快晴☀の南木曽岳(恵那山道は橋が流されて・・・）

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.2km
• 登り: 828m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:32

7:54 南木曽岳山麓避難小屋
7:57 8:00 男滝
8:03 8:03 南木曽岳山麓避難小屋
8:15 8:15 南木曽岳登山道入口
8:29 8:34 下山道分岐
10:01 10:18 南木曽岳
10:24 10:32 南木曽岳避難小屋
10:47 10:49 摩利支天
11:55 11:56 下山道分岐
12:05 12:08 南木曽岳登山道入口
12:19 12:20 南木曽岳山麓避難小屋
12:26 ゴール地点

・もっと鍛えないと・・・ヘトヘトになってしまった。ミニでこれだと、ドンドコ沢は行けないぞ。

天候

快晴☀：日焼け度急上昇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・早朝に恵那山広河原駐車場；前日の大雨で橋流出を聞き撤退。その後南木曽岳蘭（あららぎ）駐車場に。

コース状況／危険箇所等

・前半は沢沿いを歩きます。渡渉数知れず。前日の大雨で水量増加し注意深く歩く必要あります。
・その他は木造のはしごの独断場。湿って見えるものは間違いなく滑ります。
・道標、ピンテ豊富で道を間違う印象はありませんでした。
・ドンドコ沢のミニチュア版です。急登です。短いですが。

その他周辺情報

・R256沿いは温泉（あったかな）、蕎麦屋さんや木曽物品のお土産屋さん（というか工房）が多い印象。

写真

7/2 6:07

(1)おはようございます。恵那山に来ました。遠かった。
この後すぐに帰ってこられる方が・・・スマホ写真を見せていただき、橋が流出のこと。

7/2 7:54

(2)しばし考えて、近くの南木曽岳（なぎそだけ）に変更。蘭（あららぎ）駐車場に転回。R256はいい道路ですが、登山道駐車場までのアクセスは道が狭いので要注意です。

7/2 7:52

(3)先行の女性のソロの方が撮影していた。わたしも、とうことで。ユリの仲間かな。

7/2 8:02

(4)女滝によります。男滝は灌木にさえぎられていて全体像は見えず。水が多い。

7/2 8:23

(5)天気は滅茶苦茶良くなってきた。

7/2 8:25

(6)前半は水の風景です。渡渉は多くあり、水量が多く、靴は完全に水に漬けたほうが安全。

7/2 8:30

(7)さらに、登山道が川と化しています。靴がきれいになっていきます。

7/2 8:35

(8)金時の洞窟の滝。

7/2 8:38

(9)これ沢だろ；のようなところも歩きます。

7/2 9:14

(10)木造のはしご、階段が多いことも特徴でしょう。

7/2 9:16

(11)登りはあまり展望に恵まれませんが、すこし開けたところがあります。暑い・・・💦

7/2 10:02

(12)ヒイヒイ言いながら、汗だくになりながら山頂到着。展望絶無。トップライトで明るいです。

7/2 10:12

(13)山頂先の展望露岩から御嶽山。中央に剣ヶ峰；左に継母岳；右に継子岳（なんちゅう名前だ）。

7/2 10:27

(14)南木曽岳山頂避難小屋。赤い屋根と緑、青とのコントラストがいいかんじ。

7/2 10:35

(15)展望はここが随一。ベンチもありますし休憩はここでしょう。

7/2 10:32

(16)中央に木曽駒ケ岳；左に木曽前岳；右に三ノ沢岳。

7/2 10:33

(17)乗鞍岳；右に高天ヶ原。

7/2 10:34

(18)遠くは、西穂高岳(左）〜奥穂高岳〜前穂高岳。山頂同定盤に詳しく書いてあります。

7/2 10:52

(19)摩利支天(何個かの露岩の小ピーク）からの恵那山。

7/2 11:03

(20)登り専用と下り線用が分かれています。普通に歩くと周回となります。下りもはしごのオンパレードで急降下です。ときどきというかしばしば、山側を向いて降ります。

7/2 12:07

(21)林道に降りてきました・・・結構堪えた・・・顔でも洗お☺

7/2 12:23

(22)おつかれさん。時間は短いけど結構勾配がきつかったです。

7/2 12:28

(23)駐車場まえの轟音をならして荒れる沢。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

・ノースフェイスの夏用グローブ（手のひらが合成樹脂）を初着用しましたが暑くてだめ。蒸れるレベルではなく汗だく。

感想

kesunonshi

・恵那山に行くはずが撤退。天気がすごくいいので観光して帰宅するのは論外。南木曽岳（なぎそだけ）に転回しました。
・まだなれていない暑さにもすこしやられたかな。しかし。天気が良くていい山行でした。地味な山ですが・・・