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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
厳冬の瑞牆山、瑞牆山荘からトレースばっちり
2010年02月08日(月) [日帰り]
山梨県
- GPS
- 04:30
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 717m
- 下り
- 717m
コースタイム
瑞牆山荘上駐車場9:38-10:24富士見平小屋10:34-10:51天鳥川出合10:58-
12:07瑞牆山山頂12:37-13:13天鳥川出合13:18-13:35富士見平小屋13:43-
14:08瑞牆山荘上駐車場
総合時間:4時間30分、歩行時間:3時間30分
12:07瑞牆山山頂12:37-13:13天鳥川出合13:18-13:35富士見平小屋13:43-
14:08瑞牆山荘上駐車場
総合時間:4時間30分、歩行時間:3時間30分
天候 | 曇り、山頂手前から風強く、展望は良くない |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山荘までの林道は、増富温泉とは反対側から進入。 一部凍結しているものの、除雪は、されています。 但し、スタッドレスは必須。 駐車場は、スタッドレス、四輪駆動が良いでしょう。 駐車場に入れない場合は、山荘前に除雪された場所がありました。 瑞牆山荘上駐車場には、我々の車含め、3台。 残りの2台は、金峰山に登っているようでした。 下山してからも2台は残っていたし、瑞牆山では誰にも会っていないからです。 <瑞牆山荘上駐車場〜富士見平小屋> 雪が初めからあります。 トレースもばっちりです。 特に悪いところもなく、我々3名共、登り、下りもアイゼンを使用せず。 2月に入ってからの雪を利用して、アイゼンなくても歩けるでしょうが、 不安な方はアイゼンを、、、。 <富士見平小屋〜天鳥川出合> この区間は多少のアップダウンがあります。 往きは、天鳥川に大きく下り、帰りは登り返しがきついです。 雪の下は凍結しているようですが、うまく雪がフリクションを生み出し、 アイゼンなしで登り、下りしました。 凍結、融解を繰り返し、人がもっと歩くとそうは行かないでしょう。 <天鳥川出合〜瑞牆山山頂> 初めの沢沿いは、かなり凍結しており、うまくルートを選びます。 その後、岩場の雪はちょっと嫌ですが、トレースもしっかり付き、難なく登ることができました。 この区間も登り、下りともアイゼンは使用せず。 但し、特に下りで不安な方は、アイゼンの使用をお勧めします。 時々、岩でアイゼンが がりっと引っかかるでしょうが、、、。 結局、3人ともアイゼンを使用することはありませんでした。 |
写真
感想
2月9日以降しばらく天気が良くないようです。
C-chanはしばらく山に行っていないし、Y-chanも天気が悪くなる前に行きたい、、。
そのような状況では、二人で行くのが一番。
どこにするか、、
厳冬期の瑞牆山には登ったことがないので、また、時間的な制約ぎりぎりで登れそうなので、瑞牆山に登ることに。
事前にKさん夫妻にも行くかどうかをお聞きしたところ、ご主人が行くという返事。
3名で行くことに。
子供を送り出してからの出発ですから、自宅を8:00過ぎに出発。
うちの車でKさんをピックアップして、瑞牆山荘に向います。
心配していた、最後の林道もさすがAWD、スタッドレス装備で何らの問題もありません。
しかし、駐車場は、一面雪でした。
そこも特に問題なく、、、。
厳冬期の瑞牆山というものの、今日は、それほど寒くもなく、とはいえ、山頂に近づくと冷たい風を感じて、ようやくシェルを羽織りました。
登山道は、大きな問題もなく、雪に慣れていれば、大丈夫な感じですが、
この山の特徴として、岩が多く、大きく足を上げなければならないところも多いので、ちょっと疲れます。
トレースは、ばっちり。
ラッセルもありません。
山頂には、順調に到着しました。
しかし、天気の崩れが予想、予測より早く、最高の眺望、青空ではありませんでした。
仕方ありません。
下りはアイゼン着けるかどうか、私は、着けないで迷いませんでしたが、C-chan
はちょっと迷いました。
でも結局、慣れているKさん含め、3名共にアイゼンを登りも下りも使用せず。
帰宅後の手入れの手間が省けました。
天気は、イマイチになってしまいましたが、良い山行きでした。
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頂上でのポーズ、滑りそうでヒヤヒヤします。
一番の注目写真でしょうか
きっちりとしたトレースでのんびりした雰囲気が伝わってきます。
この景色もこれから下り坂の天気でまた一変するのでしょうね。
komadoriさん
ちょっとこわごわのポーズ、、、。
よくやりました。
頂上くらいしかポーズするところがなく、仕方ありませんでした。
トレースがあるのは、本当に楽です。
この山、最近は、テープも増えていますが、2年くらい前ですか、7名のパーティーが遭難したこともある山ですから、侮れません。
今日のようにトレースがあると、そしてそれが正しければ、問題ありませんね。
これから天候が悪くなるようで、komadoriさんの予定もどうなるでしょうか、、、。
瑞牆山は雨かも知れません。
そうなるとその後は、つるつる?
今日の山行きよりよっぽど怖くなりそうです。
Y-chan
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。
瑞牆山さんお疲れ様でした
私、隣の山に行ってました。
今週の天気は今日は一番良さそうでしたが、
なんかイマイチでしたね。
今日一緒に登った方が一昨日、瑞牆山に
登ったらしく瑞牆山の話をしながら登ってました。
この時期岩と凍結が交互にあり登り難そうですね。
kankotoさん
山ちゃんですか、、、
瑞牆山にも登られたのですね、、、。
一昨日というと2月6日土曜日。
トレースを付けて頂いたお一人ですね。
ありがとうございました。
今日の瑞牆山は難易度はそれほどでもありませんでした。
今後はどうなるかわかりませんが、、、。
天気、残念。
本当にイマイチ、、、。
もう少し長い間、良い天気を保ってくれると思っていました。
富士山もうっすらとしか見えず、南アルプスは駄目、、。
仕方ありません。
やはり山は厳しいです。
Y-chan
瑞牆お疲れ様でした。
静かな山行を楽しまれた様で何よりです。
明日からは天候も荒れ気味なので絶好のタイミングですね。
瑞牆の山頂は、向こう側に滑ると大変なので例のポーズも恐ろしいですね。
MATSUさん
今日は、本当に静かな、瑞牆山全体を独占しました。
ひょっとすると先行者がいて、朝早く往復などしているかも
知れませんが、少なくとも我々がいた時間は、我々だけ、、。
良い感じです。
タイミング的には、絶好でした。
ちょうどC-chanも禁断症状が出ていたので、ちょうどよく。
時間的な制約が出ますが、そこは何とかします。
瑞牆山はその点、いい感じでした。
あのポーズ、一応、後ろも断崖絶壁でないことを確認しておりますよ、念のため、、。
あのポーズが人生最後だなんて、そんなことにはなりたくありませんね。
Y-chan
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。
富士見小屋周辺や、たまご岩周辺の写真を見ると
雪が思いのほか少なく見えます。
30センチ程度の積雪でしょうか。
小川山へのルート、ちょっと興味がありますが
やはりトレースはないですね。
この時期、ガスっていなければ、御の字ですよね
週末に向かって、下り坂の予報ですが、天気予報
外れて欲しい。。。
それではまた。
youtaroさん
トレースがあったので、積雪に付いてはあまり気をつけていませんでしたが、大菩薩と同じ程度、15−20cmくらいかと思います。
30cmはないですね。
小川山、ヤマレコには出していませんが、3年ほど前に、6月ですか、写真の分岐から登りましたよ。
例の黒金山も同じような時期に登りました。
小川山も黒金山も地味な山梨百名山ですので、訪れる人は少ないでしょうね、、、。
本日も小川山には、トレースはありませんでした。
でもテープは付いていたか、、、記憶が定かでありません。
週末は、好転するのでは、、、。
Y-chan
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。
この山、山頂が狭いのに大勢の人が
入り乱れていて、怖いなという印象が
あります。
夏山の週末ですので、比べようが
ありませんが。
山を1日中、貸し切りとは凄い!
昨日までの強風も治まり、
良い山行でしたね!
manabu
manabuさん
「この山、山頂が狭いのに大勢の人が
入り乱れていて、怖いなという印象が
あります。」
山頂は広くないですから、その通りかと、、。
しかも傾斜があり、岩場。
場所によっては断崖。
私も怖い印象です。
でもさすが、月曜日、厳冬期。
トレースはあっても入山者の痕跡はなかったようで、
我々も満喫しました。
前日までの冬型の強風はなく、とはいえ、山頂付近は、
ちょっと強い風でしたが、堪えられないものではありませんでした。
厳冬期の瑞牆山、ようやく達成です。
Y-chan
Y-chan さん こんばんは。
瑞牆山いいですね。ちょっと頭をよぎっています・・
シーズンになると沢山の人が山頂に居ますから
山頂を独占するなんてうらやましいです。
瑞牆山は去年のGW(金峰の下山後)に行きました。
まだ雪があってつるつるで、すってんころりんしました。そしてズボンがびしょぬれ・・・当時は山パンツじゃなかったのです
そして山頂まじかの下から見た巨大な岩(当時は名前も知らなかった大ヤスリ岩)をみてこれを登るのか・・・と
ひやひやしながら上りました。
金峰山の写真見ると雪の量はGWと同じくらいなのかな・・
他のヤマレコの山頂写真など見てももしかして
GWの方が多かったんじゃないだろうかと思いました。
yasuhiroさん
近くの山への計画は如何でしょうか、、、
今週は、暖かいらしいですが、高いところは雪でしょうから、
少し条件悪くなるかもしれませんね。
どの辺りが雨と雪の境か、、、ちょっとわかりませんが。
雪の程度は、GWのほうが確かに多いかも、
これから南岸を低気圧が通過して、平地でも雨が降るようになると
山では、雪を降らせますから、今後は、積雪増えますね。
だから、GW辺りの方が雪が多いのは、その通りかと。
平日に山に行くことが多いので、山を独占と恵まれた機会も
何度かあります。
寂しい感じもしますが、気分は良いです。
Y-chan
Y-chanさん、C-chanさん、こんにちわ。
私たちが行ったときは、やすり岩が圧巻で
そのやすり岩に登っているロッククライマーが
いたことを覚えています。
天鳥川の登り返しが確かにきつかった
記憶があります。
しかし、毎回、過酷な条件で登っていて
尊敬しますよ
belltakuさん
ヤスリ岩、、、よく登りますよね。
聳え立つ岩の基部から上を見上げ、三人が共通して知る
ある人のことを思い出していました。
その女性はガイド資格もあり、凄いのです。
山頂から順調に下ってくるじゃないですか、、、
そして天鳥川。
何でそこから登り返すのか、、
恨み節まで出てしまいます。
結構つらいですよね。
昨日は、過酷というには、ちょっと穏やかでした。
山頂だけは、ちょっと、、、、。
でも しばらく前の天狗岳の風の強さとは比べ物になりません。
Y-chan
Y-chan さん
>近くの山への計画は如何でしょうか、、、
どうもお天気が怪しいです。今日辺りから
気温が高いのと週末雨か重い雪かもで・・・
雪崩とかもちょっと心配。
予想気圧配置もちょっと怪しい感じ・・
別のところに行く可能性大です
yasuhiroさん
今日は、朝雨降りましたが、その後は、晴れ間もあって、
とても暖かく、、、、変な感じ。
八ヶ岳は一日雲の中、金峰山は夕方近くなったら見えて、富士山も存外に見えていた、、、。
うーんすっきりしません。
明日からは、まだ暖かいのが続くと思いきや、寒くなるらしく、
そうするとやはり雪ですか、、、。山は。
なんかすっきりしませんね。
目的地変更も視野に入れておいてもよさそうですね、、、。
Y-chan
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。
今回は瑞牆山でしたか。
いやぁ〜、やっぱ、Y-chanさんとC-chanさん、それにKさん
みなさんスゴい ですよね。
ほら、この日って、風 がめっちゃめちゃスゴく
ふいていたじゃないですか?
このスゴい風の日に、あの狭い瑞牆山の山頂に行ったとは・・
高所恐怖症の私じゃ、あんな狭い山頂で風ゴーゴーッ!
だと、きっと発狂するかも・・・。
なっ!なにぃ〜、しかもそんな狭いところで「シェー」ですか??
さすが、Y-chanっす !
ところで、C-chanはやってなかった???
見たかったなぁ〜、3人でのシェー!
w-koboriさん
朝の出発も遅く、帰りも時間が決まってしまうので、計算できる山でないといけません。
それで私も厳冬期登っておらず、もちろんC-chanも登っておらず、
瑞牆山に決定でした。
あの日は、山頂に近くなってから強風も感じましたが、それまでは、穏やかでしたよ、、、。
山頂は強風でしたが、、。
パンを3人で立ち食いしました。
お湯で流し込んで、、、。
浅間山の写真も撮りたくて、ちょっと不安定になりながら、何とか写真も撮り、ポーズも一回で決めました、、、。
とても2回、3回とできるような感じではなく、、、。
山頂も岩の底部に下りると風が少し避けられたような感じでした。
C-chanにもシェーを勧めましたが、さすがにNo,,,.
もちろんKさんに強制もできません。
次回こんな山の機会があっても断られてしまいそうで、、、
集団のポーズもまた一興だったかも知れませんね、、、。
Y-chan
あの道、また歩きたいのですが月に1回、日帰りのみの制約が有る身としては、あのエリアに既に2回行っているので、そんなに何回も短期間に行けないですね。他に行きたい所が沢山有るので。
Y-chanの天狗岳のレコを読んで、絶対雪の有るうちに行かなくてはならなくなりましたし
でもこの山行の写真を見ると、結構景色が変わっているので行きたくなりますね。せめて日帰りでも月に2回行けると良いのですが。。。
Futaroさん
やはり月に一回ですと、色々試したくなりますね。
私もそうした立場なら、あれこれ思案をめぐらすことでしょう。
小川山はもともと訪れる人も少なく、でもクライミングの方には、
信州側の方で有名みたいですね。
ですからトレースもなく、今年は、雪が融けてから再訪しようかなと思います。
天狗岳もまだまだ雪でしょうから、しばらくは大丈夫では、、、。
Futaroさんなら稲子湯辺りからの入山も良いのでしょうか、、。
Y-chan
C−chan さま
Y−chan さま
瑞牆山でしたか。。。
それにしても独占はうらやましい
空すっきりしてないですが、眺望そこそこでよかったですね。
やはりガスってしまうと意気消沈。
お遊びも乗り切れませんよね
で、定着しましたねぇ〜!!
私含めてみなさま新バージョン期待してたりし、、、、
瑞牆方面久しく訪れていません
信州峠も越え、金峰、梓川方面からのアプローチもやってみたくなります。
・・・スタッドレス履いたので出かけたくなる気持ちが強いです
77ms1ksbさん
天候は思ったより早く崩れておりました。
ちょっと残念でしたが、それなりには、見えたかな、、。
ガスではなかったので、良かったです。
平日のこの季節、独占も夢ではありませんね。
実は、瑞牆山には1名や、2名は入山しているだろうと思っていましたから、正直良い思いをしました。
ポーズの新バージョン、、、。
唸ってしまいますね、、、。
かつては、甲武信岳も信州側に回りこんで登っていました。
最近は、西沢渓谷ばかりになりました。
私も金峰山、甲武信岳も信州側から登ってみたい気持ちありますね。
今年行ってみようかな、、、。
スタッドレスでも油断は禁物。
それと車の下回り。
要注意ですね。
腐食が、、、。
Y-chan
Y-chan さん 瑞牆山でのシェーはさすがです!
瑞牆山山頂で大丈夫なところなんて無いじゃないですか!
足場も悪く怖いところで、見ているこちらがヒヤヒヤです。
しかし、今や定着したシェーですが・・・
こうなると、皆さん新バージョンのポーズを期待してきますから・・・
Y-chan さんも大変ですね
それにしても 厳冬期の瑞牆山 素晴らしいですね!
しかも、独占とはうらやましい
瑞牆山は、登り返しのイメージが強いです
junoさん
崇高な山頂で、崇高なポーズは、やはり冷や冷やしながらが、一番か?
実は、雪だけちょっと滑りそうでしたが、それ以外、それほど怖いとは思いませんでした。
登山自体の困難さも少なく、一人ではなく、気持ち的には、余裕があったかと思います。
もともとシェーも人真似、、、。
私には、独創的なポーズはそれほどありませんが、やはり
あれか、、、、コ●ネ●。
でもちょっと恥ずかしすぎ、時代錯誤的過ぎ。
山の美しさ、空の青さ、雪の白さ。
そうしたものをお届けしなくては、、、。
本末転倒になってしまいますです。
瑞牆山は厳冬期には、昨年辺りまでは、登ろうなんて、考えもしませんでした。
今後は、定番にできそうです。
厳冬期、困ったときの瑞牆山、二人で行くときの瑞牆山。
Y-chan
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