高島トレイル(?)北部
- GPS
- 16:21
- 距離
- 37.4km
- 登り
- 2,728m
- 下り
- 2,735m
コースタイム
- 山行
- 15:01
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 16:20
天候 | ガス〜高曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
420円 |
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
使い捨てカイロ
靴下
レインパンツ
レインジャケット
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
ツェルト
ストック
無線機
|
---|
感想
高島トレイルに幾度か行ったが、一度ガッツリと深い所まで楽しもうとロング企画。
高島トレイル(若狭美浜トレイル含む)はJRを上手く活用するのがキモと見た。
で、粟野駅と十村駅が登山口に近いので両駅を結ぶトレイルを計画。
飽くまでも駅の位置が主体で、トレイルは後付けのムリクリ計画だ。
何気にヤマプラで両駅を繋いだら35辧CT17H(×0.8)と出た。
まぁ、行けるでしょ。
流石に仕事終えて、その夜中から歩くほど酔狂ではないので、土曜はゆっくり過ごして日曜スタート。
野坂山まではハイキングコースなので平和そのもの。
クマ情報が玉に瑕。
野坂山からは下草の丈があったので、チャップス装着。
茶屋谷山から南下する尾根が今回の核心だった。
夜間ガスガスで踏み跡薄いダラダラ尾根なので、視界5mではリングワンデリング必至。
進行がとにかく遅く先が思いやられる。
そんな状況で日の出を迎えたらガスが光の演出を盛り上げて、素晴らしき日の出ショー。
ただでさえ遅れ気味なのに足が止まるw
でも、来て良かったと思える素晴らしい光景だった。
明王の禿から大谷山までは数年前に歩いたルート。
高島トレイルのルート上なので楽々だった。
抜土に降りてから大御影山への尾根に渡ると、ここも数週間前に予習済み。
ところが大日岳近くになると、再び踏み跡薄いダラダラ尾根に。
しかし、どういった訳か真新しいピンテが継続して付けてある。
踏み跡薄いのになぜ?と不思議に思っていたら関電の作業路だったと判明。
楽出来て助かった反面、大日岳の山頂が送電線鉄塔で無かったことになっていた。
ここからの時間を計算すると、頑張れば一本早い電車に乗れるかも?
となり、ペースをあげようと頑張るが、暑さと睡魔にヤラれてなかなか進まない。
結局15分ほど届かずで、駅でタップリ休憩することに。
まぁ、予定通りだったという事でヨシ!
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