真夏日に埼玉 本庄早稲田駅から浅見山を通り児玉駅まで
- GPS
- 02:48
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 66m
- 下り
- 42m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:42
天候 | 晴れ時々曇り 気温高し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→東京駅→本庄早稲田駅 【帰り】 児玉駅→寄居駅→熊谷駅→大船駅→自宅最寄り駅 休日おでかけパス(2720円)使用 自宅最寄り駅→本庄早稲田 旅客運賃分 2640円 熊谷→自宅最寄り駅 1980円 合計 4620円 |
その他周辺情報 | こだま温泉 そばうどん まつだ |
写真
感想
昨日の茨城に続き、本日は埼玉に遠征してきました。
本庄早稲田駅から児玉駅までの中に「さいたま50」、そして温泉を含むルートどりになっています。しかも、児玉駅は自宅からの赤線が繋がっていますので、無事に予定しているゴールにたどり着ければ、本日歩いた赤線もすべて自宅からの赤線とつながるのです。
休日お出かけパスは、特急(新幹線)の旅客運賃分に充てることもできます。ちょうど、休日お出かけパスの隅っこが本庄早稲田駅というのも何かの縁、ここからの歩行ということを考えました。
真夏日の予報が出ている北埼玉に出向くということは自殺行為かもと思いましたが、歩行は短時間の予定だしといそいそと出かけていきました。
そして、最寄り駅では知人に会い、東京駅でも何も食べず新幹線に乗り、本庄早稲田駅へ、立ち食いそばもなく、給水だけして出発しました。
予定していた道はとおせんぼをしてあって「立ち入り禁止」の看板が。したがって違う道から浅見山を目指しました。しかし山頂を見つけることはできずに通過、ヤマレコマップとIPadairを見比べて同じ地形のところを通っていることを確認して安堵し、反対側に下山しました。もちろん、運転用スニーカーです。
ヤマレコマップでは近くの神社の裏山に三角点マークがありますが、山頂に繋がる赤線はなく、その小山を取り囲む道路に赤線がついていました。きっとこれは薮、今時期に登るものではないと判断しました。
そのまま田舎道のアスファルトを行きます。高温だが風は少々あるのでまだマシです。
こだま温泉は源泉掛け流し、800円という地元向けの温泉でした。湯船にも据え置きの椅子にも温泉成分がこびりついておりそこに時間を感じます。今回の温泉は右足の傷に染みる温泉でした。30分ほど入浴して出てきました。
4月には「あと数mmで骨が見えるかも?」と言われた靴擦れですが徐々に肉が盛り上がってきています。この日見ると傷口が白くなっています。肉の上に皮下脂肪ができつつあるのかな?それができて皮が付けば登山靴が履けるのだろうか。
職場の夏休みは1ヶ月後から始まりますがそれまでには登山靴が履けるようになりたいと思っていますが、こればっかりはなあ。毎週通院から隔週通院に先週から変わっていることだし、よくなっていると信じたいものです。
その後は昼食を求めながら児玉駅を目指して行きます。最初に見つけた店が「そば・うどん まつだ」と言う店でした。埼玉だからつけ汁うどんだなと思って入店しましたが最初にあるポスターで、「おすすめは北海道産の蕎麦粉で作る手打ちそばです。」と書かれてありましたので、頭の中からうどんは何処かに行ってしまいました。
当然「盛りそば大盛り」です。そばとたれとシンプルな薬味の味を楽しむならこれです。いい蕎麦屋では必ずこれです。
北海道では晩秋に蕎麦の収穫がありますので半年ほど経った蕎麦の実を挽いて粉にします、わずかに殻の部分も入っているようでちょっと灰色がかった蕎麦、細く固く風味が鼻に抜けます。5分くらいであっという間に腹に収まってしまいました。これはいい蕎麦でした。
あとは児玉駅を目指していきます。かつて寄居駅から歩き始め藤岡駅まで歩いた時に児玉駅を通過しています。よって、児玉駅に辿り着けば家から歩いた赤線と接続することになります。
急に風が無くなり、不快指数が増す中、無事に児玉駅に辿り着きましたあとは来る電車に合わせて予定を変えていきます。2分後に高麗川行きが来るようです。それで寄居駅まで行って熊谷駅、そこから電車酒場でしょうと組みました。
日曜日の午後、JRのグリーン車で本を読みながらアルコールを楽しんでいる男、そんな生き方をしています。
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