越前岳

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,369m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:01

9:49 スタート地点
10:47 10:47 勢子辻登山口
11:02 11:02 十里木高原駐車場
11:04 11:13 十里木バス停
11:17 11:19 十里木登山口
11:28 11:29 十里木高原展望台
11:44 11:44 馬の背見晴台
12:05 12:05 平坦地
12:24 12:25 勢子辻分岐
12:31 12:56 愛鷹山
13:00 13:00 勢子辻分岐
13:14 13:15 平坦地
13:27 13:27 馬の背見晴台
13:37 13:37 十里木高原展望台
13:42 13:44 十里木高原駐車場
13:50 十里木バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

7/2 9:45

富士総合運動公園。今度走りに来よう

7/2 9:45

雲が湧き始めた

7/2 9:45

愛鷹と水泳場

7/2 9:49

新東名に並走する一般道からの景色はよき

7/2 10:01

ヒルクライム序盤に愛鷹連峰が見えた

7/2 10:40

R469で再び越前が見えた

7/2 10:57

裾野市IN

7/2 11:12

近場のそば屋さんに自転車を置かせてもらい登山スタート

7/2 11:15

次回はあちこち登ってみたい

7/2 11:15

あしたかぎゅう推し

7/2 11:23

例の展望台

7/2 11:24

富士は雲にもみくちゃにされているが展望がいいことは伝わった

7/2 11:30

山頂方面

7/2 11:34

足柄・箱根の山

7/2 11:43

安部奥の山々。行ったことない

7/2 11:44

南ア南部のビッグ3

7/2 12:04

雲が取れてきた

7/2 12:05

塩見から聖まで

7/2 12:05

富士宮辺り

7/2 12:06

南アルプス北部の白根三山も見える

7/2 12:06

富士上部も

7/2 12:11

徐々に見えてきた

7/2 12:11

まだまだ登ったことのない山がたくさんある

7/2 12:25

山頂

7/2 12:25

駿河湾方面の景色が抜群

7/2 12:31

駿河湾ブルー

7/2 12:32

昨日の大雨の影響で富士川河口は泥水だらけ

7/2 12:32

山頂からの富士山は頭だけ

7/2 12:32

もちろん南アはよく見える

7/2 12:32

こちらは大無間や深南部か

7/2 12:32

東名と新東名

7/2 12:32

三保の松原

7/2 12:32

西伊豆。大瀬崎がよく見える

7/2 12:41

この日のために未踏にしといてよかった

7/2 12:52

日陰を見つけるのが大変な山頂

7/2 12:52

天城山もよく見える

7/2 12:52

御前崎の方も見える

7/2 12:53

愛鷹は谷が深い

7/2 12:53

静岡市の山々

7/2 12:53

また自転車で巡りたい伊豆

7/2 13:04

帰り道。雲が減った

7/2 13:04

南アもスッキリ

7/2 13:08

今日は本当によく晴れて暑い

7/2 13:08

こどもの国

7/2 13:22

途中にベンチもある

7/2 13:23

下の方は歩きやすい

7/2 13:31

ゴルフ場が目立つ

7/2 13:37

宝永山も目の前

7/2 13:37

駐車場横の道路は交通量多め

7/2 13:37

夏富士らしい雲のわき方

7/2 13:37

下山

7/2 13:44

関所があったらしい

7/2 13:45

帰る前に

7/2 13:56

そばをいただいた

7/2 14:51

こどもの国辺りも展望がいい

7/2 15:06

越前岳

7/2 15:19

伊豆の見える茶畑

7/2 15:25

お気に入りスポット

7/2 15:31

有名な観光地

7/2 15:39

大規模

7/2 15:42

写真撮り放題

7/2 15:44

次回はトップシーズンにでも来るか

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

nicopoji

大雨の翌朝、毎日自宅から見ている富士山が雲一つなかった。こんな日に山に登らないと罰が当たりそう。近場の山はいくつかあるがまだ一座も登っていないので、早速登りに行くことにした、自転車で。登山口まで標高差700m強ひたすら登りだった。富士エリアのヒルクライムルートは容赦ないことをすっかり忘れていた。
登山パートでは、序盤の展望台エリアはよく整備されており画面いっぱいに広がる富士山が素晴らしい。以降のエリアは、えぐれた道の巻き道が千手観音の腕のようにいくつも広がっており、初心者が不安になりそうな道だった。山頂からは、駿河湾周辺の景色と静岡中部の山々の長い稜線が幾重にも重なりあった景色に感動した。見えた山は気になってしまうから、しばらくは静岡の百山に挑戦するのも悪くないと思った。