記録ID: 5639201
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳
焼合谷の沢と小滝を登り、尾高山へ
2023年06月23日(金) [日帰り]
luneaciel
その他4人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 470m
- 下り
- 459m
コースタイム
天候 | 早朝は小雨、次第に曇り、下山時には晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日から早朝まで雨でしたが、沢の水は比較的穏やかでした。 舗装路から焼合川を魚止の滝より入渓、堰堤で一旦舗装路側に出、再び沢に入り、花崗岩質のゴーロや小滝を幾つか越えて遡っていく。 技術的に難易度が高い場所は高巻きし、今回は女郎滝と思われる滝を最後に、細沢を登り右尾根に上がり尾高山山頂へ。 ※深水や岩が滑りやすい場所もあり、充分注意が必要。 ※前日の雨で落ち葉等がまだ濡れていたこともあり、ヤマビルは若干いましたが、私の被害は、蚋のほうでした。 |
その他周辺情報 | 三重県民の森や尾高キャンプ場、ハイキングコースなど |
写真
装備
個人装備 |
沢靴
沢用脛スパッツ
タイツ
短パン
ハーネス
カラビナ
長袖シャツ
ヘルメット
沢用手袋
ビニール袋
登山靴
着替一式
|
---|---|
共同装備 |
確保用ロープ
|
感想
今回、自分では写真を一枚も撮っていない。水中に落ちる可能性もあると思い、スマホは防水してザックに仕舞った。休憩時の場所は、遡ってきた滝や滑床等に比べると物足らず、写真を撮る気にならなかった。
当初予定していた場所からは変更になったが、魚止の滝から小滝を幾つか、水飛沫を浴びて、びしょ濡れになったりしながら花崗岩質の岩を攀じ登り、ゴーロでは足の付け根まで水に浸かったりして、沢登りに集中し、楽しんだ。
地形は変化があり、聞こえるのは水の音と小鳥の声、澄んだ水の色と木々の緑、魚影、ゴール近くで見たギボウシの花束のような淡い花色。
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