「国民宿舎石鎚」に前泊しました。宿泊費は夕食と朝食のお弁当が付いて11,100円/泊。松山空港✈️からレンタカーで2時間半くらいかかったのですが、途中の「石鎚スカイライン」が20時で閉まってしまうので要注意です。
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6/24 17:40
「国民宿舎石鎚」に前泊しました。宿泊費は夕食と朝食のお弁当が付いて11,100円/泊。松山空港✈️からレンタカーで2時間半くらいかかったのですが、途中の「石鎚スカイライン」が20時で閉まってしまうので要注意です。
土曜日(6/24)の夕方に到着しましたが、当日の宿泊客は関西方面からお越しの5名様のグループとソロの私の計6名のみでした。
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6/24 17:41
土曜日(6/24)の夕方に到着しましたが、当日の宿泊客は関西方面からお越しの5名様のグループとソロの私の計6名のみでした。
日曜日の明日(6/25)は、早朝(AM4:30)からスタートします。
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6/24 17:41
日曜日の明日(6/25)は、早朝(AM4:30)からスタートします。
ヘッドライトを装着し、いざ出発。梅雨の合間で天気も少し心配でしたが、今朝は何とか大丈夫そう👌。
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6/25 4:34
ヘッドライトを装着し、いざ出発。梅雨の合間で天気も少し心配でしたが、今朝は何とか大丈夫そう👌。
昨晩、一緒だったグループの5名様は、宿舎でまだお休みのようでした。
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6/25 4:40
昨晩、一緒だったグループの5名様は、宿舎でまだお休みのようでした。
雲はありますが、朝焼けが清々しいです。
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6/25 4:43
雲はありますが、朝焼けが清々しいです。
登山道は良く整備されているようでした。
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6/25 4:51
登山道は良く整備されているようでした。
最初の休憩ポイント。暑くなって来たので、ここで上着を脱ぎました。
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6/25 5:00
最初の休憩ポイント。暑くなって来たので、ここで上着を脱ぎました。
目指す「石鎚山」らしき山が見えて来ました。
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6/25 5:00
目指す「石鎚山」らしき山が見えて来ました。
ここから、まだまだ距離がありそうです。
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6/25 5:02
ここから、まだまだ距離がありそうです。
個人的に好きな笹に囲まれた登山道を進みます。
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6/25 5:05
個人的に好きな笹に囲まれた登山道を進みます。
何かの資材置き場 !?
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6/25 5:09
何かの資材置き場 !?
何とも絵になる風景です。
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6/25 5:10
何とも絵になる風景です。
笹に囲まれた稜線歩き、なんかウキウキしてしまいます。
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6/25 5:11
笹に囲まれた稜線歩き、なんかウキウキしてしまいます。
いつまでも、ここを歩いていたい …
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6/25 5:11
いつまでも、ここを歩いていたい …
振り返ると、やっぱりいい感じです。
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6/25 5:14
振り返ると、やっぱりいい感じです。
あと、2キロ。鎖場がどんな感じなのか、今から期待でワクワクです。
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6/25 5:18
あと、2キロ。鎖場がどんな感じなのか、今から期待でワクワクです。
少しだけでしたが、抜かるんでいるところもありました。
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6/25 5:20
少しだけでしたが、抜かるんでいるところもありました。
モミ、ツガ系の亜高山帯の植物の新緑がとても綺麗でした。
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6/25 5:23
モミ、ツガ系の亜高山帯の植物の新緑がとても綺麗でした。
あと少し。
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6/25 5:26
あと少し。
上方の斜面は、こんな感じでした。
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6/25 5:28
上方の斜面は、こんな感じでした。
修験者の苦労が如何ほどのものだったか、想いに耽ってしまいます。
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6/25 5:36
修験者の苦労が如何ほどのものだったか、想いに耽ってしまいます。
鳥居が見えて来ました。
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6/25 5:50
鳥居が見えて来ました。
二の鎖元小屋の手前の鳥居です。
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6/25 5:51
二の鎖元小屋の手前の鳥居です。
ここから先が石鎚スカイライン(神社の敷地)
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6/25 5:51
ここから先が石鎚スカイライン(神社の敷地)
二の鎖元小屋です。ここにはトイレもあるようです。
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6/25 5:52
二の鎖元小屋です。ここにはトイレもあるようです。
二の鎖を下から見上げてみました。垂直に切り立った岩場、何ともえげつないです。
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6/25 5:57
二の鎖を下から見上げてみました。垂直に切り立った岩場、何ともえげつないです。
朝も早く、1人につき多少ゆっくり登ってもプレッシャーがかかる事も無さそうなので、チャレンジする事にしました。
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6/25 5:58
朝も早く、1人につき多少ゆっくり登ってもプレッシャーがかかる事も無さそうなので、チャレンジする事にしました。
二の鎖の中段から下を振り返って見ました。いやー、ここまで良く登って来たものだぁ。
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6/25 6:03
二の鎖の中段から下を振り返って見ました。いやー、ここまで良く登って来たものだぁ。
二の鎖は、まだ終わってません。あと少し。
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6/25 6:05
二の鎖は、まだ終わってません。あと少し。
手の握力が … また、息づかいも荒くなってます。
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手の握力が … また、息づかいも荒くなってます。
何とかクリア出来ました。そして、二の鎖を登り切ると木道が出現します。
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6/25 6:08
何とかクリア出来ました。そして、二の鎖を登り切ると木道が出現します。
おー、天狗岳と南尖峰が見えて来ました。
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6/25 6:09
おー、天狗岳と南尖峰が見えて来ました。
振り返って、登ってきた階段
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6/25 6:10
振り返って、登ってきた階段
こちらは、三の鎖を敬遠した場合の巻道(トラバース・ルート)です。親切に登り用と下り用が分けてあります。
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6/25 6:12
こちらは、三の鎖を敬遠した場合の巻道(トラバース・ルート)です。親切に登り用と下り用が分けてあります。
天狗岳と南尖峰のアップをもう一枚。
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6/25 6:14
天狗岳と南尖峰のアップをもう一枚。
三の鎖を下から見上げた感じです。今なら巻道に戻れますが、せっかくなので、こっちもチャレンジしちゃいます。
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6/25 6:15
三の鎖を下から見上げた感じです。今なら巻道に戻れますが、せっかくなので、こっちもチャレンジしちゃいます。
それにしても、この角度、エグすぎです。
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6/25 6:23
それにしても、この角度、エグすぎです。
ついに、「石鎚山(弥山)」の、頂上に到着したようです。
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6/25 6:25
ついに、「石鎚山(弥山)」の、頂上に到着したようです。
「石鎚山(弥山)」頂上から「天狗岳」を望む。
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6/25 6:25
「石鎚山(弥山)」頂上から「天狗岳」を望む。
「石鎚山」頂上の神社(まんま石鎚神社)です。皆さん、頂上山荘に宿泊されたのかな !? (まだ、早朝AM6:30です。)
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6/25 6:26
「石鎚山」頂上の神社(まんま石鎚神社)です。皆さん、頂上山荘に宿泊されたのかな !? (まだ、早朝AM6:30です。)
ピークハントの証(山頂標識は、天狗岳の頂上ではなく、弥山(みせん)側にありました。)
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6/25 6:27
ピークハントの証(山頂標識は、天狗岳の頂上ではなく、弥山(みせん)側にありました。)
「二の森」方面の縦走路です。帰りの飛行機✈️の時間に間に合うか心配なので今日はこちらへは行きません。
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6/25 6:28
「二の森」方面の縦走路です。帰りの飛行機✈️の時間に間に合うか心配なので今日はこちらへは行きません。
頂上山荘です。
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6/25 6:28
頂上山荘です。
石鎚山と言えばこの写真ですが、こちらは「天狗岳」
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6/25 6:31
石鎚山と言えばこの写真ですが、こちらは「天狗岳」
「天狗岳」に向かって進み、振り返ると先程いた「弥山(みせん)」の上に鎮座する「石鎚神社」
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6/25 6:32
「天狗岳」に向かって進み、振り返ると先程いた「弥山(みせん)」の上に鎮座する「石鎚神社」
この赤い花、気になります。
→ 「サラサドウダン」らしいです。(YAMATAKEさん、情報ありがとうございました。)
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6/25 6:32
この赤い花、気になります。
→ 「サラサドウダン」らしいです。(YAMATAKEさん、情報ありがとうございました。)
「天狗岳」のピークハントは、岩場歩きに慣れてないと厳しいかも!?です。
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6/25 6:33
「天狗岳」のピークハントは、岩場歩きに慣れてないと厳しいかも!?です。
切り立った岩場を丸印に向かって3点支持で進みます。
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6/25 6:33
切り立った岩場を丸印に向かって3点支持で進みます。
後ろを振り返ると「石鎚山(弥山)」と「石鎚神社」
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6/25 6:35
後ろを振り返ると「石鎚山(弥山)」と「石鎚神社」
登って来た笹の稜線が「天狗岳」に向かって左側の方に綺麗に見えました。
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6/25 6:35
登って来た笹の稜線が「天狗岳」に向かって左側の方に綺麗に見えました。
この垂直に切り立った岩場、足がすくみそうです。
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6/25 6:36
この垂直に切り立った岩場、足がすくみそうです。
写真では迫力が伝わり難いですが、下を撮るとこんな感じです。
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6/25 6:36
写真では迫力が伝わり難いですが、下を撮るとこんな感じです。
「天狗岳」へ向かう稜線は両脇が切り立っているので迫力があります。
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6/25 6:37
「天狗岳」へ向かう稜線は両脇が切り立っているので迫力があります。
「天狗岳」の頂上が見えて来ました。
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6/25 6:39
「天狗岳」の頂上が見えて来ました。
「天狗岳(標高: 1982 m)」もピークハント完了です。
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6/25 6:42
「天狗岳(標高: 1982 m)」もピークハント完了です。
次は、「南尖峰」を目指します。こちらの稜線も岩場歩きで、ちとチャレンジングです。
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6/25 6:44
次は、「南尖峰」を目指します。こちらの稜線も岩場歩きで、ちとチャレンジングです。
この白い花、この辺りで良く見かけます。
たぶん「ナナカマド」 !?
赤い実を付けた「ナナカマド」はお馴染みですが、花を付けている姿ははじめてかも ….
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6/25 6:49
この白い花、この辺りで良く見かけます。
たぶん「ナナカマド」 !?
赤い実を付けた「ナナカマド」はお馴染みですが、花を付けている姿ははじめてかも ….
「南尖峰」のピークは、いまいちよく分からなかったです。
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6/25 6:50
「南尖峰」のピークは、いまいちよく分からなかったです。
モミ、ツガ系の針葉樹の黄緑色が鮮やかでカメラを向けてしまいます。
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6/25 6:51
モミ、ツガ系の針葉樹の黄緑色が鮮やかでカメラを向けてしまいます。
この赤い花は何でしょう !?
→ 「サラサドウダン」らしいです。
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6/25 6:52
この赤い花は何でしょう !?
→ 「サラサドウダン」らしいです。
「天狗岳」の方を振り返るとこんな感じ。
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「天狗岳」の方を振り返るとこんな感じ。
二の森の方角を撮影。こちらも稜線歩きが気持ち良さそう。
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6/25 6:57
二の森の方角を撮影。こちらも稜線歩きが気持ち良さそう。
南尖峰に向かうこの辺から道らしい道がありません。
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6/25 7:02
南尖峰に向かうこの辺から道らしい道がありません。
この岩場が目指す「南尖峰」かな!?
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6/25 7:02
この岩場が目指す「南尖峰」かな!?
「南尖峰」側から見た「天狗岳」です。とても迫力があります。
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6/25 7:06
「南尖峰」側から見た「天狗岳」です。とても迫力があります。
「天狗岳」の頂上に戻って来ました。
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6/25 7:08
「天狗岳」の頂上に戻って来ました。
次は、「石鎚山(弥山)」に戻って下山します。
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次は、「石鎚山(弥山)」に戻って下山します。
振り返って、また「天狗岳」の絶壁
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6/25 7:10
振り返って、また「天狗岳」の絶壁
たぶん「ナナカマド」の花でしょう …
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たぶん「ナナカマド」の花でしょう …
岩場の稜線を通って、もうすぐ「石鎚山(弥山)」
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6/25 7:13
岩場の稜線を通って、もうすぐ「石鎚山(弥山)」
「天狗岳」側から「石鎚山」には、短い鎖場があります。(鎖を使わなくても登れますが …)
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6/25 7:15
「天狗岳」側から「石鎚山」には、短い鎖場があります。(鎖を使わなくても登れますが …)
「石鎚山(弥山)」側から見た「天狗岳」、やっぱり迫力があっていい感じです。さぁ、ここから起点の「土小屋」方面に下山します。
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6/25 7:16
「石鎚山(弥山)」側から見た「天狗岳」、やっぱり迫力があっていい感じです。さぁ、ここから起点の「土小屋」方面に下山します。
下山時もところどころに良い景色が ….
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6/25 7:23
下山時もところどころに良い景色が ….
下山時は、二の鎖は敬遠して左側の巻道(トラバース・ルート)の方に進みます。
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6/25 7:27
下山時は、二の鎖は敬遠して左側の巻道(トラバース・ルート)の方に進みます。
巻道は、整備されたメタルの階段です。
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6/25 7:31
巻道は、整備されたメタルの階段です。
二の鎖元小屋(トイレ)が見えて来ました。全然、巻道の方が楽ちんです。
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二の鎖元小屋(トイレ)が見えて来ました。全然、巻道の方が楽ちんです。
二の鎖(左側)と巻道(右側)の目印に地蔵があります。
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二の鎖(左側)と巻道(右側)の目印に地蔵があります。
鳥居が見えて来ました。いよいよ石鎚スカイラインとお別れです。
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鳥居が見えて来ました。いよいよ石鎚スカイラインとお別れです。
この鳥居より上(手前側)が石鎚スカイラインのようです。
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この鳥居より上(手前側)が石鎚スカイラインのようです。
下りも落石に注意しながら木道を進みます。
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下りも落石に注意しながら木道を進みます。
苔むすブナでしょうか !?
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6/25 8:00
苔むすブナでしょうか !?
笹に囲まれた稜線のところに戻って来ました。
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6/25 8:02
笹に囲まれた稜線のところに戻って来ました。
帰りもモミの木のところで足を止めます。
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6/25 8:03
帰りもモミの木のところで足を止めます。
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6/25 8:09
こんな感じの稜線歩きが楽しいです。
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こんな感じの稜線歩きが楽しいです。
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6/25 8:17
新緑が美しい …
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新緑が美しい …
休憩ポイントまで戻って来ました。ここで糖分&水分補給します。
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6/25 8:23
休憩ポイントまで戻って来ました。ここで糖分&水分補給します。
石畳の登山道が現れると、もうすぐゴールだったような(登り時は、暗くヘッドライトで歩いて来たので記憶も曖昧。
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6/25 8:35
石畳の登山道が現れると、もうすぐゴールだったような(登り時は、暗くヘッドライトで歩いて来たので記憶も曖昧。
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6/25 8:37
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6/25 8:42
もうすぐです。
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もうすぐです。
この注意書きボード、登り時にも撮影しようとしましたが、暗くて断念。
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6/25 8:47
この注意書きボード、登り時にも撮影しようとしましたが、暗くて断念。
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6/25 8:48
右側に進めばゴールの「国民宿舎」。
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6/25 8:48
右側に進めばゴールの「国民宿舎」。
前方に「国民宿舎」が見えて来ました。
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6/25 8:50
前方に「国民宿舎」が見えて来ました。
戻って来ました。
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6/25 8:51
戻って来ました。
「国民宿舎」の駐車場からも天気が良ければ見晴らしがいいです。(昨日の夕方はガスガスで何も見えませんでした。)
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6/25 8:52
「国民宿舎」の駐車場からも天気が良ければ見晴らしがいいです。(昨日の夕方はガスガスで何も見えませんでした。)
昨日は、ここの207号室に宿泊(前泊)しました。
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6/25 8:52
昨日は、ここの207号室に宿泊(前泊)しました。
(おまけ)帰りのフライト✈️まで時間があったので「松山城」に行って来ました。
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6/25 11:51
(おまけ)帰りのフライト✈️まで時間があったので「松山城」に行って来ました。
天守が現存するお城は、日本に12城しかないらしく「松山城」はその一つとのこと。
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6/25 11:51
天守が現存するお城は、日本に12城しかないらしく「松山城」はその一つとのこと。
天守閣に入るには別途、拝観料(500円くらい)が必要。登山靴を脱ぐのも面倒だったので、今回は外から拝ませていただきました。
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6/25 11:52
天守閣に入るには別途、拝観料(500円くらい)が必要。登山靴を脱ぐのも面倒だったので、今回は外から拝ませていただきました。
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6/25 11:52
石垣もいい感じでした。
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6/25 11:55
石垣もいい感じでした。
「松山城」からは、松山市街が一望できます。
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6/25 12:00
「松山城」からは、松山市街が一望できます。
17:15発の羽田行きのフライト✈️まで時間はありましたが、空港で休憩することにしました。
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6/25 14:54
17:15発の羽田行きのフライト✈️まで時間はありましたが、空港で休憩することにしました。
羽田空港の離発着が混み合っているらしく、30分ほど遅れて出発しました。 (おしまい)
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6/25 16:35
羽田空港の離発着が混み合っているらしく、30分ほど遅れて出発しました。 (おしまい)
別名フウリンツツジです
ネットでも調べて見たのですが、いまいち自信がなくて …
ヤマレコも更新します。引き続きよろしくお願いします。
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