富士山（富士宮口登山道）

2023年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:44

5:58 富士宮口五合目
6:16 6:19 富士宮口新六合目
6:19 6:20 六合目雲海荘
6:59 7:07 新七合目御来光山荘
7:33 7:39 元祖七合目山口山荘
8:15 8:24 八合目池田館
9:14 9:19 九合目万年雪山荘
9:42 9:51 九合五勺胸突山荘
10:24 10:24 頂上富士館
10:28 10:28 富士宮口頂上
10:29 10:46 頂上富士館
10:49 10:57 富士宮口頂上
10:57 10:58 頂上富士館
11:12 11:12 富士山
11:21 11:21 三島岳
11:25 11:29 頂上富士館
11:42 11:45 九合五勺胸突山荘
11:59 12:06 九合目万年雪山荘
12:22 12:23 八合目池田館
12:39 12:42 元祖七合目山口山荘
12:54 12:59 新七合目御来光山荘
13:27 13:29 宝永山荘
13:31 13:31 六合目雲海荘
13:41 13:41 富士宮口五合目
13:42 ゴール地点

天候

晴れから曇り、下山時は霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場から富士山スカイラインで富士宮口駐車場
かなりの収容台数あり、駐車場内は一方通行

コース状況／危険箇所等

登山道はロープで仕切られ、白ペンキの矢印があり、視界の悪い霧や夜間でもコースを外れることはないと思います。
足元はコース全体を通してザレています。各合目の前後はかなり手が入っていて歩きやすく整備されています。
九合目の上に雪渓が残っていましたが、柔らかくて踏み跡が付いているので、持参したアイゼンは不要でした。（6月19日時点）

写真

6/19 5:59

新五合目スタート

6/19 6:05

山頂方面
てんくらによれば午前中は大丈夫そう

6/19 6:42

峰柳
たっくさん咲いてました

6/19 6:47

宝永山の向こう側は雲が高く、時折り雷鳴が聞こえる

6/19 6:47

上は新七合目の小屋と青空

6/19 7:05

振り返りで下を見る
新五合目は見えてます

6/19 7:05

振り返りで新七合目小屋と宝永山

6/19 8:10

八合目が見えてきた
雲が上がってきます

6/19 8:24

8合目から上は奥宮内です
8合目の上から鳥居と雲海

6/19 8:26

雪渓でてきました　

6/19 8:36

雄大な雲海
独立峰ならではの眺めですね

6/19 8:42

御柱ではないですね、2本だし
コインが刺さりまくってます

6/19 8:46

なんとか九合目まで来たか

6/19 8:55

だいぶ疲れてきた
ベンチに腰掛けて大休止です

6/19 9:13

小屋の上を荷揚げ車がうなりを上げて登って行きます
望遠でも米粒くらいにしか映りませんでした

6/19 9:56

雪渓の上を歩くのは2か所、ちょっとだけを入れると3か所
柔らかいし踏み跡が階段状になっていて、思ったより安全に登れる

6/19 10:27

とうとう山頂部に到着です。
かなり疲労してしまいました。

6/19 10:32

奥宮を撮影　
ここはベンチ有り、隣の方と雑談がてら食事します
身体が回復した気がしますので、予定通り剣ヶ峰へ向かいます

6/19 11:08

富士山測候ドーム跡だろうか？
ドームを取り外す映像を見た記憶があって、ドームの下はこんな格好をしていたような気がする。

6/19 11:10

20分くらいで剣ヶ峰山頂到着

6/19 11:13

山頂標のちょっと先に一番高い所を示す赤いしるしがあると聞いた　これですね！
さて、ガスで何も見えないし、下山しましょう

6/19 13:06

新七合目の下まで下りてきた
ガスから霧雨に代わってきた
だいぶ見通しが悪い

6/19 13:07

左の砂粒の上は上滑りして怖い
右側の小石の上のほうが歩きやすい

6/19 13:08

白ペンキやロープで誘導されていて安心

6/19 13:30

新六合目小屋の横、登山道通行止めの案内
霧が濃いと分かり難いが、中央の小屋の右を回り込むと良い

6/19 13:32

霧雨に濡れた白くて小さな花
調べたらミヤマオトコヨモギが近いかも

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

UEPAPA7918

梅雨の合間、登山口まで車で2時間で行ける富士宮口から富士山に登ってきました。
山開き前なので規制などあるだろうと思い、吉田口からはどうか、お鉢めぐりは可能か、調べてみましたが、ヤマレコでこの時期圧倒的に実績の多い富士宮口登山道を選択しました。
新五合目、新六合目に通行止め処置が施されているものの難なく通過でき、奥宮まで到達したあと、剣ヶ峰まで何の障害もなく行けましたので正解だったと思います。
天気はちょっと残念、下のほうですれ違った若者はご来光を拝めたそうなので、時間的に間に合わなかったですが、とても雄大な山頂方向や雲海は見られたので良かったと思っています。