年間鈴鹿300座達成に向けて 釈迦ヶ岳周回ルート
- GPS
- 05:58
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:53
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
一年間で鈴鹿300座を登頂する為に再スタート
時間が経てばゴールがどんどん逃げるので頑張って追いかけます。
梅雨の合間を狙って今日も鈴鹿山脈へGO!
何とも微妙な天気予報。どうせ山は降るんだろうなぁ。朝明の駐車場に着いたらガスってます。最近の山行で雨が降らない日が無い位、私の公休日は天気がよろしくない。1年前に登ったルートにアレンジを加えての計画。
1年間の悪路や苦行を乗り越えての釈迦ヶ岳。安定した登山道で道迷いの心配もなくすいすい登れます。中間地点辺りにある足元に穴が空いている場所も大きさもあまり変わらず空いたまま。有名だろうから落ちる人はいないと思いますが、踏み抜いたらそれなりの事故発生です。
後半の笹地帯は殆ど枯れています。笹藪を覚悟してましたが無事通過。標高900m~1000m辺りからはガスに突入です。
釈迦ヶ岳登頂後、先ずは岩ヶ峰に挑戦。滋賀県側からの強風でガスだと三重県側は雨になります。岩ヶ峰迄はそれなりの斜面を下ります。往復40分程度ですが丁寧に歩かないと滑ります。ピストンで分岐迄戻りここから三池岳まで稜線歩きのピストンを計画していたのですが、ガスの中往復2時間近く歩くのは中止にしました。この稜線は以前もガスで今日こそはと思っていましたが残念。
猫岳・羽鳥峰間は足跡くっきりの登山道。滑りやすいのでのんびりゆったりの速度で歩き久々に崢司で昼食休憩。普段ヤマビルが嫌で立ち止まること無く歩きながらの行動食だったので座るのは本当に久しぶりです。
休憩後、お馴染みの地上絵を堪能。
(昔から疑問だったのですが、誰が日付を変えているんだろう?皆さんの写真を見ても日付が合っている)
只今回は天候が悪いからなのか日付が1日前でした。崢司分岐付近に小さなおねがい標識。石で絵を描かないでください。ってここの名物だからいいんじゃないの?と思いましたが、石を動かすのは自然破壊になるのか!考えものです。
ここから金山迄は道幅が狭くなり天候が悪いと太もも辺りまでビタビタになります。去年歩いたので分かっていましたがやっぱり登山は天気が良い日に登りたいですね。金山名盤の足元に石に絵が描かれていたので写真を撮り中峠へ。ここからの下山ルートは谷コースで湿度高めのちょっと嫌なルートです。中盤までちょっと斜度ありますが迷う事は無いです。斜度が落ち着く辺りに曙滝があります。この先は緩やかなコースとなり崢司からの分岐に合流し駐車場へ。
今回も対策はしっかりしていたのでヤマビル被害も無く、見かける事も無く無事下山。
7/5までに七人山と入道ケ岳最高点に登れば年間鈴鹿300座完登出来るので、次回のお休みの日に頑張りたい。そして晴れて欲しい。
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