塔ノ岳

2014年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:13

7:57 蓑毛
9:07 9:13 ヤビツ峠
10:55 11:00 二ノ塔
11:27 11:30 三ノ塔
11:50 11:55 行者ヶ岳
12:56 13:00 新大日
13:12 13:14 木ノ又大日
13:47 14:47 塔ノ岳
15:15 15:20 花立山荘
17:10 どんぐり山荘
17:10 ゴール地点

小田急　秦野駅を7:35分のバスで出発しましたが、蓑毛どまり。
蓑毛からヤビツ峠まで歩くのは想定外でした

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線秦野駅から蓑毛までバス（道路凍結のため、ヤビツ峠行きは運休）
帰りは大倉からバスで小田急線渋沢駅へ

コース状況／危険箇所等

積雪や凍結はありませんでしたが、泥でぐちゃぐちゃ個所が多数あり。足を取られますので要注意。

その他周辺情報

渋沢駅近くの居酒屋　晩頂（ばんちょう）で軽く一杯

写真

12/21 7:57

道路凍結でヤビツ峠までバスが入らないため、蓑毛からスタート

12/21 8:22

スギ林の中をしばらく歩きます
思ったより急坂が続きます

12/21 8:58

ガスもでてきました

12/21 9:07

蓑毛から70分ほどでヤビツ峠に到着

12/21 9:13

しばらく舗装道路を歩きます

12/21 9:32

塔ノ岳への登山口

12/21 9:37

急坂が続きます

12/21 9:47

ちょっと開けてきました

12/21 10:07

体も温まってきました。ここまでは快調

12/21 10:55

二ノ塔にて。視界不良で寒いです。

12/21 11:09

下ります

12/21 11:10

稜線はガスで見えません

12/21 11:12

先は見えません

12/21 11:21

足元は泥でぐちゃぐちゃです

12/21 11:27

三ノ塔で記念撮影

12/21 11:53

行者岳山頂

12/21 12:09

鎖を使っております

12/21 12:09

時折ガスの中から目指す稜線が。。。

12/21 12:11

鎖場。慎重に下ります

12/21 12:11

無事おりられました

12/21 12:14

下からみるとこんな感じ

12/21 12:17

相変わらずガスで先が見えません

12/21 12:27

ちょっとだけ晴れてきました

12/21 12:30

晴れないかな〜

12/21 12:56

新大日山頂

12/21 13:14

木ノ又小屋前にて。視界不良と寒さで元気がなくなってきました

12/21 13:28

ガスの中をひたすら歩きます

12/21 13:41

塔ノ岳山頂を目の前にして、疲れ果てた様子

12/21 13:47

山頂まであと少し

12/21 13:47

やっと塔ノ岳山頂到着

12/21 13:48

山頂からの風景

12/21 13:49

視界はいまいち

12/21 13:51

記念撮影

12/21 13:51

突然、ガスが晴れてきました。

12/21 14:12

おお、富士山

12/21 14:46

ガスは晴れましたが、けど、寒い。。。

12/21 14:48

山頂で昼食をとったあと、富士山を横目に大倉へ向かいます

12/21 14:49

下りは天気晴れ

12/21 14:57

シカもよってきました

12/21 15:07

秦野方面

12/21 15:15

花立山荘

12/21 15:15

花立山荘前で休憩。眺望最高です

12/21 15:15

富士山

12/21 17:11

日の入り後、ヘッドランプを照らしながら、大倉までたどり着きました

12/21 18:01

渋沢駅付近の居酒屋「晩頂」で乾杯
最初の一杯はサービス

12/21 18:35

あら大根。200円ぐらいで結構なボリュームでした

撮影機器：

SO-02F Sony

装備

共同装備

ガスストーブ三基

備考

下山が日没になることを想定し、ヘッドランプを持参。役に立ちました。
軽アイゼンを持っていきましたが、使いませんでした。

感想

dashi104

ガスで先が見えず、泥でぐちゃくちゃくの登山道には体力を奪われましたが
山頂では、奇跡的に晴れ間も見え、忘年登山として今年の登りおさめを満喫できました。
このコースはアップダウンも多く、鎖場もあり変化に富んだコースなので、今回眺望がなく残念だったので、晴れの日に再度歩きたいと思います。