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Yamareco

記録ID: 5653883
全員に公開
ハイキング
近畿

鶏冠山

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
8.0km
登り
517m
下り
522m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:12
合計
3:14
距離 8.0km 登り 522m 下り 522m
7:40
24
走井林道中程
8:04
8:06
11
8:17
8:19
11
8:30
15
分岐(T-2)
8:45
26
分岐(T-4)
9:11
13
キャンプ場
9:24
9:26
1
東屋
9:27
3
落ヶ滝線出合
9:30
4
北谷線への分岐
9:34
3
滝分岐
9:37
9:38
3
9:41
24
滝分岐
10:05
13
分岐(K6)
10:18
10:23
11
10:34
8
分岐(K6)
10:42
6
短絡道分岐
10:48
6
走井林道に出る
10:54
走井林道中程
走井林道中程7:40→天狗岩8:04→耳岩8:17→分岐(T-2)8:30→分岐(T-4)8:45→キャンプ場12:16(たまみずきの道途中の東屋にて水分補給)→落ヶ滝線出合9:27→北谷線への分岐9:30→滝分岐9:34→落ヶ滝9:37→滝分岐9:41→分岐(K6)10:05→鶏冠山10:18(少し休憩)→分岐(K6)10:34→短絡道分岐10:42→走井林道に出る10:48→走井林道中程10:54着でした。
天候
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
走井林道中程に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
十九道(走井林道〜天狗岩)、ザレ地多め、踏跡明瞭。
北峰縦走線(天狗岩〜耳岩)、ザレ地多め、岩場あり。
天狗岩線(耳岩〜T2)、ザレ地多め、岩場あり、足元注意。
天狗岩線(T2〜T4〜キャンプ場)、尾根道は段差大き目&ザレ地で滑り易い、後半の沢沿いは濡れた岩に注意。
たまみずきの道(キャンプ場〜落ヶ滝線出合)、舗装林道で歩き易い。
落ヶ滝線(落ヶ滝線出合〜K6、滝分岐〜落ヶ滝)、沢に近い道です、岩場多め。
北峰縦走線(鶏冠山〜K6〜短絡路分岐)、急坂あり、ザレ地多め。
走井林道への短絡路、分岐は分り難い、中盤の分岐も不明瞭。
(秋季9月初旬〜11月下旬頃に掛けては松茸山で規制されるので要注意。)
走井林道、舗装林道で歩き易い。
その他周辺情報 トイレはキャンプ場にあります。
アクシバの小さな花。
7
アクシバの小さな花。
ササユリ。
キンコウカは終盤です。
8
キンコウカは終盤です。
キンコウカは終盤です。
3
キンコウカは終盤です。
とても小さなモウセンゴケ。
5
とても小さなモウセンゴケ。
カキランが咲いていました。
7
カキランが咲いていました。
咲き乱れるキンコウカ。
3
咲き乱れるキンコウカ。
見頃なカキラン。
8
見頃なカキラン。
鮮やかなカキラン。
2
鮮やかなカキラン。
ムラサキシキブの花だろうか。
5
ムラサキシキブの花だろうか。
沢山咲くモウセンゴケ。
6
沢山咲くモウセンゴケ。
やや終盤なイシモチソウ。
5
やや終盤なイシモチソウ。
見頃なカキラン。
6
見頃なカキラン。
十九道へ。
2023年06月25日 07:41撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/25 7:41
十九道へ。
稜線より栗東・守山方面を望む。
2023年06月25日 07:45撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 7:45
稜線より栗東・守山方面を望む。
稜線より天狗岩を望む。
2023年06月25日 07:53撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 7:53
稜線より天狗岩を望む。
天狗岩より三上山、十二坊方面を望む。
2023年06月25日 08:04撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/25 8:04
天狗岩より三上山、十二坊方面を望む。
天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。
2023年06月25日 08:04撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/25 8:04
天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。
天狗岩より鶏冠山、瀬田方面を望む。
2023年06月25日 08:05撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/25 8:05
天狗岩より鶏冠山、瀬田方面を望む。
天狗岩より新名神、田上方面を望む。
2023年06月25日 08:05撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 8:05
天狗岩より新名神、田上方面を望む。
北峰縦走線より天狗岩を振り返る。
2023年06月25日 08:10撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/25 8:10
北峰縦走線より天狗岩を振り返る。
耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、三上山方面を望む。
2023年06月25日 08:14撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/25 8:14
耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、三上山方面を望む。
耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、瀬田方面を望む。
2023年06月25日 08:15撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 8:15
耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、瀬田方面を望む。
耳岩近くより新名神、田上、瀬田方面を望む。
2023年06月25日 08:15撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 8:15
耳岩近くより新名神、田上、瀬田方面を望む。
耳岩を仰ぎ見る。
2023年06月25日 08:18撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/25 8:18
耳岩を仰ぎ見る。
ザレた下り、固定ロープが有難いです。
2023年06月25日 08:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/25 8:20
ザレた下り、固定ロープが有難いです。
天狗岩線を下ります。
2023年06月25日 08:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/25 8:22
天狗岩線を下ります。
分岐(T-2)にて。
2023年06月25日 08:30撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/25 8:30
分岐(T-2)にて。
分岐(T-4)にて。
2023年06月25日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/25 8:45
分岐(T-4)にて。
水と緑が眩しい天狗岩線沢コースにて。
2023年06月25日 08:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/25 8:53
水と緑が眩しい天狗岩線沢コースにて。
大きな岩場は足元注意。
2023年06月25日 08:56撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 8:56
大きな岩場は足元注意。
殆ど沢沿いです。
2023年06月25日 08:57撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 8:57
殆ど沢沿いです。
砂防ダムの縁を迂回します。
2023年06月25日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/25 8:59
砂防ダムの縁を迂回します。
水が透き通り清らかな流れです。
2023年06月25日 09:05撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/25 9:05
水が透き通り清らかな流れです。
屋根のある場所で小休止。
2023年06月25日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/25 9:24
屋根のある場所で小休止。
落ヶ滝にて。
2023年06月25日 09:38撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
6/25 9:38
落ヶ滝にて。
沢に近い道です。
2023年06月25日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/25 9:55
沢に近い道です。
岩と沢が続きます。
2023年06月25日 09:58撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 9:58
岩と沢が続きます。
大きな岩場、足元注意です。
2023年06月25日 09:59撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 9:59
大きな岩場、足元注意です。
鶏冠山にて…梅雨の中休みで登山者が多かったです。
2023年06月25日 10:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/25 10:22
鶏冠山にて…梅雨の中休みで登山者が多かったです。
北峰縦走線より鶏冠山を振り返る。
2023年06月25日 10:40撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/25 10:40
北峰縦走線より鶏冠山を振り返る。

装備

個人装備
ザック
1個
HIKING 35
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
1個
雨具
1枚
飲料
1.5L
炭酸水、お茶
ロールペーパー
適量
タオル
2枚
携帯電話
1個
サバイバルシート
1個
半身用
適量
折り畳み傘
1本
手袋
1式

感想

今日はまずまずの好天が予想されるも遠くへ行く気がなく、近場の鶏冠山へ行く事にします。
日曜日なので上桐生からだと駐車料金が掛かるので栗東市側からのアクセスとし。
走井林道中程には7:35着、ここに車を停めます。

天気は鈍い曇り空で気温は低めながら湿気が多くて少し登るだけで汗だくです。
でも距離は短くすぐに天狗岩に着き、展望を愉しみます。

今日は花重視なので耳岩経て天狗岩線を下ります。
とは言え序盤はザレた尾根道で足元注意で淡々と下ります。
漸く沢沿いに出ると期待していた花にも出逢え嬉しい気分です。

キャンプ場に出てたまみずきの道に入り、東屋で水分補給を入れます。
落ヶ滝線に出ると登山者も増え落ヶ滝付近では若干渋滞気味です。

少し緩めなペースで体を休めるも分岐(K6)からは急坂となり厳しいも、休まず登り鶏冠山に到着。
先客に団体が居て騒がしいも適度な休憩を心掛けすぐ下山します。

下りは足元注意で分岐(K6)まで戻り、途中より短絡道を抜け走井林道経て駐車地へと至りました。

花はササユリ、キンコウカ、モウセンゴケ、カキラン、ニガナ、ノギラン(咲き始め)が咲いていました。

木に咲く花はアクシバ、サカキ、ムラサキシキブ、テリハノイバラ(終盤)などが見れました。

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