瓢ヶ岳🔰

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 8.9km
• 登り: 609m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:08

7:46 ふくべの森
9:53 9:55 骨ヶ平
10:06 10:07 見晴台
10:11 10:11 南岳
10:18 10:18 見晴台
10:27 10:28 骨ヶ平
11:15 11:49 瓢ヶ岳
12:02 12:03 奥瓢
12:46 12:47 中美濃登山口
13:25 13:25 片知の森分岐
13:43 13:43 新田の森分岐
13:58 13:58 展望台登山口
14:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近の無料駐車場に停めさせて頂きました。
近くにトイレあります
(妻曰く、外見は綺麗ですが、中はそれほど綺麗では無い　とのことですー障害者様のトイレは鍵が掛からないとの事)

コース状況／危険箇所等

所々にマークがはっきりとあり、迷う事はありません。

写真

11/24 7:33

3番目に到着
そしていつものように車内で朝ごはん

11/24 7:33

駐車場にサザンカが咲いてました

11/24 7:34

とっても良い天気なので、高賀山等が良く見えました

11/24 7:48

いつもの山のように山全体を大きく周ります

11/24 7:48

登山口です

11/24 7:56

シキミかな？

11/24 8:02

樒

11/24 8:16

最初の渡渉
脳出血の後遺症でまだ平衡感覚に若干の不安定さがあるので、ドボンしないようにゆっくり渡ります

11/24 8:53

2番目の渡渉

11/24 9:21

木の根っ子が多いですが歩き易いです

11/24 9:26

またまた渡渉

11/24 9:50

骨ヶ平には登山道からほぼ直角に上がれれば早いのですが、コースはダラダラ上がって行きます道です。

11/24 10:18

御嶽がハッキリ見えるのが見晴し台かと思いきや、
本当の見晴し台はもっと先
ここでこれだけ見えるのだから、見晴し台では！と、期待が膨らみます
が、実はこの先の見晴し台では殆ど何も見えず、ガッカリ感が大きかったです(だから写真も撮らず)
ここから瓢ヶ岳へは嫌になるような木段が続きます

11/24 11:20

山頂は意外と広いです

11/24 11:21

ここの見晴らしも良いです

11/24 11:21

11/24 12:01

瓢ヶ岳から奥瓢へは、お約束の様に一旦少し下り
少し登り返しがあります

11/24 12:01

途中、キラキラ光る伊勢湾が見えました

11/24 12:07

奥瓢からの道はこのようにとても歩き易いです

11/24 12:46

登山道が終わると、スタート地点まで長い舗装道路歩きです。
反対方面に歩いて行くと高賀山に行きます

11/24 13:19

残念な紅葉1

11/24 13:23

なんか残念の紅葉2

11/24 13:47

赤！と言うより、茶色に近い残念な紅葉3

11/24 13:53

日の当たるところに季節外れのタチスボスミレかな？

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 14 Apple

感想

akijump

脳出血後のリハビリ登山、第13段
大きな行動障害はなくとも、若干の身体のふらつきや不安定さ、早く歩けない障害はまだまだ回復？過程
こんな状態でも山に登れるのはとても有難いので
怪我だけはしないようにお初の山では特に慎重にゆっくり歩きました。

昨日までの強風もなく、あったかい空気の中、登山できました

寒いと思い、チベタンキャップを被って行きましたが、暑い、暑い
途中で取りましたが、久しぶりにじっくり触る頭部形状は脳出血の時の膨張とこの後の縮小に依り、頭部表面形状は今までは無かった様なデコボコ状態
こんな状態でも山歩きが出来る事に大感謝です

渡渉が何箇所か有り、身体の不安定さはまだ少し有りますが、ゆっくり渡れば問題はありませんでした

前半は石がゴロゴロ、
途中からは根っこが多かったですが、
これも慎重に歩けば問題なし

瓢ヶ岳頂上までは今までの多くの山のように
一旦鞍部までかなり下り、そこからの嫌になるくらいの木段での登り返しが疲れます。
だけれども、頂上は意外と広く、見晴らしも良いので、ここまでの疲れもゆっくりと癒せます。
奥瓢からスタート地点までは長い長い道のりですが、歩き易いのでこれもなんとかなりました。

こんな暖かい日にゆっくりトレッキングが出来て、良い1日でした