武尊山

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:46

距離 8.5km 登り 1,054m 下り 1,055m

5:53 武尊沢林道終点駐車場
6:06 6:07 須原尾根分岐
7:10 7:21 武尊神社下降点
7:25 7:25 手小屋沢避難小屋分岐
9:33 9:53 武尊山
11:14 11:16 剣ヶ峰山
12:35 12:45 武尊沢渡渉点
13:22 13:22 武尊沢
13:27 13:27 須原尾根分岐
13:40 武尊沢林道終点駐車場

天候

霧のち晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武尊神社の先、林道終点駐車場利用
※未舗装、車高の低い車はやや危険、通行注意
※トイレ無し。武尊神社駐車場（1.6km手前）には有り
※10台ほど駐車可、朝5:35時点で２台

コース状況／危険箇所等

剣ヶ峰山→剣ヶ峰山分岐方向への下り1．5時間程、泥のぬかるみ多く斜度も急なので神経使った。
前日は晴れだったが、それでもこのぬかるみ。
スパッツ付けて正解だった。

その他周辺情報

ホテル水上館の日帰り入浴利用。
大人1000円、小タオル付き。
内湯、露天あり。
17:50まで入館可。

写真

6/25 6:06

剣ヶ峰山との分岐。

6/25 6:55

ウツギの花が可愛い。

6/25 7:11

上野原登山口との分岐。

6/25 7:16

この分岐で休憩。コース途中、ベンチらしき物は一才なく、また腰をおろせる所は少ない。

6/25 7:37

霧が晴れて、剣ヶ峰山が見えた。

6/25 7:44

武尊山といえばギンリョウソウ！

6/25 7:45

1m四方に12〜15くらいは見える、群生地。

たぶん最初の鎖場？ここでストックはしまった。

6/25 8:40

2つ目の鎖場？最初の鎖場から少し距離があったので、もう一度ストック出しても良かったかも。

6/25 8:46

ミツバオーレン（だと思う）

6/25 8:57

シャクナゲ。

6/25 9:00

コイワカガミ（白）
調べると花びらのギザギザが鋭く高山に生えるのをイワカガミ、ギザギザが緩やかなのをコイワカガミというらしいが、区別は難しい、らしい。

6/25 9:00

最後の岩場。あまり鎖を使わずに足場もみつけられる。

6/25 9:07

ミツバオーレンが沢山咲いていた

6/25 9:19

これから登る武尊山（沖武尊）が見えた。

6/25 9:23

ゴゼンタチバナ？葉の先が色づいているが。

6/25 9:24

ツバメオモト。

6/25 9:30

コケモモの花らしい。

6/25 9:31

山頂にいた蝶。

6/25 9:32

6/25 9:45

武尊山山頂から、これから歩く剣ヶ峰山への稜線。

6/25 9:47

剣ヶ峰山へは、山頂を少し過ぎた所に右へ下る分岐。正面は武尊牧場方面。

6/25 9:50

凄いガレていてしかも急だった！！

6/25 9:54

ウスユキソウ。

6/25 10:00

サラサドウダン。

6/25 10:20

コイワカガミ（ピンク）

6/25 10:23

剣ヶ峰山への登りがきつそう。。

6/25 11:00

6/25 11:06

剣ヶ峰山への分岐。私の連れは真っ白で景色見えないから山頂へは行かず。

6/25 11:15

視界真っ白な剣ヶ峰山山頂。

6/25 11:42

下り。急。岩場ならぬ泥場って感じ．

6/25 12:35

下りは五箇所ほど渡渉あり。ここは一番大きな川原。

6/25 12:39

ここで休憩。とても気持ちよかった。

6/25 13:13

登山終了間近。泥だらけの足。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yu-ya6259

2度目の武尊山。
前回も山頂からの絶景を拝めなかったのでリベンジしたかったが、今日も、時折霧が晴れて隣の剣ヶ峰山が見える程度。谷川岳や日光白根山、360度の絶景をいつか見てみたい。

剣ヶ峰山からの下りがきつかった。
武尊神社登山口から周回で歩く場合、鎖場のあるコースを登りにして時計回りが良いと言われている。が、剣ヶ峰山からの下りを体験すると、鎖場が雨後で濡れたりしていなければ、逆周りもアリかと思った。下りの鎖場は注意を要するが、そこ以外の道は断然良い道だと思うので。

花も多いが虫も多い。
匂いを感じるほどの防虫素材の新品シャツを着ていた連れが、多分ブヨ（腫れが単なる蚊のそれではない）に刺された。袖口から服の中に入った、というが多分、腕まくりしていたせい。
この時期、谷川連峰から北の新潟県の山ではブヨが発生するが、こちら側にもいるんだ、と知ってちょっとがっかりした。