低い山を自転車で目指すことにしました。気温が高くなるとの予報だったので上りの続く道を避け、ほとんど平坦な道を行ける猿羽根山を訪ねました。猿羽根山は初めてでしたが、由緒ある建物がたくさんあり興味深く散策しました。
帰り道千本だんごで団子をいただこうと寄ってみたら、1時間くらいは並ばないと無理のようだったので断念して帰ってきました。昔から人気のある店でしたが、以前はこれほど並んではいませんでした。SNSの力なんですかね。

コメント

DinosaurJr

今日は暑くなりましたね。
お疲れ様です。
去年、千本だんご2時間半位並びました。
美味しく頂きましたが、時間に余裕が無いと無理ですね。

行雲流水

DinosaurJrさん、おはようございます。
2時間半ですか！時間に余裕があっても無理かも（笑）。
千本だんごに限らず、そばやラーメンなども昔は並ばずに入れた店が今では長蛇の列というところが多くなりましたね。お店にとってはありがたいのでしょうが・・・

yamano3

お疲れ様です。相変わらずの豪脚ぶり、おみそれしました🙇　だんご屋、山形まで帰るならかなりの寄り道ですよね。自分なら車でも考えますwww

あと、出題者が答えの判らないクイズ、大変参考になりました。会社の飲み会とかでその手法、今度使わせてもらいます（笑）

行雲流水

yamano3さん、コメントありがとうございます。
自転車は山行とは違い強い意志がなくともペダルを漕いでいればいつかは目的地に着くので私の性分に合っているのかもしれません。ちなみに山は調子が悪いと山頂目前でも登らずに戻ってくるタイプです。

答のわからないクイズ、きっと非難囂々となりますよ。（笑）