霧島連山 韓国岳再び

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 8.9km
• 登り: 797m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:24

9:46 大浪池登山口
10:04 10:06 大浪池休憩所
10:31 10:31 韓国岳避難小屋
10:59 11:13 霧島山
11:32 11:34 韓国岳避難小屋
11:48 11:48 大浪池
11:58 11:59 大浪池休憩所
12:09 12:09 大浪池登山口
12:10 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口 無料駐車場

コース状況／危険箇所等

・大浪池登山口-大浪池避難小屋間の石畳の登山道は、濡れて滑りやすかった。
・大浪池の周回登山道は、残雪があるものの、アイゼンが必要なレベルではない。
　また、残雪が溶けて、登山道はドロドロの状態であった。

その他周辺情報

霧島新湯温泉
〒899-6603
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
大浴場、露天風呂、うす風呂
温泉・泉質 単純硫黄泉（硫化水素型）
利用条件 ２２：００〜０６：００　入浴不可
日帰り入浴　立寄り湯　０８：００〜２０：００　￥５００
休憩入浴　０８：００〜１６：００　￥１０００〜

写真

12/28 9:44

9:30頃到着
駐車場は、八割がた埋まっていました。

12/28 9:45

韓国岳〜硫黄岳・えびの高原への登山道は通行できません。
韓国岳〜獅子戸岳・新燃岳への登山道は通行できません。

12/28 9:50

南国チックな苔むした登山道。
登山口から大浪池までの間、石畳の登山道がありますが、濡れている場合、大変滑りやすいので注意が必要です。

12/28 10:01

大浪池へ向う途中、登山道に残雪が出始めました。

12/28 10:05

大浪池付近から
桜島が雲海の合間に見えました。

12/28 10:08

大浪の池と韓国岳

12/28 10:10

行きは大浪池の周回登山道は、左回りで行きます。

12/28 10:14

大浪池左回り
眺めのいいトレイルを進みます。

12/28 10:14

えびの高原キャンプ村方面の展望

12/28 10:14

12/28 10:20

韓国岳登場!!

12/28 10:24

大浪池・左回り
雪が比較的しっかり残っています。ノーアイゼンで行きました。

12/28 10:25

途中、誰かが作った雪だるまが置いてありました。

12/28 10:27

避難小屋へは、雪道を下ります。
雪道は靴のカカトから下るようにすると、滑りません。

12/28 10:29

避難小屋への木道
ほどほど雪が積もっています。

12/28 10:29

えびの高原への分岐

12/28 10:29

えびの高原方面への木道
こちらは雪があまり積もっていません。

12/28 10:40

避難小屋を過ぎ、緩やかな木段をしばらく行くと、ここら辺から韓国岳への急登が始まります。

12/28 10:48

大浪池
奥の雲海の中に、桜島が見えます。

12/28 10:59

高千穂峰は、雲海の中でも一際目立ちます。

12/28 11:00

韓国岳山頂からのパノラマ

12/28 11:01

韓国岳頂上
標高は、just1700mだったんだね。

12/28 11:02

韓国岳山頂から火口を覗きます。

12/28 11:07

韓国岳山頂より
雲海の中から、高千穂峰と新燃岳が、出現しました。

12/28 11:07

韓国岳山頂より
雲海と大浪池

12/28 11:09

雲海が神々しい気持ちにさせてくれます。

12/28 11:15

大浪池を眺める図

12/28 11:16

12/28 11:17

大浪池へ続く、階段。
どこまでも歩いていけるようで、個人的に好きな構図。

12/28 11:37

大浪池まで下り、帰りは、行きと逆ルートから行きます。

12/28 11:46

大浪池の周回登山道を歩いていると、別のアングルから新燃岳と高千穂峰が見えました。

12/28 11:47

下山時は、大浪池の周回登山道は、行きとは別のルートを進みます。どちらのルートもトレラン向きの走りやすいルートです。
岩場がちょっと大変かもしれませんが…。

12/28 11:51

こちらのルートも、ちょっとドロドロのトレイルがあります。

12/28 13:05

新湯温泉
ここの温泉は、ひなびた感じがとてもいいです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

iPhone 5 Apple

感想

Norizo

今日は、霧島連山の主峰、韓国岳（からくにだけ）にアタックしてきました。
頂上では、鋭角な”高千穂峰”と噴煙立つ”新燃岳”が揃って、雲海の中から姿を現しました。
山は何回来ても、見る風景や感じ方はその時々で違うので、飽きません。とても、神々しい気持ちになりました。
下山後の温泉は、新湯温泉へ。
ここが、またひなびた温泉で、入浴は15分が目安という温泉成分が強い温泉。久々に行ったけど、ここの温泉は身体に染み入ります。おかげで、しばらく、身体が硫黄臭い（硫化水素臭い）と思います（笑）。