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Yamareco

記録ID: 5627391
全員に公開
ハイキング
東海

瓢ヶ岳・奥瓢;約束の第一優先への登頂!!

2023年06月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
6.6km
登り
652m
下り
645m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:13
合計
5:22
8:11
107
9:58
9:59
16
10:15
10:16
13
10:29
10:29
24
10:53
10:56
8
11:04
11:09
66
12:15
12:16
24
12:40
12:42
50
13:32
13:32
1
13:33
ゴール地点
天候 [天候情報]
降雨量0
風速1m/s
気温22℃
湿度54%
雲量30%(下層雲0%)
視界27
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[アクセス]
一般;2時間1分・67
[ナビ]
ふくべの森
〒501-3781 岐阜県美濃市片知
https://tozanguchi-p.com/fukube/
コース状況/
危険箇所等
[登山道状況]
‥仍蓋〜岩尾観音分岐
岩尾観音分岐までは整備された岩の登山道。危険箇所なし。
∧岐から岩尾観音
危険箇所多数あり。
急傾斜のわかり難い岩の多い道。踏み跡はある。
若干の目印もある。岩の経験が乏しい人は行かないこと。
岩の道を過ぎると足元を笹が覆う傾斜に作らられた狭い道。
時々緩い箇所もある。千須確認を頻繁にすること。
4簇観音から一般登山道
笹に覆われた道。時々足元の道がが見えなくなる。
ルートがわかり難いので地図確認を頻繁に。
す舂点から骨ケ平
渓流沿いを歩く緩斜面。危険個所無し
スケ平から見晴台
アップダウンのある木の階段の登山道。
危険個所は無い。
片知山方面は見晴台から即時背の高さのある笹で覆われて道もわからない。
スケ平から山頂
危険個所は無い。長い木の階段が続く一般道。
山頂分岐から奥瓢
危険個所は無い。長い木の階段が続く一般道。
Щ劃困ら北東方面への下り道
山頂から即時背の高さのある笹で覆われて道もわからない。
その他周辺情報 [他]
駐車場;林道沿い随所にあり。総計100台以上
トイレ;あり
登山口側の駐車場脇にある男女別トイレ
2023年06月18日 08:00撮影
6/18 8:00
登山口側の駐車場脇にある男女別トイレ
駐車場の一つ。
林道沿いに数か所あって総計は100台以上
2023年06月18日 08:00撮影
6/18 8:00
駐車場の一つ。
林道沿いに数か所あって総計は100台以上
駐車場からの今淵ケ岳方面のP808
2023年06月18日 08:07撮影
6/18 8:07
駐車場からの今淵ケ岳方面のP808
谷あいから近隣の山並み
2023年06月18日 08:07撮影
6/18 8:07
谷あいから近隣の山並み
登山口
2023年06月18日 08:12撮影
1
6/18 8:12
登山口
登山道地図
2023年06月18日 08:12撮影
6/18 8:12
登山道地図
登山口
2023年06月18日 08:15撮影
6/18 8:15
登山口
最初はこんな感じの岩戸土の道。
この先は岩が多くなる
2023年06月18日 08:17撮影
6/18 8:17
最初はこんな感じの岩戸土の道。
この先は岩が多くなる
小茄子(コナスビ)
全域で見かけた
2023年06月18日 08:21撮影
6/18 8:21
小茄子(コナスビ)
全域で見かけた
岩の多い道を進む
2023年06月18日 08:22撮影
6/18 8:22
岩の多い道を進む
小紫陽花(コアジサイ)
咲いていたのはここだけ
2023年06月18日 08:27撮影
6/18 8:27
小紫陽花(コアジサイ)
咲いていたのはここだけ
急傾斜の岩の多い道を登っていく。
倒木が割れた間を進む
2023年06月18日 08:31撮影
6/18 8:31
急傾斜の岩の多い道を登っていく。
倒木が割れた間を進む
急傾斜の岩道が続く
2023年06月18日 08:36撮影
6/18 8:36
急傾斜の岩道が続く
急傾斜の岩道が続く
2023年06月18日 08:39撮影
6/18 8:39
急傾斜の岩道が続く
絶壁の横を過ぎる
2023年06月18日 08:42撮影
6/18 8:42
絶壁の横を過ぎる
小屋横からの景観
2023年06月18日 08:56撮影
6/18 8:56
小屋横からの景観
小さな小屋だが2人くらいは泊まれる
2023年06月18日 08:56撮影
1
6/18 8:56
小さな小屋だが2人くらいは泊まれる
一番上の小屋。
この中に祭壇所あり
2023年06月18日 08:58撮影
6/18 8:58
一番上の小屋。
この中に祭壇所あり
小屋の中から岩屋観音を見る。
2023年06月18日 09:00撮影
6/18 9:00
小屋の中から岩屋観音を見る。
崖沿いの急な傾斜を下っていく
2023年06月18日 09:16撮影
6/18 9:16
崖沿いの急な傾斜を下っていく
笹で足元がわからない
2023年06月18日 09:20撮影
6/18 9:20
笹で足元がわからない
わずかな踏み跡を探しながら進む
2023年06月18日 09:23撮影
6/18 9:23
わずかな踏み跡を探しながら進む
林の中を進む
2023年06月18日 09:29撮影
6/18 9:29
林の中を進む
渓流が登山道に沿って流れるので
涼しい
2023年06月18日 09:40撮影
6/18 9:40
渓流が登山道に沿って流れるので
涼しい
谷あいを進む
2023年06月18日 09:46撮影
6/18 9:46
谷あいを進む
骨ケ平到着
2023年06月18日 09:56撮影
6/18 9:56
骨ケ平到着
苦菜(ニガナ)
2023年06月18日 10:03撮影
6/18 10:03
苦菜(ニガナ)
6/7に登った御嶽山。
その左には乗鞍岳と飛騨山脈
2023年06月18日 10:07撮影
6/18 10:07
6/7に登った御嶽山。
その左には乗鞍岳と飛騨山脈
白山
2023年06月18日 10:08撮影
6/18 10:08
白山
銀竜草(ギンリョウソウ)
2023年06月18日 10:11撮影
6/18 10:11
銀竜草(ギンリョウソウ)
見晴台から先は笹
2023年06月18日 10:15撮影
6/18 10:15
見晴台から先は笹
5m行くと背丈になった
2023年06月18日 10:15撮影
6/18 10:15
5m行くと背丈になった
青梻(アオダモ)
2023年06月18日 10:24撮影
6/18 10:24
青梻(アオダモ)
小茄子(コナスビ)
2023年06月18日 10:27撮影
6/18 10:27
小茄子(コナスビ)
小茄子(コナスビ)
2023年06月18日 10:27撮影
6/18 10:27
小茄子(コナスビ)
小茄子(コナスビ)
2023年06月18日 10:29撮影
6/18 10:29
小茄子(コナスビ)
笹で道が覆われだしていた
2023年06月18日 10:33撮影
6/18 10:33
笹で道が覆われだしていた
銀竜草(ギンリョウソウ)
2023年06月18日 11:01撮影
6/18 11:01
銀竜草(ギンリョウソウ)
奥瓢標識
2023年06月18日 11:04撮影
6/18 11:04
奥瓢標識
奥瓢標識
2023年06月18日 11:04撮影
6/18 11:04
奥瓢標識
奥瓢からの景観
2023年06月18日 11:04撮影
6/18 11:04
奥瓢からの景観
奥瓢からの景観
2023年06月18日 11:05撮影
6/18 11:05
奥瓢からの景観
奥瓢からの景観
2023年06月18日 11:06撮影
6/18 11:06
奥瓢からの景観
奥瓢からの景観
2023年06月18日 11:06撮影
6/18 11:06
奥瓢からの景観
青梻(アオダモ)
2023年06月18日 11:07撮影
6/18 11:07
青梻(アオダモ)
青梻(アオダモ)
2023年06月18日 11:08撮影
6/18 11:08
青梻(アオダモ)
瓢が岳からの御嶽山方面
2023年06月18日 11:20撮影
6/18 11:20
瓢が岳からの御嶽山方面
瓢が岳山頂標識
2023年06月18日 11:20撮影
6/18 11:20
瓢が岳山頂標識
瓢が岳山頂標識
2023年06月18日 11:20撮影
6/18 11:20
瓢が岳山頂標識
白山方面
2023年06月18日 11:20撮影
6/18 11:20
白山方面
下山道での渓流
水は美味しい
2023年06月18日 13:05撮影
6/18 13:05
下山道での渓流
水は美味しい
急勾配の下山道
2023年06月18日 13:09撮影
6/18 13:09
急勾配の下山道
分岐を右へ進む
2023年06月18日 13:14撮影
6/18 13:14
分岐を右へ進む
大きな真っ白な笹百合(ササユリ)が一輪のみ
山の中で見れるとは思わなかったので
凄く嬉しかった(^^♪
2023年06月18日 13:15撮影
6/18 13:15
大きな真っ白な笹百合(ササユリ)が一輪のみ
山の中で見れるとは思わなかったので
凄く嬉しかった(^^♪
正面から撮影
2023年06月18日 13:16撮影
6/18 13:16
正面から撮影

感想

5/10に天王山でお会いした男性から
「瓢が岳は登山道も景観も素晴らしく、是非とも登って下さい」
とのリコメンドがあり
「晴れた日に第一優先で必ず行くことをお約束しました。」
予定が合わなかったり、梅雨入りしたこともあって
なかなか行けませんでしたが、本日やっとお約束を達成することができました。

登山口に計画通り8時到着。
準備を済ませて登山開始。
岩の多い緩斜面の登山道を進んでいく。
分岐に到着。岩屋観音なるものがあるらしい。
地図を確認すると急勾配で崖もある危険ルート。
途中から一般道に合流できるようなので
計画にはなかったがそちらに向かってみる。

地形図通りの岩の道で手足を使いながら登っていく。
踏み跡があまり見当たらないので自分で進む方向を決めながら登っていく。
こういった時には経験がモノを言う。
岩の多い急勾配を登り終えると笹で道が隠された所になり、
岩屋観音へはそちらに進むらしい。
見当をつけながら急斜面に作られた何となく道らしい道を進んで行って
その後ザイルのある急傾斜を登ると小屋へ到着。
更にその先の大きな小屋に岩屋観音の祭壇所があるらしい。
登り終えて小屋の中からお詣りした。
こんなに険しい所に何故観音様をお祀りしているのかがよくわからない。

同じ道(?)を下りて一般道への合流を目指す。
こちらも笹が多くわかり難い。
何とか合流後は緩斜面の渓流に沿った道になって
風も少しあったので涼しく登ることができた。

骨ケ平へ到着後は見晴台方面へ。
見晴台近くからは6/7に登った御嶽山。その後ろに乗鞍岳、飛騨山脈。
左手には白山が見える。
白山は7月にテン泊予定なのだがまだまだ雪が多く残っているので
荷物を減らすためにも早めに溶けてほしい。

骨ケ平へ戻って瓢が岳方面へ。
先ずは奥瓢へ。
到着するも景観は良くなく、岩の上に登ってやっと少し見れた。
早々に戻って瓢が岳へ。
こちらは見晴台よりもよく見えた。
何となく霞がかかっているようではっきりではないが
まずまずの景観だった。
昼食開始するも虫が多い。
ネットで頭部を覆うが目の前でブンブンやられていて気になった。
背中に赤い筋の入った15伉の蟻が登ってきた。
手で払ったのだが、噛まれた!!
凄く痛かったので毒などがあってはいけないと思い
急いで吸い出し、その後虫刺されの薬を付けた。
幸い下山後にチェックしたが痛みも痒みも膨れもなく何ともなかって良かったです。

下山は一般道のみで。
日差しが強くなって半袖の腕にもろに当たった。
少し急な勾配もあったが渓流に沿って進むことができて涼しかった。
豊富に流れる水も美味しい。

分岐から少し遠回りの道を進む。
5分ほど進んだところで真っ白な笹百合を発見。
一輪だけ大輪の花を咲かせていた。
想定していなかったのでとても嬉しかった(^^♪
山の中で見るものは麓で見るものとは思い入れが全く異なる。
やっぱり頑張った甲斐があった。

約束していた登頂ができて満足!
今日は少し冒険もできたし、思いがけない真っ白な笹百合も遭遇したし
大変いい山行ができました。
今日もありがとうございました<m(__)m>
[]

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