大東岳

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:23

5:34 大東岳登山口
6:06 6:09 白滝入口
6:19 6:20 雨滝
7:13 7:13 北石橋コース入口分岐点
7:29 7:35 樋の沢避難小屋
9:03 9:17 大東岳
9:53 9:54 標高点
11:00 11:00 大東岳登山口
11:00 ゴール地点

天候

曇り、風はやや強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に7〜8台停められます。その他ビジターセンター近くにも駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

刈払いもしてあり大変歩き易いです。一昨日の雨の影響が残っており、泥濘んでいたり岩場の道が滑りやすかったりしていました。

その他周辺情報

ビジターセンターが明日6/19から改修工事が始まる為トイレや登山ポストの使用ができなくなります。近くにトイレはありませんので注意が必要です。
日帰り入浴は秋保温泉に決まり‼️

写真

6/18 5:36

裏コースからスタート。道もしっかりしており歩き易い。

6/18 5:39

橋を渡ったり

6/18 5:57

壊れた橋の脇を梯子で降りたりして進みます。

6/18 6:02

滝はどこだか分からず。

6/18 6:06

白滝を見る余裕はこれからの工程を考えるとちょっとない。

6/18 6:12

ロープが所々にあります。

6/18 6:18

雨滝の標識に横を見ると、

6/18 6:18

一昨日の雨で見事に雨のような滝が見えました。

6/18 6:29

磐司岩が見事

6/18 6:29

避難小屋までまだ遠い。

6/18 6:33

何度も川を渡りました。

6/18 6:44

避難小屋まで一向に近づいていないと毒づいてしまいそう。

6/18 6:49

地面が岩で濡れているので滑りやすく、鎖を掴む手にも力が入ります。裏コースは沢沿いを歩きますが沢から結構高い所を歩く為、滑って落ちたら大変ですね。

6/18 6:53

川底が岩場の所が多く、このような沢もよく見ます。

6/18 6:57

結構な勾配なのでしっかりロープに掴まりながら登ります。

6/18 7:13

ここから北石橋方面に少し行った所でテントを設置して釣りをしている方がいました。森の中に人工物があると目立ちますね。ちょっとびっくりしました。

6/18 7:20

登山口が川のようになっている場所も。

6/18 7:28

ようやく避難小屋に到着。ここまで2時間。思いの外、体力が削られてしまった印象です。

6/18 7:36

少し休憩をして山頂に向けて出発。

6/18 7:51

息も絶え絶えに急勾配を登ります。写真を撮っている余裕はもはや無し。虫もわんさか飛んでいて、休憩を取ろうにもゆっくりできず。

6/18 8:45

何度も後悔しながら、何とか登り切りました。下りも大変だろうなと思ってしまう。

6/18 8:45

見晴らしからの蔵王方面。視界ははっきりせず仙台神室以遠はよく見えず。

6/18 8:50

今日は風が強く、景色を見ようと眺めていると身体が冷えてしまう為、山頂へ向かいます。

6/18 8:51

この先に山頂が。大東岳は登り切ったと思っても山頂までがなだらかでしばらく歩かなければならない。

6/18 9:04

山頂到着。

6/18 9:04

北側の景色。ここでも泉ヶ岳や船形山ははっきり見えず。

6/18 9:16

ここでも休憩をとって表コースから下山します。

6/18 9:29

九号目。

6/18 9:30

鼻こすりが表コースの難所になるかな。下る際もロープに掴まって慎重に。

6/18 9:40

水場があるようですが、見ていく余裕は無し。

6/18 9:45

この辺りはなだらかで歩き易い。

6/18 9:53

ここが高いのかしら。

6/18 9:56

六合目。あれっ、八と七が抜けていると後から気付く。

6/18 10:01

ここから野尻に抜けられるようだが、道は草で不明瞭な様子。

6/18 10:05

五合目。

6/18 10:10

四合目。表コースは歩き易いコースだと思う。飴と鞭が絶妙に合わさっている。山頂を目指すなら表コースのピストンがおすすめだと思う。

6/18 10:20

表コースは駐車場からこの辺りまで、若干道がわかりくい所が何ヶ所かあるので、ピンテープや赤い矢印をしっかり確認して歩きましょう。

6/18 10:24

三合目。あと少し。

6/18 10:28

広い場所に出た。休憩に良い所。

6/18 10:37

二合目。

6/18 10:46

一合目。いよいよ終わりに近づく。

6/18 10:49

と思ったら、まだ川を渡らなければならず。

6/18 11:00

駐車場に到着。お疲れ様でした。

感想

kankenkou

勝手に「鳥海山チャレンジ」と称し、コースタイム7時間前後の山行を敢行しています。今回が2座目。山頂到着まで長いと聞いていた大東岳にチャレンジです。裏コースは歩き易いものの岩場の道が濡れて滑りやすかったりして若干怖い思いもしながら歩いていきました。避難小屋までなだらかに登っていますが、まず遠い‼️そこからの急登は虫との格闘で、休憩もゆっくりできず。山頂は風が強く、ガスっていた為眺望は残念な結果に。でも表コースの印象がとても良く感じられましたので、次回山頂を目指すなら表コース往復ですね。大東岳、いい山でした👍
次のチャレンジは水引入道から屏風・不忘山の周回にしようかな😗