大清水〜尾瀬沼〜尾瀬ヶ原〜鳩待峠

2023年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 13:18
• 距離: 27.8km
• 登り: 735m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:00

9:44 一ノ瀬休憩所
9:59 9:59 冬路沢橋
10:16 10:16 岩清水
11:10 11:11 三平峠
11:29 11:43 尾瀬沼山荘
12:07 12:08 三平下
12:31 12:52 長蔵小屋
12:52 12:53 尾瀬沼ビジターセンター
12:58 12:58 尾瀬沼東岸
13:09 13:09 小淵沢田代 分岐
13:57 13:58 小淵沢田代 分岐
14:10 14:11 尾瀬沼東岸
14:15 14:17 尾瀬沼ビジターセンター
15:11 15:11 尾瀬沼東岸
15:21 15:26 長英新道分岐
15:36 15:36 尾瀬沼東岸
15:44 尾瀬沼ビジターセンター

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:19

6:28 尾瀬沼ビジターセンター
6:29 6:29 長蔵小屋
6:40 6:41 尾瀬沼ビジターセンター
6:57 6:57 長英新道分岐
7:43 7:43 沼尻平
8:13 8:13 白砂峠
9:07 9:07 イヨドマリ沢
9:25 9:25 見晴新道分岐
9:40 9:40 原の小屋
9:47 10:14 見晴キャンプ場
10:14 10:16 燧小屋
10:19 10:19 弥四郎小屋
10:48 11:04 龍宮小屋
11:06 11:07 竜宮十字路
11:34 11:34 尾瀬ヶ原
11:38 11:39 下ノ大堀川橋
12:04 12:04 牛首分岐
12:14 12:15 上ノ大堀川橋
12:52 13:00 尾瀬ロッジ
13:16 13:33 至仏山荘
14:41 14:41 鳩待峠
14:44 14:44 鳩待山荘
14:47 ゴール地点

天候

初日：雨のち曇り、2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：沼田駅　7:20発 -（関越交通バス）- 8:55着 大清水 9:30発-（乗り合いタクシー）-9:10着 一ノ瀬間
復路：鳩待峠 14:50発 -（乗り合いタクシー）-15:10着 尾瀬戸倉 15:12発 -（関越交通バス）- 16:58着　上毛高原駅

コース状況／危険箇所等

岩場鎖場などの危険な箇所はないが、濡れた木道が滑るので、これが一番危険

その他周辺情報

尾瀬戸倉や戸倉〜沼田間に多数の日帰り温泉はあれるが、今回は立ち寄らず

写真

7/1 9:41

一ノ瀬まで乗り合いタクシーで到着。以前は大清水からここまで林道を歩くしかなかったのですが、楽になりました。

7/1 10:00

スタートから雨の中。三平峠までの標高差200Mの登りをゆっくりを進みます。

7/1 10:47

三平峠の手前からは木道が出現

7/1 10:56

義両親には滑り止めを装着してもらいました。
「EzyShoes(イージーシューズ) ウォーキング用 シューズ滑り止め」

7/1 11:07

三平峠に到着。ここからの下り木道が一番の注意

7/1 11:29

下り木道もなんとかクリアして尾瀬沼山荘に到着。ここまでくれば長蔵小屋まであと少し。

7/1 12:25

沼の周りの木道を歩きます。フラットでも気は抜けません。

7/1 12:25

7/1 12:29

ハクサンチドリ

7/1 12:57

長蔵小屋には12:30に到着。荷物を置いたあと、雨もあがってきたので沼山峠に一人で出発。大江湿原の木道歩きは気持ちよい

7/1 13:20

沼山峠の手前から木道の緩い登り

7/1 13:26

沼山峠展望台に到着。

7/1 13:26

展望台といいつう、展望は殆どありません。＿|￣|○
雨が再び降ってきたので小屋に急いで戻りました。

7/2 6:32

翌日は快晴

7/2 6:41

燧ケ岳もクッキリです。

7/2 6:56

燧ケ岳への分岐を通過。

7/2 6:57

燧ケ岳が近くに。登りたいが今日は登らない

7/2 7:26

尾瀬沼の青

7/2 7:32

沼尻の小屋が見えてきました。

7/2 7:34

7/2 7:37

タテヤマリンドウ？

7/2 7:42

沼尻を過ぎたあたりの小さな湿原の雰囲気がよいです

7/2 8:05

別のタイプの滑り止めに変更
「CAPTAIN STAGの滑らんぞーコンパクト ソフトタイプ」
こちらのほうが滑らないし、歩きやすいらしい

7/2 10:15

見晴に到着。ここまでくればあとは快適な平原歩き。

7/2 10:18

尾瀬ヶ原に入ります

7/2 10:20

正面に至仏山

7/2 10:27

後ろに燧ケ岳

7/2 11:03

竜宮小屋に到着。ここでも小休憩

7/2 11:11

今回、鳥の鳴き声はするのですが姿が見つけられず。諦めていたら、尾瀬ヶ原でホオアカがいました。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4615.html

7/2 11:21

至仏山に近づいてきました。

7/2 11:30

水色のトンボ。名前がわからない

7/2 11:58

木道の脇にカキツバタ

7/2 12:16

7/2 12:18

逆さ燧のポイントなのですが、風があるのでクッキリとはならず

7/2 12:24

7/2 12:47

7/2 12:48

あと少しで山ノ鼻

7/2 12:52

山ノ鼻に到着。ここで昼食。子供はソフトクリーム🍦

7/2 13:38

あとは鳩待峠までのダラダラの登り

7/2 14:42

鳩待峠に到着。戸倉までの乗り合いタクシーの乗車券を購入

7/2 14:45

乗り場は駐車場に移動していました。ここから乗り合いタクシーで戸倉まで20分。時刻表上は30分間隔の運行ですが、実際にはワンボックスワゴンが定員になり次第、すぐに出発します。

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

D7500 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

けんたな

義母が尾瀬沼から尾瀬ヶ原に歩いてみたいと以前から言っていたので、年齢的なこともあり早めのほうがよいとおもい、子供たちも含めた親子三代で尾瀬を歩いてきました。
梅雨の時期の木道でしたので、義両親に怪我のリスクを最小限にするため滑り止めも持ってきました（写真参照）。
初日は雨でしたが、大雨にはならず長蔵小屋まで到着。翌日は快晴の中を見晴までの下り（ここが一番の難所）と、広大な尾瀬ヶ原を歩くことができました。
2日目は距離が長かったので義両親の足がもつか不安でしたが、鳩待峠までが下りではなく逆に登りだったこともよかったかなぁと思いました（下りのほうが怪我のリスク高いので・・・）
結果的に、義両親の2回の木道での滑り・転倒はあったのですが、幸い怪我には至らず、尾瀬を満喫できた2日間になりました。