岩村城

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 207m
• 下り: 203m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

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中央西線で恵那へ。

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明智鉄道はJR恵那駅を出てすぐ左手（東側）にあります。

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一両編成の後ろ乗り前降りのワンマンカー

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恵那駅から岩村駅までは30分ほどですが、今日は終点の明智まで先に行って先に明知城へ行ってきました。

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また岩村駅まで戻ってきて、これから岩村城へ。

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岩村駅はシンプルな駅舎に売店とベンチのみ。駅前には岩村出身の儒学者『佐藤一斎』の石碑があります。

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鴨長明塚

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岩村の街並みは古いたたずまいが続きます。

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5月に公開された映画『銀河鉄道の父』で撮影に使われたセット。

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宮沢賢治の部屋として撮影に使われた部屋だそうです。

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幅1m、長さ2mのモルタルでできた廊下には木が埋め込まれています。

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押し入れは高さが1mしかなく、上部は飾り棚になっていて畳が敷かれています。

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変わった天井に襖？

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中央のテーブルは酒樽と糸巻きでできています。

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常夜灯

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太鼓櫓

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岩村歴史資料館

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下田歌子勉学所

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このあたりからだんだん勾配が急になってきます。

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一の門。QRコードが付いていて動画を見ることができます。

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石畳があったり、

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土になったり、

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舗装された道になったり。

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最後の石段を上ると、

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本丸跡に当到着。

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ここの広場ではサンダルをはいた小さな子供が遊んでいて、『よくがんばったな』などと思っていると、崖のすぐ下には駐車場がありました。

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もと来た道を戻り、往きに通り過ぎた『岩村醸造』に立ち寄りました。

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今日は電車で来ているので、安心して試飲ができます。

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岩村駅まで戻ってくると、恵那往きの電車まではまだ30分ほどありますが、ここは1本だけでガマン。

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『半分、青い。』の奈緒さんが座ったという席で。

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極楽駅には金の米俵のような阿弥陀様のような・・・

6/18 17:28

恵那駅まで戻ってきました。

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名古屋まで戻ってきて一人居酒屋。

6/18 19:02

6/19 20:44

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明智鉄道のフリー切符の裏面をふと見ると、4つの特典のうち2つ購入していました。200円損した。

撮影機器：

iPhone XR Apple

CanoScan LiDE 400 Canon

感想

kousukedon

岩村城跡は標高差200m、距離4.5kmの散策でした。（山登りではありません）でも岩村城に行く前に明智城のあたりをぶらぶらしており、合計すると16km（20,000歩）ほど歩いたのでヤマレコにアップすることにしました。
久しぶりに田舎道の歴史をたずねる独り歩きを満喫。電車で行ったのであちこちでお酒を飲みで、気ままな一日でした。