由布岳

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 6.0km
• 登り: 882m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:27

8:38 由布岳正面登山口
9:22 9:24 合野越
10:54 マタエ
11:10 11:18 由布岳東峰
11:35 11:36 マタエ
11:41 11:51 由布岳西峰鎖場
12:09 12:10 由布岳
12:20 12:26 由布岳西峰鎖場
12:30 マタエ
13:20 13:21 合野越
13:55 由布岳正面登山口
14:05 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯布院ICから大分県道 216 号〜国道210号で20分くらい。
県道216号は観光シーズンは混むので国道210号を使うほうがよいかもしれません。

コース状況／危険箇所等

東峰は特に危険な場所はありません。
西峰は鎖場を登り、トラバースする必要があります。
人が多い時期は渋滞すると思います。

写真

12/30 8:39

こんな格好で登ります。

12/30 8:41

朝の登山口。

12/30 8:42

山頂は雲がかかっています。

12/30 8:42

最初はのんびり歩きます。

12/30 9:23

合野越まで40分。汗をかかないように登ります。

12/30 10:04

ピラミダルな山が眼下。

12/30 10:36

霧氷が見え始めました。

12/30 10:43

アイゼンはこれを持ってきました。結果的に言うと軽アイゼン、チェーンスパイクでオッケーでした。

12/30 10:54

マタエ到着。ここから先ずは東峰に向かいますが岩と氷のミックス状態でした。

12/30 10:54

またえから西峰。

12/30 10:54

カッチカチです。

12/30 11:05

霧氷もここまで育っていました。

12/30 11:08

東峰頂上方面。

12/30 11:08

東峰登り途中から西峰を望みます。

12/30 11:11

無事、東峰に到着。頂上の標識。

12/30 11:12

海老の尻尾。

12/30 11:38

東峰を降りて西峰に向かいます。西峰に登る途中で東峰。

12/30 11:38

鎖場を登ります。ホールドがあるので登るのは簡単です。

12/30 11:45

更に岩場を登ってトラバース。

12/30 12:00

東峰の見え方も変わります。

12/30 12:03

西峰の霧氷。

12/30 12:04

無事に西峰到着。こちらのほうが地積が広いので気候が良ければ休憩できそう。

12/30 12:06

西峰から湯布院の町並みを望みます。

12/30 12:07

霧氷。

12/30 12:07

（多分）強風で標識が傾いています。

12/30 13:49

降りた頃には良い天気で頂上の霧氷も消えている？

12/30 13:57

一日楽しみました。ありがとうございます。

12/30 13:57

湯布院方面のバス時刻表。

撮影機器：

ILCE-7S SONY

装備

個人装備

アークテリクス イプシロンSV アークテリクス セリウムLT アンダーアーマー コールドギア上下 ホグロフス スピードパンツ ノースフェイス クライムライトジャケット ノースフェイス クライムライトパンツ アークテリクス アルファSVグローブ アークテリクス LTグローブ ibex メリノグローブ アークテリクス トルク アークテリクス ネックゲイター モンベル メリノバラクラバ モンベル エクスペディションソックス モンベル カーボンポール スワンズ サングラス サーマレスト Zシート グリベル ネオクラシック ブラックダイアモンド リボルト アークテリクス ノーゾーン５５ ラ・スポルティバ トランゴアルプ 象印 サーモス 象印 サーモマグ プラティパス ハイドレーション ファーストエイドキット 行動食 SONY ILCE-7S

感想

y-yoshi

冬の由布岳に登るため天気を見計らって行ってみました。
クリスマス頃の記録では雪が積もっていましたが、この日は雪の姿はあまりありませんでした。東峰頂上付近に氷が貼り付いているくらいでした。
初めて登るので用心して12本爪のアイゼンを持っていったのですが、軽アイゼンで十分な状況でした。他の方も軽アイゼンの方ばかりでした。
西峰には鎖場を越えていかねばならないため、人出の多い時期は行動計画に渋滞時間を考慮しておく必要があります。