赤薙山と霧降高原キスゲ平

2023年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 5.7km
• 登り: 679m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:02

距離 5.7km 登り 679m 下り 678m

10:51 霧降高原駐車場
11:10 11:11 八平ヶ原分岐
11:42 11:43 小丸山
11:50 丸山分岐
13:10 13:32 赤薙山
14:31 丸山分岐
14:34 14:44 小丸山
15:23 八平ヶ原分岐
15:47 15:50 霧降高原駐車場
15:53 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原キスゲ平第3駐車場利用

写真

7/6 9:55

登山前に霧降の滝を見てきました。今日は午後から晴れそうなので時間をつぶししてきました。

7/6 10:46

ここをスタートするときは満車になりました。第3駐車場です。第一、第二も満車です。

7/6 10:49

第二駐車場　これから向かう小丸山は雲の中

7/6 10:52

ここから1445段の階段スタート

7/6 10:52

まずは小丸山を目指します。

7/6 10:57

森の中を進みます　最初は緩やかな階段

7/6 10:58

7/6 11:13

ずーと階段なので徐々に効いてきます

7/6 11:20

一直線なきつい階段　汗が噴き出します

7/6 11:23

展望デッキより

7/6 11:31

展望デッキが3カ所あります。休憩も兼ねてすべて立ち寄りました

7/6 11:32

ニッコウキスゲの最盛期

7/6 11:33

観光客がどんどんあげってきます。サンダル履きの人もいます　

7/6 11:40

階段終点の所には展望デッキがありベンチもあります

7/6 11:42

鹿除けのゲートを通るとすぐ小丸山

7/6 11:42

小丸山　ここから登山モード　

7/6 12:02

外国人の家族連れに追い越される　子供は元気いっぱいだ

7/6 12:10

緩やかだが歩きにくい岩岩

7/6 12:22

7/6 12:28

赤薙山がガスの中

7/6 12:36

膝に優しい土の道

7/6 12:42

標識は右だが地図アプリではまっすぐなので直進する

7/6 12:53

樹林帯に入ると徐々に勾配は増してくる

7/6 13:06

足が置きにくいところが増えてきた

7/6 13:07

7/6 13:08

根と岩で足の置き場を見定めながら進む

7/6 13:11

赤薙山山頂

7/6 13:13

ガスが晴れてきそう

7/6 13:53

ここまではキツかった　時間掛かりすぎ

7/6 14:02

7/6 14:03

山頂はガスがとれた　トンボがいっぱい飛んでいる

7/6 14:09

笹に隠れた段差に注意

7/6 14:17

直射日光が痛い

7/6 14:34

7/6 14:41

小丸山から振り返って

7/6 14:53

小丸山からはカメラマンモードで

7/6 14:54

展望デッキQからOあたりがニッコウキスゲの密度が高い　

7/6 14:56

7/6 14:58

7/6 14:59

一面ニッコウキスゲ　下に見えるのは展望デッキO

7/6 15:03

望遠で

7/6 15:04

7/6 15:15

7/6 15:15

7/6 15:16

7/6 15:23

7/6 15:24

階段を降りず回遊路へ

7/6 15:24

7/6 15:25

7/6 15:26

7/6 15:30

7/6 15:33

7/6 15:34

7/6 15:35

7/6 15:43

コオニユリ

7/6 15:44

撮影機器：

X-Pro2 FUJIFILM

Canon IXY 650 Canon

感想

マサヤン＠埼玉

　朝、雨が降っていたので出発を遅らせた。10時半ごろと第三駐車場到着。15分後に歩き始めたときは満車でした。キスゲ平のニッコウキスゲは駐車場付近から階段終点吹きまで開花していたが、途中の東屋（休憩所）より上が、花の密度たかくきれいだった。
　小丸山からはさほど傾斜のない岩や石がゴロゴロした道を進み、いくつもの枝分かれした道があり、どれを通っても山頂に行ける。先の方を見て楽そうなルートを選択。樹林帯に入ると勾配は増し、幾つものルートの選択を間違えると苦労する。なるべく左側のルートのほうがとさそう。選択の間違え高い段差を進めず、別の踏み跡をたどったことは数回あった。山頂は樹林に囲まれたところで、一部展望が開けたところがある。最近は低山ばかり登っていたが2000mを越えると迫力ある景色が見られる。