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Yamareco

記録ID: 563383
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

大平戸山、大見山(向山)と大見山風穴

2014年12月21日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.0km
登り
507m
下り
484m

コースタイム

遊歩道入口(登山口)ー(10分)ー作業道合流ー(10分)ー作業道終点ー(15分)ー山の神分岐ー(15分)ー大見山風穴ー(40分)ー「大見山(向山)東峰」ー(10分)ー大平戸山山頂ー(10分)ー「大見山(向山)東峰」ー(3分)ー「大見山(向山)西峰」ー(35分)ー山の神分岐ー(15分)ー烏頭沢林道(下山口)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
神流町神ケ原から国道299号を西に進み、平原トンネル手前を右折し烏頭沢林道に入る。ヘリポートを過ぎると「遊歩道入口」から入山。ここより300m先に駐車スペースあり。
「遊歩道入口」より歩道に入る。ここはカタクリの遊歩道。
2014年12月21日 09:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:07
「遊歩道入口」より歩道に入る。ここはカタクリの遊歩道。
鹿除け網をかいくぐる。
2014年12月21日 09:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:08
鹿除け網をかいくぐる。
比較的整備された遊歩道を登る。
2014年12月21日 09:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:09
比較的整備された遊歩道を登る。
倒木を越える。
2014年12月21日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:10
倒木を越える。
四阿がある。ここを左に折れる。
2014年12月21日 09:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:12
四阿がある。ここを左に折れる。
遊歩道が続く。
2014年12月21日 09:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:12
遊歩道が続く。
鹿除け網をかいくぐり、外に出る。
2014年12月21日 09:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:14
鹿除け網をかいくぐり、外に出る。
尾根に出ると、、、
2014年12月21日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:15
尾根に出ると、、、
作業道に達する。ここを右折。
2014年12月21日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:15
作業道に達する。ここを右折。
作業道を進む。
2014年12月21日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:15
作業道を進む。
このあたりで作業道が終わる。ここを左手の尾根を目指して登る。
2014年12月21日 09:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:20
このあたりで作業道が終わる。ここを左手の尾根を目指して登る。
よく見ると古い山道あり。
2014年12月21日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:21
よく見ると古い山道あり。
古い山道を登ると、、、
2014年12月21日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:21
古い山道を登ると、、、
尾根に達する。ここより明瞭な山道となる。
2014年12月21日 09:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:23
尾根に達する。ここより明瞭な山道となる。
山道をどんどん登る。
2014年12月21日 09:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:26
山道をどんどん登る。
後ろをふり返ると東福寺渓谷。
2014年12月21日 09:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:28
後ろをふり返ると東福寺渓谷。
やがて山の神の祠の十字路に達する。ここを左折しトラバース。
2014年12月21日 09:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:29
やがて山の神の祠の十字路に達する。ここを左折しトラバース。
斜面をトラバースして杉林を越えると、、、
2014年12月21日 09:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:31
斜面をトラバースして杉林を越えると、、、
すぐに沢に達する。
2014年12月21日 09:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/21 9:33
すぐに沢に達する。
沢を適当に登り詰めると右上に石垣が見えてくる。
2014年12月21日 09:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/21 9:36
沢を適当に登り詰めると右上に石垣が見えてくる。
この石垣が「大見山風穴」。
2014年12月21日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/21 9:37
この石垣が「大見山風穴」。
「大見山風穴」を上から
2014年12月21日 09:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:38
「大見山風穴」を上から
「大見山風穴」
2014年12月21日 09:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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「大見山風穴」
風穴よりいよいよ藪山に飛び込む。沢の左手側の尾根を見上げると、、、踏み跡? けもの道? とりあえず、滑らないように木に捕まりながら尾根を目指す。
2014年12月21日 09:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:41
風穴よりいよいよ藪山に飛び込む。沢の左手側の尾根を見上げると、、、踏み跡? けもの道? とりあえず、滑らないように木に捕まりながら尾根を目指す。
尾根に達し、登り始めると
2014年12月21日 09:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:45
尾根に達し、登り始めると
先ほどの風穴が右手下に見える。
2014年12月21日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:47
先ほどの風穴が右手下に見える。
籔尾根を登る
2014年12月21日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:47
籔尾根を登る
右手に大見山(向山)が見える。
2014年12月21日 09:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:48
右手に大見山(向山)が見える。
籔尾根を登る。かなり急。
2014年12月21日 09:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 9:49
籔尾根を登る。かなり急。
小ピークに達する。
2014年12月21日 10:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:02
小ピークに達する。
ここより穏やかな尾根になる。
2014年12月21日 10:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:02
ここより穏やかな尾根になる。
右手側は切り落ちている。慎重に登る
2014年12月21日 10:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:07
右手側は切り落ちている。慎重に登る
もう少しでピーク。通称「向山」
2014年12月21日 10:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:08
もう少しでピーク。通称「向山」
「向山東峰」山頂
2014年12月21日 10:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:09
「向山東峰」山頂
「向山東峰」山頂より大平戸山を目指す。
2014年12月21日 10:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:11
「向山東峰」山頂より大平戸山を目指す。
鞍部は鉄塔下。
2014年12月21日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:12
鞍部は鉄塔下。
鉄塔下は期待通り?に展望が良い。高反山。
2014年12月21日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:12
鉄塔下は期待通り?に展望が良い。高反山。
反対側は叶山、二子山。
2014年12月21日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:12
反対側は叶山、二子山。
もう少しで大平戸山。
2014年12月21日 10:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:13
もう少しで大平戸山。
大平戸山山頂。伐採され広場になっている。
2014年12月21日 10:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:18
大平戸山山頂。伐採され広場になっている。
大平戸山山頂の三角点。
2014年12月21日 10:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:18
大平戸山山頂の三角点。
大平戸山山頂の山名板。
2014年12月21日 10:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:18
大平戸山山頂の山名板。
大平戸山山頂の山名板.
2014年12月21日 10:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:19
大平戸山山頂の山名板.
大平戸山山頂
2014年12月21日 10:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:19
大平戸山山頂
大平戸山山頂の不思議な石。
2014年12月21日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:20
大平戸山山頂の不思議な石。
大平戸山山頂から叶山、二子山。
2014年12月21日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:20
大平戸山山頂から叶山、二子山。
大平戸山山頂から日影山、日向山。
2014年12月21日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:20
大平戸山山頂から日影山、日向山。
大平戸山山頂から御荷鉾山
2014年12月21日 10:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:31
大平戸山山頂から御荷鉾山
大平戸山から引き返して、再び「向山東峰」山頂
2014年12月21日 10:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:40
大平戸山から引き返して、再び「向山東峰」山頂
「向山東峰」山頂より西に下ると、、、
2014年12月21日 10:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:40
「向山東峰」山頂より西に下ると、、、
「向山西峰」山頂へ。
2014年12月21日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:41
「向山西峰」山頂へ。
「向山西峰」山頂。
2014年12月21日 10:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:42
「向山西峰」山頂。
「向山西峰」山頂から尾根を下る。急だ。
2014年12月21日 10:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:42
「向山西峰」山頂から尾根を下る。急だ。
尾根を下ると、尾根は二分する。(二重尾根)右の尾根を辿る。
2014年12月21日 10:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:44
尾根を下ると、尾根は二分する。(二重尾根)右の尾根を辿る。
微小ピークに達するが、ここより先は余りにも急で降りられない。
2014年12月21日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:49
微小ピークに達するが、ここより先は余りにも急で降りられない。
ふり返ると雪の美しい籔斜面。
2014年12月21日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:49
ふり返ると雪の美しい籔斜面。
倒木と雪とキノコの造形。
2014年12月21日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:49
倒木と雪とキノコの造形。
微小ピークの右手側の斜面に何となく踏み跡があるのでここを下る。
2014年12月21日 10:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:53
微小ピークの右手側の斜面に何となく踏み跡があるのでここを下る。
籔斜面を適当に下る。
2014年12月21日 10:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 10:57
籔斜面を適当に下る。
斜面を下る。右手側には先ほど登った尾根が見える。下の方には先ほどの大見山風穴が見える。
2014年12月21日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 11:07
斜面を下る。右手側には先ほど登った尾根が見える。下の方には先ほどの大見山風穴が見える。
もう少しで斜面のトラバース道に達するが、ここで谷間に銃声が轟く。ハンターの姿は見えないが、結構近い。ビビって大声を出して自分の存在を知らしめる。
2014年12月21日 11:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 11:13
もう少しで斜面のトラバース道に達するが、ここで谷間に銃声が轟く。ハンターの姿は見えないが、結構近い。ビビって大声を出して自分の存在を知らしめる。
急ぎ足で下り山の神の石祠へ。
2014年12月21日 11:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 11:22
急ぎ足で下り山の神の石祠へ。
石祠の直進し画像のルートを下ると尾附の相切天満宮に降りられる。今回は来た道(尾根を下る)を下る。
2014年12月21日 11:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 11:22
石祠の直進し画像のルートを下ると尾附の相切天満宮に降りられる。今回は来た道(尾根を下る)を下る。
来た道(尾根を下る)を下る。
2014年12月21日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 11:21
来た道(尾根を下る)を下る。
作業道をそのまま下っていくと、、、
2014年12月21日 11:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 11:30
作業道をそのまま下っていくと、、、
烏頭沢林道に達する。ここらに駐車スペースあり。林道の東の岩峰には祠あり。(画像左上)
2014年12月21日 11:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/21 11:33
烏頭沢林道に達する。ここらに駐車スペースあり。林道の東の岩峰には祠あり。(画像左上)
撮影機器:

感想

・風穴と言えば荒船風穴が有名であるが、神流町にも1つ残っている。
・大平戸山は山頂が伐採され比較的展望が良い山であるが、大平戸山の北側のピークは神流町平原方面の人からは「大見山、向山」と呼ばれている。
・カタクリの遊歩道から山の神分岐までは比較的楽に辿れる。
・しかし風穴までは適当に荒れた沢を登る。
・大平戸山への尾根道は急だが木に捕まれは容易に登れる。
・大平戸山手前の鞍部の鉄塔下は展望が良い。大平戸山を別ルートから登る場合もここまでは直なのでお勧め。
・大見山から山の神分岐までは尾根はかなりの急斜面や崖があり、注意が必要。
・下山中、銃声が近くで聞こえた。狩猟期(11月15日ー2月15日)は避けたほうが良い。出かける場合は目立つ服装で。

今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合  ーーー4-5 (明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度   ーーー4(容易 1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気   ーーー3(良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望    ーーー3(良い 1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー20%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇  ーーーなし
人間との遭遇    ーーー0
お勧めの季節    ーーー春秋冬(狩猟期は避けたほうが良い)

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