瓢ヶ岳 ↑ふくべの森駐車場↓

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 9.7km
• 登り: 946m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:04

距離 9.7km 登り 946m 下り 943m

6:09 ふくべの森
7:37 骨ヶ平
8:14 8:15 瓢ヶ岳
8:22 8:23 奥瓢
8:30 瓢ヶ岳
8:46 骨ヶ平
8:52 8:53 見晴台
8:59 9:00 南岳
9:53 10:02 片知山
11:13 ふくべの森
11:13 ゴール地点

天候

晴れ　気温13〜16℃　微風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふくべの森駐車場に駐車。無料、トイレあり。最大10台位だが、少し上にも大きな駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。スタートから稜線までは苔の付いた大岩や石段、自然林、沢沿いの自然など変化があり美しい森が続く。良い森だ。途中にある岩堂は楽しいので、是非寄るべき。片知山までの稜線は大きな変化がない。骨ヶ平から東は少し笹薮が増える。片知山から下山につかった沢沿いの登山道は道が細くなり少し踏み跡も薄くなるがテープもあり、道は普通にある。

写真

6/1 6:08

今日は近場でハイキング！！ということで未踏の瓢ヶ岳！！
ふくべの森の駐車場からスタート！！

6/1 6:09

あちこちに登山道案内や標識がある。ウェルカム感が嬉しい！！

6/1 6:09

駐車場から少し降りてここからエントリー

6/1 6:15

入るとすぐに美しい石段！趣があって良い。
き）沢風がとても涼しい道

6/1 6:22

美しく変化のある登山道だ！！

6/1 6:40

気）あちこちに丁寧な標識あり。ありがたいです！オススメの岩堂に行きましょうか

6/1 6:41

自然林から植林地帯へ

6/1 6:44

倒木もあるが、自然のまま、ありのままが良い。

6/1 6:47

あちこちに巨岩があって楽しいコースです

6/1 6:48

トラバース横はでっかい岩盤！！

6/1 6:49

小屋は3つあるらしい。これが1つ目

6/1 6:50

急登にロープ・・・ではなくホースでした(笑)。伸びる伸びる(笑)。かえって危ないです(笑)。

6/1 6:52

2つ目の小屋

6/1 6:53

小屋前にはモリアオガエルの卵

6/1 6:53

気）オタマジャクシいるかな…お腹が白くて1�僂�らいのがウヨウヨけ

6/1 6:53

そしてここは景色も良いです。

6/1 6:54

なかなか山深い山域だ

6/1 6:55

あちらにも巨岩が見える。このお山、ここまでは岩や苔など変化があって予想以上に良いお山だ！！いいじゃないか！！

6/1 6:55

ここにはドラもある

6/1 6:55

6/1 6:55

小屋内部はこんな感じ

6/1 6:58

さらに少し登って3つ目の小屋。これが岩堂らしい
気）どうやって建物の資材を持って来たのか？なぞだ？？

6/1 6:58

階段を上る

6/1 6:59

この小屋の

6/1 7:00

内部

6/1 7:00

ガラス越しですが、これがご神体！！出てはダメです。中からだけ。

6/1 7:09

尾根沿いにショートカットできるかな？と考えたが、岩場でヤバそうだし、この地図からも厳しさを感じたので行くのをやめました

6/1 7:10

6/1 7:10

この辺り、地面から鉄の棒が出ていますので注意してください。危険です。

6/1 7:10

これも。

6/1 7:23

さらに登る

6/1 7:26

6/1 7:42

6/1 8:00

瓢ヶ岳山頂！
気）御嶽山、乗鞍岳　見−つけた

6/1 8:00

6/1 8:03

景色は良いです

6/1 8:03

気）登山ノートあり。見知らぬハイカーさんたちと交換日記

6/1 8:22

さらに足を伸ばして…

6/1 8:22

奥瓢ヶ岳へ

6/1 8:31

サーモンピンクの色だから・・・マスタケ？
だったら美味しいらしいけど、ちょっと怖いのでスルー。

6/1 8:52

気）タニウツギの花が鮮やか
グ）沢山さいてたね。

6/1 9:00

朽ちた標識。昔はもっと人が多かったんだろう。

6/1 9:00

気）骨ヶ平から片知山の道は笹薮で分かりにくいので、注意して下さいとのこと！
グ）自分のアイフォンは、「ほねけひら」と読んでたので笑った。

6/1 9:12

確かにちょっと笹が高い

6/1 9:15

気）現在地の分かりやすい地図

6/1 9:16

6/1 9:20

気）◎マークが目印

6/1 9:44

いるのか？やはりいるんだろうな・・・

6/1 9:50

サラサドウダン

6/1 9:53

6/1 9:54

6/1 9:54

6/1 10:02

ちょっと待って！！でっかーい！でっかー！マダニだあ(゜Д゜;)

6/1 10:04

6/1 10:09

片知山から少し戻り…

6/1 10:12

ここから尾根を下る

6/1 10:16

6/1 10:21

6/1 10:27

さらに谷沿いに下っていく

6/1 10:27

きれいだ

6/1 10:28

6/1 10:35

6/1 10:35

林道に出た

6/1 10:37

さらに目印を頼りに谷沿いに下る

6/1 10:38

ガクウツギ

6/1 10:40

気）苔むした岩場を下るのは緊張。慎重に！

6/1 10:48

6/1 10:50

コアジサイ

6/1 10:50

6/1 10:51

いったん道路

6/1 10:53

ヒメウツギ

6/1 10:53

6/1 11:06

ここからショートカットへ。道ある気がする

6/1 11:08

6/1 11:09

いきなり東屋でびっくり！！

6/1 11:09

6/1 11:09

6/1 11:10

人口の池もあるし

6/1 11:10

モリアオガエルもいるらしい

6/1 11:13

ゴール！！予想以上に良いお山でした、。二人して満足！このお山はもっともっと人気が出てよいお山だ！
ちなみに下山すると、お嫁様の服に大きなヤマビルが！

6/1 11:16

ちなみに今日はこれで歩きました。ワークマンの寅さん！！ベアフットシューズとして！2000円なり！！
はだしのような感覚であるくベアフット。その先に足を痛めない歩き方を身に着けることができるという。

6/1 11:17

それで、使用感は？というと。
足裏感覚がビンビン！グリップは、相当なものだ！！トレッキングシューズに勝るとも劣らない。天然ゴムのソールのグリップ感は秀逸だが、全体が柔らかく地面を掴める感覚もある。土踏まずのへこみを利用して地面を掴む感覚はトレラシューズやトレッキングシューズでは感じられない感覚だ！！足裏というのは、そのすべての部位を利用して地面にフィットさせて歩くものだと感じた。ちなみに寅さんは、ミドルフット2300円もある！！ローカットでも十分だが、若干脱げやすい。それが不安な方はミドルカットが良さそう。
これまでのようにたくさん歩くとか走るとかそういった楽しみだけでなく、歩くこと自体を勉強しながら楽しむスタイルも面白そうだ。
おしまい！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

モンベルウィックロンクールライト長袖 モンベルクリフライトパンツ長ズボン 予備コンタクト1式 温度計 115デジベルホイッスル 大門沢手ぬぐい モンベルウィックロンジオサーマルロング 靴はワークマンの寅さん レインウェア上下 ザック(OMMクラシック32） おにぎり1個とパン1個（おにぎりのみ消費300kcal) 非常食（柿の種3袋とカロリーメイト2個） ヘッドライト（レッドレンザーＭＨ5を2個と予備電池2個） GPS(ガーミンmap6６sを1個と予備電池3セット) スマホ（ドコモ） ココヘリ JROカード お金クレジットカードなど 地図 ツェルト（juzaのEMシェルター） お茶1.5L（0.5L消費） エマージェンシーグッズ1式 ダウン上 熊鈴大 トレッキングポール 薄手のスーパーグリップ手袋 サロモンウルトラグライド２（使用せず） 総重量約7.0kg

感想

気圧今日子

ウコンウツギしか知らなかった。タニウツギやヒメウツギがきれいだった。アジサイの仲間も見つけた。ダニもヒルも各1匹便乗してきたので、ご注意下さい☝