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Yamareco

記録ID: 5624361
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳(御池から見晴,燧裏林道周回)

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
17.4km
登り
1,235m
下り
1,235m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
0:54
合計
10:10
距離 17.4km 登り 1,235m 下り 1,235m
6:59
62
8:01
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29
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8:38
13
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18
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11:08
17
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0
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5
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8
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14
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7
17:01
6
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2
17:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桧枝岐の御池に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
◆御池~俎嵓
広沢田代まで登れば景色が開けるのと花がたくさん咲いているので、その先は楽しく登れます。熊沢田代から上の沢筋の残雪箇所は少なかったです。登りだけだったので慎重に歩いてアイゼンは使いませんでした(念のため軽アイゼンは持っていった)。
◆柴安嵓
いつもの6月は残雪たっぷりある柴安嵓の東斜面だけど、今年はかなり小さくなってました。こちらも歩き場所を選んでアイゼン不使用。柴安嵓から眺める尾瀬ヶ原と至仏山は素晴らしいの一言。
◆見晴新道(悪路です)
樹林に入ると同時にドロドロの道となり見晴まで続きます。下りの使うのは難しい道です。慎重に歩いたつもりだったけど泥で滑って転倒してしまいました(泥だらけになった)。下山は雑にならないように一歩一歩の足の置き場に注意します(反省)。
◆見晴
実は見晴でテント張るつもりで道具一式を担いでいたのだけど、泥だらけになってモチベーションが下がったのと、まだ帰れそうな時間だったので帰ることにしました。
◆燧裏林道
トガクシショウマを見たかったけど花の時期は既に終わってました。この道は後半の上田代にかけて徐々に登りとなり、そこから御池まで大きく下るのだけど、それ以外は比較的アップダウンの少ない道です。新緑がきれいでした。
その他周辺情報 桧枝岐村の駒の湯に寄りました。
御池からスタート、どうせ今日は泊まりと思って7時出発と遅めの山行開始(これが裏目に)。
2023年06月17日 06:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
6/17 6:58
御池からスタート、どうせ今日は泊まりと思って7時出発と遅めの山行開始(これが裏目に)。
左の燧ケ岳に向かいます。帰りは右側の尾瀬ヶ原から戻ってくる計画です。
2023年06月17日 07:01撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 7:01
左の燧ケ岳に向かいます。帰りは右側の尾瀬ヶ原から戻ってくる計画です。
約1時間で展望の開けた広沢田代。尾瀬らしい景色
2023年06月17日 07:59撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
6/17 7:59
約1時間で展望の開けた広沢田代。尾瀬らしい景色
6月は花の季節。やはりチングルマは目を引く
2023年06月17日 08:02撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 8:02
6月は花の季節。やはりチングルマは目を引く
タテヤマリンドウ、青い花が好き
2023年06月17日 08:04撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 8:04
タテヤマリンドウ、青い花が好き
葉っぱが特徴的なサンカヨウも見つけた
2023年06月17日 08:16撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 8:16
葉っぱが特徴的なサンカヨウも見つけた
登り口の御池と、広沢田代が見下ろせるところまで登ってきた。
2023年06月17日 08:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 8:38
登り口の御池と、広沢田代が見下ろせるところまで登ってきた。
熊沢田代に到着。目指す俎瑤大きく見える。
2023年06月17日 08:49撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 8:49
熊沢田代に到着。目指す俎瑤大きく見える。
西の方角、平ヶ岳は天気良い時に再チャレンジしたいと思ってる。
2023年06月17日 08:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 8:51
西の方角、平ヶ岳は天気良い時に再チャレンジしたいと思ってる。
会津駒ケ岳が大きく見えるようになってきた。
2023年06月17日 09:08撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 9:08
会津駒ケ岳が大きく見えるようになってきた。
雪渓の登り、慎重にゆっくり登る。
2023年06月17日 09:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 9:35
雪渓の登り、慎重にゆっくり登る。
例年の6月より雪渓は小さいです。
2023年06月17日 09:52撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 9:52
例年の6月より雪渓は小さいです。
頂上は目の前
2023年06月17日 10:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 10:12
頂上は目の前
俎瑤謀伉此E个辰討た方向
2023年06月17日 10:15撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:15
俎瑤謀伉此E个辰討た方向
越後の山々
2023年06月17日 10:15撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:15
越後の山々
東側の展望
2023年06月17日 10:16撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:16
東側の展望
俎瑤猟詐
2023年06月17日 10:18撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:18
俎瑤猟詐
尾瀬沼と日光連山
2023年06月17日 10:21撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:21
尾瀬沼と日光連山
奥只見のダム湖が望めます
2023年06月17日 10:24撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:24
奥只見のダム湖が望めます
展望を満喫したので、次のピーク柴安瑤妨かう
2023年06月17日 10:25撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:25
展望を満喫したので、次のピーク柴安瑤妨かう
柴安瑤寮齋未呂海里らい。例年6月より圧倒的に少ない
2023年06月17日 10:42撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 10:42
柴安瑤寮齋未呂海里らい。例年6月より圧倒的に少ない
燧ケ岳(柴安堯砲了劃
2023年06月17日 10:48撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:48
燧ケ岳(柴安堯砲了劃
尾瀬沼を見返します
2023年06月17日 10:48撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:48
尾瀬沼を見返します
尾瀬ヶ原と至仏山。天候にも恵まれて素晴らしい展望
2023年06月17日 10:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 10:58
尾瀬ヶ原と至仏山。天候にも恵まれて素晴らしい展望
左側の見晴新道を下っていきます。
2023年06月17日 11:07撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 11:07
左側の見晴新道を下っていきます。
平ヶ岳の長い稜線
2023年06月17日 11:13撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 11:13
平ヶ岳の長い稜線
少し下って尾瀬ヶ原
2023年06月17日 11:14撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 11:14
少し下って尾瀬ヶ原
展望があるのはこのあたりまで
2023年06月17日 11:29撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 11:29
展望があるのはこのあたりまで
俎瑤見えた
2023年06月17日 11:32撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 11:32
俎瑤見えた
樹林帯の道はドロドロ。途中で滑って泥だらけに(慎重さを欠いたので反省です)
2023年06月17日 11:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 11:51
樹林帯の道はドロドロ。途中で滑って泥だらけに(慎重さを欠いたので反省です)
傾斜が緩くなっても川底のような登山道
2023年06月17日 13:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 13:12
傾斜が緩くなっても川底のような登山道
2時間ほど我慢して、ようやく木道のある分岐まで出た。次からはこの道を下るのはやめようと思った。
2023年06月17日 13:24撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 13:24
2時間ほど我慢して、ようやく木道のある分岐まで出た。次からはこの道を下るのはやめようと思った。
見晴のメインストリート。予定ではゆっくりするハズだったけど、帰ることにしました。
2023年06月17日 13:43撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 13:43
見晴のメインストリート。予定ではゆっくりするハズだったけど、帰ることにしました。
水を汲んで御池を目指します
2023年06月17日 13:47撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 13:47
水を汲んで御池を目指します
尾瀬ヶ原の先に至仏山
2023年06月17日 13:48撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 13:48
尾瀬ヶ原の先に至仏山
降りてきた燧ケ岳
2023年06月17日 13:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 13:50
降りてきた燧ケ岳
温泉小屋と燧ケ岳
2023年06月17日 14:07撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 14:07
温泉小屋と燧ケ岳
分岐は三条の滝方面には向かわず御池方向に進みます
2023年06月17日 14:17撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 14:17
分岐は三条の滝方面には向かわず御池方向に進みます
植生保護柵内にトガクシショウマがあるはずだけど、既に花の時期が過ぎてました、残念。今年は雪が少なかったので早いのかな。
2023年06月17日 14:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 14:35
植生保護柵内にトガクシショウマがあるはずだけど、既に花の時期が過ぎてました、残念。今年は雪が少なかったので早いのかな。
立派な裏燧橋。深い谷なので橋があると助かります。
2023年06月17日 15:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 15:35
立派な裏燧橋。深い谷なので橋があると助かります。
こちらか見ると急峻な燧ケ岳
2023年06月17日 15:55撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 15:55
こちらか見ると急峻な燧ケ岳
途中途中で開けた田代が出てくるので癒されます。
2023年06月17日 16:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 16:23
途中途中で開けた田代が出てくるので癒されます。
上田代。ここまでくると御池はもうすぐだけど、休みたくなるベンチがあるので一休みします。
2023年06月17日 16:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 16:35
上田代。ここまでくると御池はもうすぐだけど、休みたくなるベンチがあるので一休みします。
御池まで木道、階段を急降下。
2023年06月17日 16:47撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6/17 16:47
御池まで木道、階段を急降下。
御池田代まで出てきた。
2023年06月17日 17:01撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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御池田代まで出てきた。
御池の駐車場に無事帰還。テント担いで周回してきただけになったけど、今度は慎重に歩いてテンバでゆっくりしたいと思います。
2023年06月17日 17:07撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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6/17 17:07
御池の駐車場に無事帰還。テント担いで周回してきただけになったけど、今度は慎重に歩いてテンバでゆっくりしたいと思います。
撮影機器:

感想

梅雨の晴れ間が期待できる土日、ゆっくりとテント泊しようと思い尾瀬に出かけてきました。燧ケ岳からは尾瀬ヶ原がきれいに見渡せて素晴らしい眺望でした。下りの見晴新道は悪路とは聞いていたけど想定した以上にドロドロ。途中で滑って転倒して泥だらけになってしまった。見晴に着いたけど早く帰りたい気持ちのほうが勝って日帰りで帰ってきました。ちょっと残念なところもあったけど天候が良かったので良しとしましょう。

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