諏訪山手前の三笠山まで

2014年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 9.0km
• 登り: 890m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:05

9:10 諏訪山登山口
11:10 湯の沢の頭
12:05 弘法小屋
13:00 三笠山
13:35 弘法小屋
14:20 湯の沢の頭
15:15 諏訪山登山口
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道299号、志賀坂峠の群県側から凍結

その他周辺情報

積雪は少なかったが、凍結個所が多く、アイゼンは必携。

写真

雪の量はたいしたことない。道は凍結していて、ここまでが大変だった。

12/21 21:17

一段下がった場所に案内板、諏訪山まで5467mとある。往復11kmという所。

12/21 21:17

行程の半分ほどは、日当りの悪い沢沿いの道。

稜線に出ると正面に、これから辿る岩峰が見えてくる。

稜線上の緩やかな登り下り。

12/21 21:20

雪が多い場所より少ない所の方が、氷が潜んでいて滑りやすいので、アイゼンを付ける。

12/21 21:20

ロープ

12/21 21:20

岩場は凍結

アルミのハシゴが2段。

12/21 21:21

この辺りが最も凍結していて緊張した。

御岳信仰の祠

12/21 21:22

鉄製のハシゴを過ぎると南側に回る。

展望が開ける。西側、一番左が御座山、遠く蓼科山、手前に御巣鷹山があるはず。

12/21 21:23

北側に浅間山

三笠山（下ヤツウチグラ）山頂

12/21 21:24

先週登った二子山

12/21 21:25

両神山　左側に天丸山　そこから続く稜線の帳付山は近い。

諏訪山までは723m、でも展望はなく凍結が予想されるので、今回はここで引き返す。

12/21 21:26

アイゼンが必要なくなると下山は早い。

感想

yamajii

息子としばらく山へ行っていなかった。蝶ヶ岳、常念岳以来になったようだ。
秩父周辺の山も積雪、諏訪山へ行こうと出かけたが、道路が凍結していて登山口までいくのが大変だった。
ハシゴ、鎖、ロープのある場所が凍るとちょっと厄介だなあと登り始める。湯ノ沢の頭から先は、凍結箇所が多く、アイゼンを付けて何とか登ることができた。慎重に歩かざるを得なかったので諏訪山山頂まで行き着くことができなかった。
息子には「三笠山まで行くと展望のない諏訪山は、まあいいか」となる話をした。「ここまで来たんだから諏訪山まで行こうとならないんだ？」と言っていた息子が、「もう十分、引き返そう」と言い、三笠山からの展望を十分楽しんで下山した。

合計時間： 6時間5分
合計距離： 9.05km
最高点の標高： 1446m
最低点の標高： 687m
累積標高（上り）： 816m