宝剣岳〜木曽駒が岳

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 7.8km
• 登り: 717m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:28

8:42 千畳敷駅
9:09 9:17 極楽平
9:22 9:22 サギダルの頭
9:31 9:32 三ノ沢分岐
10:00 10:23 宝剣岳
10:37 11:00 宝剣山荘
11:03 11:03 天狗荘
11:18 11:24 中岳
11:28 11:32 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:46 12:26 木曽駒ヶ岳
12:36 12:36 馬ノ背分岐
13:20 13:33 濃ヶ池分岐
13:59 13:59 濃ヶ池
14:55 14:55 駒飼ノ池
15:19 15:19 宝剣山荘
15:19 15:19 乗越浄土
15:25 15:26 乗越浄土
16:10 16:10 ホテル千畳敷
16:10 ゴール地点

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターに駐車。バス40分、ケーブルカー7分で千畳敷に到着。大人往復4070円。ヤマレコや石井スポーツ等の会員割引あり。

コース状況／危険箇所等

千畳敷から極楽平まで急登だが、カールや遠くの南アルプスなどの眺めが良い。
極楽平からサギダル尾根の頭を巻いて三ノ沢分岐までは緩やかに登るが、そこから宝剣岳まで岩場多数鎖場が連続する。高度感があり、高いところが苦手な人にはお勧めできないが、足場やホールドするところがしっかりしているので落ち着いて通過すれば問題なし。
宝剣岳から宝剣山荘も引き続き、岩場鎖場が連続するが、距離が短い。
宝剣山荘は営業中、頂上山荘はまだ営業していない。どちらもテント場あり。
宝剣山荘から木曾駒ヶ岳までは開けた道を緩やかに登る。木曾駒ヶ岳の山頂は広く登山者でにぎわっていた。
濃が池分岐まで緩やかに下る。眺望が良い。濃が池は水量が多くなかったが、道が水没していたので、通れる場所を探しながら通過。この時期は通行しない方が良いかもしれない。
駒飼の池の手前までトラバース。植物が綺麗だが、2か所雪渓を横切る必要がある。落ちたら大変なので慎重に進むべし。梯子と急登の後、駒飼の池に着く。
駒飼の池から宝剣山荘までは問題なし。
宝剣山荘から千畳敷カールを下る。遊歩道の分岐までは急な坂が続くが、その後は歩きやすい。高山植物を楽しみながらロープウェイ乗り場へ向かう。

その他周辺情報

菅の台バスセンターの近くに、こまくさの湯７００円。
食事もできる。ソースかつ丼など地元の名物あり。

写真

6/25 8:31

千畳敷についた
最初からこの景色！
アルプスきた〜

6/25 8:36

まず、目指すは宝剣岳。見るからに岩！

6/25 8:37

出発前の記念撮影。

6/25 8:37

ん、オランダ代表！？

6/25 8:52

カメラ向けたら勝手にちチューチュートレイン決めてくれた
グッジョブ👍

6/25 8:56

南アル見えてるねー

6/25 8:57

6/25 9:09

こっちから見ると分かるが、雪の下が空洞になってるな
危な！

6/25 9:17

極楽平から宝剣岳まではトラバース

6/25 9:25

6/25 9:26

宝剣岳にむけてレッツゴー

6/25 9:26

6/25 9:35

6/25 9:39

足場、ホールドしっかりあります。
過保護なくらい

6/25 9:43

一番の難所でしょうか

6/25 9:45

6/25 9:49

6/25 9:51

6/25 9:54

ここを通り抜けます

6/25 9:56

うわっ、宙に浮いている。これは怖い。

6/25 9:58

上から見るとこんな感じ。

6/25 9:58

わ〜落ちる〜って悪ふざけはやめなさい。見てる方が怖い。

6/25 10:04

宝剣岳山頂！
一応登っておきました。
イェーイ

6/25 10:05

下りる方が大変

6/25 10:05

お父さんも挑戦。

6/25 10:05

お父さんは無理せず、ここまで。「今日はこれくらいにしといてやらあ」

6/25 10:06

若者も挑戦。

6/25 10:06

座禅。

6/25 10:08

恐れ知らずの男も当然。

6/25 10:08

余裕のポージング。どうやら恐怖を感じる回路が壊れているらしい。

6/25 10:11

わたしゃ、そんな怖いことしないよ。絶対にね。

6/25 10:16

高度感あるトラバース
宝剣山荘側はここが一番緊張感ある
鎖もあるし問題ないですが

6/25 10:18

6/25 10:21

6/25 10:22

木曽駒ヶ岳方向
ガスってきたな…

6/25 10:28

難所を超えた充実感。

6/25 10:54

宝剣山荘前で休憩

6/25 11:05

中岳へ

6/25 11:14

6/25 11:18

木曾駒ヶ岳の前にまず中岳。

6/25 11:19

中岳から木曽駒ヶ岳

6/25 11:25

高山植物も咲いてます

6/25 11:25

6/25 11:25

6/25 11:26

6/25 11:28

駒ヶ岳頂上山荘はまだ休業中

6/25 11:28

6/25 11:29

うーん、この込上げるもの。。。

6/25 11:30

わが生涯に一片の悔いなし！

6/25 11:46

木曽駒ヶ岳到着！　
あぁ眠い🥱　わけではないよね
消えた文字直して欲しい

6/25 11:53

木曾駒ヶ岳の山頂でリラックス。

6/25 11:57

6/25 11:57

あっちの稜線も歩いてみたいね

6/25 11:57

それにしても山頂は人がいっぱい。人気ありますね。

6/25 12:37

6/25 12:45

ハイマツの中を行く

6/25 12:47

6/25 12:47

6/25 12:53

気持ちいい稜線が続く
どこまでも行きたくなるよね

6/25 13:05

6/25 13:05

6/25 13:07

雪渓のトラバースが2か所あり
もひとつの雪渓のほうは滑り止めがあると安心できる

6/25 13:19

6/25 13:21

6/25 13:22

6/25 13:22

6/25 13:27

6/25 13:28

6/25 13:45

アルプス感ビンビン！
ちょこんと逆さ宝剣

6/25 13:49

ガスで消えるまえにハイポーズ

6/25 13:49

濃が池の前で歓喜。しかしこの後、道が水没していて大変なことに。。。

6/25 14:21

6/25 14:34

雪渓は穴だらけでとても渡れず、少し下がって回避

6/25 14:40

ここからハシゴもある急斜面
短いけど

6/25 14:46

上がったところ
宝剣山荘見えました

6/25 14:48

お疲れ〜
あと少し！

6/25 14:49

駒飼ノ池に着いた！！ハードでした。

6/25 15:05

6/25 15:05

6/25 15:17

6/25 15:17

ジュンくんとはここでお別れ
重いザックで付き合ってくれてありがとう😭
彼はここでテント泊して翌日下山

6/25 15:21

八丁坂へ

6/25 15:29

ガスって来た！残念

6/25 15:35

チングルマと

6/25 15:53

6/25 15:54

うーん、宝剣岳の前でええええ。

6/25 15:54

いちニョッキ！！

6/25 15:56

6/25 15:57

6/25 15:57

6/25 15:59

6/25 15:59

6/25 16:03

6/25 16:03

ジュン君が翌日見た景色
��

��

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��

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撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ クマよけ鈴 一人用マット ヘルメット

感想

kghts

2日前に苗場山から木曽駒ヶ岳に変更、言い出しっぺの自分としては天気が心配でした。結果はまあまあで　ホッとしました。
初めての中央アルプス。千畳敷カールの景色から始まり宝剣岳の岩登り、絶景の稜線歩き、ハプニングあり、そして出会いもありで最高に楽しい山行でした。みんなありがとうーー！！
個人的には将棊頭山へ続く稜線を眺めながら歩いた、駒ヶ岳から濃ヶ池分岐までの道が最高でした。
いつかその先までずっと行ってみたい。

オレンジ被りは自分の責任です。笑　
f夫婦がオレンジ着て来るのは想像出来たはず…
f家に向かう車の中で気付き、時すでに遅し…でした。

カズ

菅の台バスセンターで会った若者を道連れ。すぐに他のメンバーとも意気投合、5人で楽しく登山することができた。険しい宝剣岳、大きい木曽駒ヶ岳、綺麗な高山植物、危険な雪渓、と変化に富んで面白かった。もちろん景色も最高😀

ノリコ

さすがアルプス！景色最高！
岩稜帯に沸き立つ雲
そして、可憐な高山植物
夏のアルプスにきたのだと心が躍りテンションがあがりました。
宝剣の岩場もよかったです。
いつもの楽しい仲間と、新しい出会いに感謝！
さあ、北アルプス縦走まであと1か月！