蘇武岳（大糠コース）山頂だけガスの中

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.5km
• 登り: 846m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:09

距離 9.5km 登り 846m 下り 849m

7:43 香美町観光案内所
8:42 大糠コース五合目
10:01 10:02 蘇武岳
10:18 10:28 蘇武岳展望台
11:09 大糠コース五合目
11:52 香美町観光案内所

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　村岡ファームガーデンに駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

標識、ピンクテープがしっかりあります。コースも整備されている。
虫があまりいない。ヒルいない。蜘蛛の巣なし。

その他周辺情報

村岡温泉を利用。村岡ファームガーデンで食事。

写真

6/24 7:40

村岡ファームガーデンにある香美町観光案内所の横に車を停めさせて頂きました。ここからスタートです。

6/24 7:42

ゴミ置き場ですが、綺麗な花を咲かしておられます。

6/24 7:43

植村直己が高校時代に登ったらしい、大糠コースの登山口。
横に大糠神社があり、登山のお参りをしました。

6/24 7:46

奥に見えている白い建物は村岡高校です。
村岡ダブルフル、残酷マラソンで秀逸なボランティアをしてくれます。生徒さんたちにたくさんの感動と頑張りをもらいました。

6/24 7:49

分岐には必ずこの標識が設置されています。

6/24 7:55

草むらを歩いて一合目が出てきます。

6/24 7:55

緑がまぶしいくらいです。

6/24 7:58

右コース、左コースの分岐があり、登りは右コース、下りは左コースを歩きました。

6/24 8:09

右コース、左コースが合流する少し手前に二合目がそれぞれのコースにあります。

6/24 8:21

三合目。林業の作業道がすぐ横に出てきます。

6/24 8:29

新芽が綺麗で、遠くから見ると花が咲いているのように見えます。

6/24 8:29

景色がひらけたところがあります。

6/24 8:38

四合目。

6/24 8:49

五合目。

6/24 9:00

計画的に木が伐採されています。
このあたりから、急登になってきます。

6/24 9:08

六合目。

6/24 9:18

七合目。

6/24 9:18

神鍋方面が見えていると思います。

6/24 9:19

馬の背が出てきました。それほど痩せ尾根ではなかったですが、展望はいいです。

6/24 9:20

その馬の背からの展望

6/24 9:20

痩せ尾根はこんな感じです。

6/24 9:32

やっと八合目。

6/24 9:34

寺河内コースとの合流地点。

6/24 9:44

花が少し傷んできてますが、華麗に咲いています。

6/24 9:46

九合目。この辺りからガスってきてます。

6/24 9:58

ようこそ　さんちょうへ
という標識が可愛く、これまでの急登の疲れが癒されます。

6/24 9:59

蘇武岳山頂に到着。ガスで視界はありません。

6/24 9:59

三角点です。赤いシューズは、アルトラ オリンパス5です。

6/24 9:59

山頂は360度の展望で晴れていると、氷ノ山をはじめいろんな山々が観れるとのこと。

6/24 10:00

山頂の周りは真っ白。

6/24 10:00

蘇武岳と加藤文太郎、植村直己との関連が記載されています。

6/24 10:18

蘇武岳展望台まで降りてきました。ここで休憩します。

6/24 10:17

展望台の近くに「蘇武岳登山口駅」という標識があります。

6/24 10:17

大きな登山マップ。

6/24 10:18

蘇道の石碑

6/24 10:18

展望台からこんな景気が見れるらしいですが・・・

6/24 10:18

本日は展望はこれ・・・。

6/24 10:25

この展望台の前の舗装された林道が村岡ダブルフルのコースです。
ここからもう少し山頂近くまで登ります。村岡ダブルフルランニングの最大の山場です。

6/24 12:13

村岡温泉に行ってさっぱりした後、再び村岡ファームガーデンに戻って、ハンバーグ定食を頂きました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

mutumaho

加藤文太郎、植村直己ゆかりの蘇武岳に登ってきました。

蘇武岳は、村岡ダブルフルウルトラランニングの大会で、コース最大の難所として、今まで深く関わっています。この大会を通じて、村岡の人たちと村岡高校の生徒さんにいっぱいお世話になりました。そして、村岡の人と自然が大好きなのです。

蘇武岳を登るにあたって、神鍋の万場登山口を考えたのですが、やっぱり大好きな村岡からまずは登ってみようと思いました。
大会では車も走る林道をせっせと登ってましたが、本日初めて登山道で登り降りしました。

大糠コースは植村直己が高校時代に登ったコースらしいです。しかし、こちらのコースは歩く人が少なく荒れていたのを、村岡の人たちが整備してくださって、今の歩き易いコースになったようです。
綺麗に整備されて、分岐には必ず標識が設置されて、村岡の人たちに感謝して、歩かせて頂きました。
山頂付近がガスっていて、残念ながら展望は全くありませんでしたが、涼しく歩けました。

コロナ以来の久しぶりの村岡はやっぱりよかったです。
植村直己冒険館に寄る時間がなかったのが残念です。