笊ヶ岳 滑って ひねって骨折( ノД`)シクシク…
- GPS
- 19:51
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 5,551m
- 下り
- 5,601m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:44
- 山行
- 12:04
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 13:09
天候 | 1日目曇り 2日目曇り時々晴れ ずーっと樹林帯なのでよくわからない |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時0台 下山時4台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道 登山道特に道迷いの心配はありません。 注意・危険個所にはロープ・ピンテあり |
その他周辺情報 | 寄りませんでした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
携帯トイレ 水4l
バルトロ75
カミナドーム2
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---|
感想
ずーっと樹林帯の中です。湿気が多くテント張ったところもしけってた。
気温は桧横手山で20度ぐらいそんなに熱くはなかったが、風もほとんど吹かず、広河原から桧横手山までで何もかも汗でびっしょり。その分水分補給。
このまま行けばもっと水を消費してしまうため、明朝朝早く登り始めれば水の消費を抑えることができる為。布引山でテン泊しようと思っていたのを桧横手山に変更。
ちょっと早いけどまったり。聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
夜は曇ってるのか月も出ず完全な闇。獣の鳴き声も聞こえず静かな夜。
虫はいましたが 刺すような虫はいなかったように思われる。
布引山からテンバまで戻ってくる途中木の根で滑って足が大きく伸ばされ右足首をひねった。いつもと違いかなり痛い。やっちまった。しばらく動けない。
こういう時ソロは困る。困るどころではなく救助要請?うそだろ?昨日からずーっと一人。登ってくる人がいれば・・・・。
など考えていたが立って歩いてみると痛いながらも歩ける。でも14kぐらいはまだあるザックを担いでの1500m降りできるか?それともそのまま放置するかなど考えながらテンバに向かう。
とりあえず靴を脱いで確認腫れてはいるが青ざめてはいない。テーピングをする。
食えるものは食っておきザックを軽くする。水は節約。何しろ何時間かかるかわからない。
そんなこんなで下山開始。下山中またひねる。飛び上がるほど痛い。着地するとさらに痛い。
休憩を何回もとり休憩しても痛みは治まらないのだけど、生きている左足怪我しないよう十分に注意しながら降りてきました。
降りてきたときには、左足のふとももがパンパン。
車に乗り込みエンジンかけるのはいいんだけどブレーキ踏むと痛い。
事故らないよう気を付けて帰宅。
翌日整形外科 レントゲン MRI撮って診断は骨折。 がっくし。
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